バックパックという言い方は世代的には私も該当範囲だと思うのですが、あまり世代論に
出てくるような典型的なタイプでなく、我が用途にはなじまないのでリュックで。
1.容量(必要な)
これがないとなにも始まらない。大抵は「大は小を兼ねる」けど、おしゃれが気になる人
はギリギリのサイズ感を求めるのかもしれない。
今、32L→40Lぐらいでもいいんじゃないかと思っているところ。
2.使い勝手
とりあえず、止水ファスナー採用でひっかかるとかは俺には論外。日本のビジネスリュッ
クは余計な機能を売りにしていることがシバシバあるような気がする。
若い頃と違って、詰めるものも、使う場面もほぼ決まっているので俺の使い方に向いてい
ることが必要。
それと、リュックを少しずつ手を加えられるのも大事かな。例えば、今使っているリュッ
クは自立しないけど、底部分を支えて自立させられるアイテムは後付けで十分。
「自立します」というのが売りの日本製リュックは他の機能がしょぼいこともあるかもし
れない。
3.摩擦耐性
かつて使っていたリュックで撥水が売りのリュックがあったけど、摩擦に弱かった
(これも日本製)。
リュックカバーで雨対策は十分なので、摩擦を気にしないのが欲しい。
4.自分で好みの形に育てる
各種アクセサリー(リュックインバッグとか)を投入してリュックを「育てる」ということも楽しめるかなと思ったり。
5.新しい何か
今のリュックに満足しているけど、「さらにフィットするのがあるんじゃないか」という
好奇心が抑えられない。
まあ、結婚みたいに縛られるものじゃないから、新しいリュックにしても誰からも怒られ
ないしね。
追記
リュックインバッグの更新(ダイソーは本当にすごい)や自立するアクセサリーなどで今のリュックを「育てた」ら満足してしまったかも。
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