◆自己管理◆
運動:21回(通年: 回)
禁酒:18回(通年: 回)
◆仕事◆
◆家族◆
◆趣味・娯楽◆
読書:
音楽:
◆資産◆
◆その他◆
朝の散歩。
骨折した方の足が弱っていて、想像した時間の倍以上かかった。
外を普通に歩いたのは2ヶ月半ぶりか。
運動してたから筋力は平均以上にあるけど、歩くために必要なコーディネーションが整っていない。
内転筋が痛むし、足首の運動もうまくできない。リハビリで荷重制限付きのトレッドミルでは支障なかったけど。
まだ40代だから、余裕を持って自分の弱り具合を見ることができるけど、高齢者だと致命的かもしれないな。
長生きのコツは不義理をすることだと大略言っていた政治家がいたなあ。
コーディネーションと一言でまとめるとそんなもんだけど、「歩く」ということにどれだけ関節のひねり、筋肉の収縮が合わさっているのかを実感した。
そして、歩かなくなって1週間で筋肉は衰え始めて、関節は固まるかということか。
筋肉の衰えは特に進化の名残を感じる。「(栄養は常に不足しているから)不要なものは維持しない」って。とりあえず3日目にまともに歩ける感じになって、週末はかなり普通まで戻った。
成長雑感。
周りを見ていて、放っておいてもこちらの要求水準を満たすまで処理能力を伸ばせる人とそうでない人がいる。趣味の道具
前者はいい環境(教えてくれる、相談できる)を与えれば、より早く成長する。後者はそういう環境を与えないと育たない。もしくはいつまでもこちらの基準を満たさないで足を引っ張る。
どこかの院生指導してた先生が「優秀なのはどうしても放っておくことに」と記事に書いていたけど、同意する。
息子にいい環境を与えたいなあと思うけど、今ほどのつぶやきと方向性は似ている。
本人に素質があれば、多少窮屈な環境でも「伸びる」。
なければ、まあ、手間暇をかけて一定程度まで持っていく努力を親としてしたい。
まあ、狭い賃貸だけど、許せ息子よ。
お前が読書が好きだとか、スペースの必要な才能があったとしたら。
まあ、衆目の一致する才能があれば、周りがいい環境に推薦してくれるから。
家は3回建てないと満足しない的なことは昔からたまに聞く。家事雑貨
趣味の道具も然りかな。
買い換えないと満足できないなと思ったコーヒー道具とオーディオセット。
後者はオーディオマニアが買い替えたときにパクらせてもらおう。
コーヒーの粉を拭くのにいつもメッシュの細かいシートでしてたけど、試しにティッシュでしてみたら全然落ちたない。というか、それでシートに切り替えたんだったかな。
食材の保存袋。
下味つけるためにだけ使うことがしばしばあって「もっと安いのでいいんじゃ?」と思って検索したけど、俺がブッキーでジッパーが2つあるのじゃないとこぼしちゃうことが多かったので今のに落ち着いたんだった。
これはこれでブッキーな俺にはコスパがいいんだな。
食事
しかし、食べることに飽きるというか期待がなくなる日が来るのは想像しなかったな、つい最近まで。独学、講義、オンライン活用
朝一、お茶を飲みながら体が温まるまで読書。30分後に運動(現在、リハビリのための散歩)。趣味、効用、
統計の軽い新書を読んでると、胸によぎるものが。
若い頃に講義を受けてハードに勉強しておけば、もっとサラーッと読むだけでよかったろうにな、と。
社会人大学院で科目聴講して、統計学の初歩は習ったけど。
特に歴史はおっさんになってから楽しむなら、真面目に高校生時代にしとくのがいいなあ。
俺はいわゆる地元一番の高校は出てないので、もしかしたらそういうとこだと面白い授業が受けられたのかもしれないけど(田舎だと優秀な先生はそういうところに集められる)。
でも、予備校で聴いた講義でも面白さより受験で点数を取れるのを重視してたからなあ。
ふーむ。
まあ、3ヶ月の目標で「ハードに独学」するのか。
親切な先生に講義してもらえば、味わい深く学べるだろうけど。
考えてみると、「ハードに勉強する」ことの効用と時期は大学が適切なんだろうか。
社会に出てから興味を持つ分野だって当然あるだろう。
ましてや、大学時代に済ませておいた方がいい(社交関係とか)し、時期的に適切なものもある。
今、読んでいる数学系の新書。
折々、筆者の人間観にはっとさせられることがある。
それは、筆者が専門分野で挫折して、塾講師をしながら、後に別分野で職を得るまでの長い期間が生きているんだろう。
ご本人はどう思うか分からないけど、これはこれで世の中から必要とされる「専門分野」だと思う。
俺は世の中に必要とされなくていいけど、「専門分野」を持ちたいと思う。
それは高度なことでなくて、俺のような人間しかできないこと(他の人はそもそもしようとしないし、得意でもない)なんだろう。
一応、それに関して「こうかな」という方向感があるのはありがたいことだ。
試してダメなら、また、何かが降りてくるのを待とう。
もう40年以上、形を変えつつ待ち続けているから数年ぐらいは気にならない。
カタカナキーワードが嫌いなので、書かないけど、「自分の適性とマッチして長く続けられる楽しいこと」があるのは素晴らしいことだと思う。
直接じゃなくても、俺がそうやって楽しみながら得たものが俺の仕事に若干反映されていればよしとすべきだろう。
「仕事に直接、役立つとか起業に」という方がコスパがいいとか、投資効果(金、時間、エネルギー)が高い。
まあ、これは仕事の選び方が悪いというか、大きい組織のサラリーマンですから。
この仕事を継続していくのに一番投資効果が高いのは「飲み会に参加する」ことかな。
「偉い人のインナーサークル」にいるというのはトップの出世をするのに大事だというのはどこの組織でも一緒なんでは
宗教的なもの
部分的に見直すより、全てを見直したいという状態だと、すがるのは…という感じなんだろうなとふと思った。
自分が意識して直したいところを直しても、結果が出せない、同じことの繰り返し…
実家までの海沿いルート
海沿い経由で実家に夏物を取りに。
グーグルマップのルート、よかった。
初めて通ったな。もう10数年、実家と新潟市を往復しているのに。
カーステの楽しみ
久しぶりに車に数時間乗ったけど、いいもんだ。
前もつぶやいたけど、カーステで音楽かけながらコーヒー、スイーツと景色。
音楽の楽しみ方として覚えておこう。
コーヒー中断と再開後
息子の離乳食用に冷凍庫を空けるということで、趣味のコーヒーをしばし中断。
何年くらい中止すればいいんだろう。
正直に言えば、行き詰まっていたのでちょうどよかったと思っている。
思い描いた味になかなか、ならないもどかしさがあった。
オーディオマニアを呼んで(彼はコーヒーも趣味)、実験したけど濃く出過ぎる。
使っているコーヒーミルが濃く出るというネット情報があるけど、それ以上に濃く感じる。
多分、ミルからの微粉が結構な量なんだろうというのがペーパー、ネル、フレンチプレスを使って得た感想。
再開したときは、コーヒーミルを別のにしたい。
今使っているのは趣味で使っている中ではほぼ一番お高いのだけど、合わなかったのかもね。
時間の残量と割り振り
モノの整理をしていて。時間管理と読書の方向性
プロテインとかもこないだバッサリ捨てた。コーヒーもしばらくやめる。
「これから生きていて、もうこれに手を出すことはないな」という老いの身支度的なことを感じた。
前は捨てても「またするかも」ぐらいだったけど。
時間が今、リソースで一番丁寧に扱わないといけない。
家族サービス、運動、読書、娯楽。
限られたリソースの割り振りをしっかりしないと、うまく回せない。
1日のうちで集中した30分をいくつか確保するということかな。
「専門分野に関係ない、疑わしいところがあるから著作に引用できない」と切り捨てられるところを拾っていくんだろうかな。
新書だと電子書籍でもいいかな。後でパソコンのディスプレイで見返せるし。
論文読むのってタブレットとかパソコンなのかな。
今度、聞いてみよう。
ベテランの先生は紙派がいそう。
飯の方針
昼飯を軽くして(脂質ほぼなしなど)、夕飯をがっつりというのはいいアイディアかもしれないと思った。
週末は昼を豪華にしたい。夜を豪華にすると飲酒の誘惑がある。
夏を迎える実家の思い出
20代と30代、複数回・複数年、実家でお世話になっていた。
これから、夏を迎えるときゅうりが一気に大量にできてきて1日に数本食べてた。
ゴーヤもよく成っていたなあ。
それは既に過ぎた時間なのだけど。
(全てを書くことが表現ではない、かな)
モノの管理雑感
6畳の部屋に
・PC+オーディオセット+リクライニングチェア
・ぶらさがり健康器(筋トレ用)
・スピンバイク
・本棚
が置けるものなんだな。
こんなの一軒家じゃないと無理だと思ってたけど。
筋トレは本当に最低限しかできないけど、まあ、レースに参加するわけじゃない。
しかし、ジムに復活するときにこれを処分すると言ったら、奥さんが激おこしそうなのが露骨に目に浮かぶ…。
節約好きでありがたいけど、モノを捨てることにはすごく抵抗される。
小学生のときの学校の裁縫セットとか使ってるし、他にも何十年も同じ道具を使っている人間とは「その点」に関しては相性が悪い。
俺はモノの管理が苦手なのと、狭い賃貸だからいらないものを保管するスペースがもったいないのでどんどん捨てたい。宝飾品は一切持っていないし、いつでも手に入るものしか持っていない。買い替える方が安くあがるんだけど。
まあ、化石があるか。今は厳しくなって簡単に手に入らないみたいだけど、昔は安価に買えたから。
これもいざとなればいらない。