子どもが生まれて、奥さんが里帰りで育児中。
で、久しぶりの一人暮らしですが。
家事が結構あるなあというのが率直な感想。
ほぼ自炊で過ごしているのが大きいと思います(昼の弁当も簡単に自作)。
あと、奥さんと私で家事の回し方が違うので、とりあえず自分用に各種道具や消耗品を調達。
そして、「今、一人暮らし(おひとりさま)をするなら…」と考えてみました。
1.住居
1LDKでウォークインクローゼット付き。寝室用の部屋は4畳以下。40㎡ぐらいは面積がほしいかな。職場から歩いて10分以内。
できるだけ荷物を少なくして住みたいし、掃除の手間と快適さを考えると上記間取りが理想。
今、20代の社会人駆け出しの頃に戻ったら、1Kなんてやめて安月給でも1LDKかな。差額なんて1万円ちょっとだし。
2.都市部に住む
支店的な所に異動もあるんですが、できるだけ外部サービスの発達した都市部に住みたい。今、住んでるアパートは職場とスポーツジムとアパートの三角形の動線がタイトで職場からの帰りにジムに寄って体を動かして、そこの大浴場に入って、アパート帰って夕飯というパターンができてました(かつて。現在は別)。車いらずで生活できるのもいい。
3.できるだけ自炊
おひとりさま(特に男性)はほぼコンビニ飯(前に食べた弁当ゴミを持参して、コンビニのゴミ箱に捨てる人も)という人もいて、手間もかからないし、ゴミも出ないという手軽さがあるなあと見たとき思ったり。
私が「こうしたい」という食事内容はコンビニなどの外食ではほぼできないので、自炊に。ただ、手間がかかるなあ、と。
おひとりさまというのは手間ひまかけると労力が共同生活の倍かかるなというのが、久しぶりの一人暮らしの実感でもあります。つまり、なにかしたいことがあるんであれば、手間ひまかかることはしない方がいいかも。うちの職場は真面目な人が多いのでおひとりさまの人は結構マメに家事をしてると思います。ある意味、維持するための作業に時間をとられてて、なにかクリエイティブなことに没頭するという時間は取れないのかもしれません。
4.生活家電は惜しみなく
上記したことをできるだけ労力を省くために、外部サービスの他に生活家電は必需品かな。食洗機、洗濯乾燥機、自動調理鍋、掃除ロボット、大きい冷蔵庫、フラグシップモデルの電子レンジ(蒸す、焼くなどもできる)などはないと苦しい。ということは俺の20代前半では理想の暮らしはできないなあ。
なんて、妄想してみました。単身赴任して行きたい支店があるので、そのときは単身赴任版の理想の暮らしを追求してみたいところです。
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