Apple Watchが想像を超えてよかった(特に音声入力が)ので、大雑把ですが今のところ(2021年1月現在)よかったもの5選を。
第5位:生活家電(コモディティ)
ものといっても「群」的な感じですが。あまりにあって当たり前で冷蔵庫、エアコンなどは感動するとかそういうことはないけど、ないと困る(テレビは今いらないと思っているけど)。そういう意味ではよかったものかな。
第4位:ガジェット(コモディティ)
パソコンも当たり前になってきたけど、プライベートで気軽かつ大量にアウトプットできるようになったのは私の場合はパソコンが登場してから(20歳過ぎ)。それまでだと手書きかワープロしかなくて、日記を書くとかなんだろうけど、面倒くさがりなのでしなかっただろうな。モバイルギアという超小型のノーパソ(Windows CEだ)を持って図書館や喫茶店でひたすらアウトプットしていたことを懐かしく思い出すところ。
第3位:ガジェット(最新のもの)
かつて20代の頃「手首(腕時計やバンド)で決済できるようになればいいのに」とは思っていましたが、腕時計でここまでできるようになるとは想像もしてませんでした。音声入力が進歩して、腕時計に話せば、to-doやTwitterもできる、運動記録は自動で取れる(開始は音声だけでOK)とかなり感動。また、タブレットで電子書籍が読める(自炊含む)ので、書庫や書斎が不要になり、大きな家を構える必要もなくなったのもよかった。これからも新しいガジェットと戯れていきたいなあ。
第2位:生活家電(最新のもの)
3位と2位はちょっと悩みましたが、生活で効率が断然上がったのはこちら(楽しいのは第3位)。洗濯乾燥機、食洗機、自動調理器はなしだと相当厳しい。ガジェットと違って、大きな進歩はないけど、ときどきチェックして試してみるのがいい。息子がもう少し大きくなったら、自動調理鍋はもっと大きいのにしたいし、併せて冷蔵庫ももっと大きいのにしたいなあ。かつて3種の神器として白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫だったけど、世代の違いですね。70年の経過を感じます。
第1位:リクライニングチェア
これを導入するきっかけはマンガ喫茶のリクライニングチェアを自室で導入したいというのがきっかけで備忘録によると2014年に導入。以来、7年間、「あって快適だなあ」と思ってます。これで休日に朝寝、昼寝をするのや雑誌読みながら音楽聴いて、お酒やコーヒーを飲むという娯楽時間が一番リラックスできてるかな。書いてて気づいたんですが、「家具」にもう少しお金を使ってもいいのかもしれません(自分や家族用に)。
また、今後、感想が変わるかな?楽しみです。
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