毎回毎回、億単位の間違いして恥ずかしくないのか。
感覚がマヒしてたほうが、楽なのかもね…。
仕事術とか、ライフ◯◯クとかというのは昔からさんざん
読んでます。
一番は野口悠紀雄さんの著作です。だいたい、凡百の著作が「オレは
こんなすごいこと思いついた」と(いかにも謙虚に)自分の手柄
にするの対して、きっちり先行サーベイをして、修正点を出して、
衆目の一致する結論を出した。時代の変化は受けているにせよ、
歴史の検証に耐えうる著作だと思います。
野口さん以前は、あまりにアナログ過ぎて、好き者が読めばいいかな
という感じです。
と、脇道に逸れましたが、今の上記分野の情報発信は本当に
貧弱です。ま、そんなに革新的なアプローチは簡単に登場しない
んだけどね。それを商売にする以上、「提供する人の役に立つ」のを
目的にするべきじゃないんでしょーかね。なんか、「お高い自分」を
謙虚ぶってアピールしてるだけにしか読めません。
年齢を重ねるにつれ、いろいろ楽になる反面、人と話をするのが億劫に
なります。いつも思うけど「もっと勉強しなよ」。
拙者は、生きている人間、過去のありし人、だれに会っても自分にとっての
大事なことは変わらぬぐらいのトレは積んでますなー。