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2014年1月2日木曜日

ガジェット展望(妄想)

コーヒーの淹れ方分かった。
上流(豆の状態)〜下流(淹れるとこ)
までの一つ一つのプロセスが丁寧だと
最終的に美味しいコーヒーになるという
のが今のとこの理解。

さて、ガジェット展望(というか妄想)。
パソコン、タブレット関係ですけど。

MacBook Airが火付けとなって、薄型軽量
(で比較的安価な)ノートパソコンがもてはやされ
てます。ウィンドウズだとウルトラブック。

方向性としては3パターンくらいになるんじゃないか。

1つは従来路線のクラムシェルタイプ。CPUの性能向上
やSSDの容量増、ディスプレイの高解像度とかでこれから
もニーズがありそう。

2つ目は2in1。タブレット+キーボード。諸々、クリアされれば
これが理想だと思いますが、現時点では実験的。ついでに
いうとwindowsタブレットはAndroidやiPadと較べてまだこなれてないなぁ
という感じです。で、本体が重たいんですね。ただ、世界市場だと重量は
それほど気にならず流行るかもしれません。ウルトラブックくらい軽量化
されて、タブレットとしてこなれてくれば個人的には本命です。

3つ目はChromebook。Googleが出してるお安い路線のクラムシェル。
世界市場として見た時に重かろう、CPU性能低かろう、ディスプレイ解像度
高くないと三拍子そろってても、新興国や先進国のIT教育に取り入れるという
ニーズに早く食い込みたいと思っている企業群の中で一番成功してると思います。
ここからリバース・イノベーション(途上国での技術ブレイク→先進国へ)が
生まれるかもしれません。

と、タブレットについて書くには長くなったようなのでまた別の機会に。