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2016年12月29日木曜日

パフォーマンスとは(雑感)

音楽をかけていると外の雑音(車)が聞こえなくていい。
実家は田舎だったから気づかなかったけど。

不器用で自分に自信のない子を教えながら「こんなに差がつくのはなんでなんだろう」と思い、とりあえず暫定的に得た結論は

パフォーマンス=自信×能力(知的処理能力+社会的調整能力+etc…)×環境

かなと。それぞれの項目の中のサブ要素は足し算で項目間は掛け算。

上記の子は理解力は決定的に劣るほどでなく、ちゃんと文章を読めるし、事務処理も恐ろしく時間はかかるけど正確にできるようになりつつあります。

ただ、自分が経験したことのないことになると「ガクン」という音が聞こえるくらい自信がなくなるし、それに合わせて能力も発揮できない。掛け算だから自信がゼロだと他もゼロになるイメージ。自信と環境は係数的には1.5〜0.3くらいかな。

「自分を変えるには環境を変えろ」とも言われますが、環境を強制的に変えて厳しいところに行けば適応するためにパフォーマンスを上げざるを得なくなる。

自信ばっかりあっても、他の項目が標準(1.0)以下であればパフォーマンスは平均以下。

パフォーマンスを上げるには掛け算部分を変えることが効率的だけど、ボトルネックになっているところを改善するのが優先順位的に高い。足し算部分がそうであればまずそうすべきか、それともその苦手なところを誰かにヘルプしてもらい問題をなくすのか。

うん、取りあえずの見通しは立ったかな。
ちなみに昔から無根拠に自信のあるアホだったなあと自分を振り返ったところです。

今年買ってよかったガジェット・家電

もう少しで今年も終わる。達成できたこともできなかったこともあったなあ。

ガジェット系ブログを見てると「今年買ってよかった…」的記事が投稿されてて、「そう言えばオレも結構買ったなあ」と。引っ越ししたこともあって、購入金額は過去最高。Evernoteの購入記録を見てるとちょっとランク付けしたくなりました。基準は「わが生活の効用を上げた(手間が省ける、クオリティが上がる、娯楽として役立つ)」という観点で。

第7位:Macbook2016
「買ってアレだった」にもランクインする可能性のあるガジェット。
とりあえずMacに対する幻想は一切吹き飛んだ点での貢献もあるかな。
引っ越して、週末に出かけた先で作業するということが極端に少なくなったのもあってやや辛めの評価。モバイルバッテリーで充電できるし、内蔵バッテリーの持ちはさすが。旅行に行けばスピーカー代わりにもなるし。
一番、良い点はAirPlayで音楽のストリーミングが楽しめるところかな。娯楽部屋でリクライニングチェア+コーヒー+マンガ+音楽という我が人生で一番の娯楽に貢献していくれてるところがよいです。

第6位:iPad Air 2 128GB
近年、悩まされていたタブレット問題から開放してくれたガジェット。
Kindleでマンガを読むという我が娯楽に貢献してくれている。が、アレなところもあり満足度はそこまで高くないかな。とりあえず、来年3月に出るという噂の10.5インチの後継機が出たら買い替え予定。若干、画面が小さい。あと、Androidで同じ仕様のが出たらそちらにフルスロットルで移行したい。

第5位:Boseノイズキャンセリングイヤフォン
使用頻度的には生活スタイルが変わったこともあって少ないけど、出先で大変重宝。
周囲の雑音をほとんどシャットアウトして、音質もいい。下手なポタアン+ヘッドフォンよりいいと感じることもあったり。バッテリーの持ちもよく、嫌いなとこのない好きなガジェットです。

第4位:食洗機
小さいお子さんがいる共働きのご家庭だと「3種の神器」になるのかなあと思いますが、我が生活では「あると便利だな」という位置づけ。
食洗機をフル活用するために、食器等を合うサイズに全て買い直しました。男の一人暮らしでスプーンが5本必要なのはなんでなんだろうか?まあ、便利です。

第3位:Airpods
Apple謹製の完全ワイヤレスイヤフォン。
もともと左右の耳の穴の大きさが違ってイヤーピースの大きさを変えても調整できないで耳から抜けるストレスから開放してくれました。スポーツジム通いを復活したので重宝しそう。使い勝手は想像通り(まあ、ガジェットオタクだから)。インプレッションが大きかったかな。

第2位:洗濯乾燥機
パナソニックのにしました。最近の大型家電店は時期を選ぶと、価格comぐらいまでは頑張ってくれます。背に腹は代えられないのかしら。
家電というのは大きなイノベーションがそれほどない中で10年前の機種しか知らない人間からすると、地道な改良で「ここまできたか」という感動がありました。
生活の中で一番役立ってくれてます。満足度は大変高い。折りたたみまでしてくれるのはいつ頃かな。

第1位:ブラーバ
これは「片付けが下手だ」という我が特性もあるけど、世評も高いし、よいガジェット。複数の部屋に「乾拭きして水拭き」を毎週するかというときれい好きの人はするかもしれないけど、ワタクシは絶対しません。ブラーバは機体をあちこちぶつけながら黙々としてくれます。
また、ブラーバに頑張ってもらうために床にモノを置かなくなりました。ブラーバを使ってる人は「共同生活」をブラーバと営んでいる感覚を持つんじゃないかな。
片付けが下手なワタクシは満足を通り越して感謝の気持ちさえ湧くガジェットであります。

というところでした。