書いてないなー。ま、個人的には一番面白い
んだけどね。
さて、整理法の大原則でinboxとか、ポケット1つ原則ってのが
あります。要するに、「きた情報は一箇所に(とりあえず)置いておけ」
ってことです。それから、緊急度なんかに応じて整理や分類をする。
だから、象印のクラウドサービスにとりあえず全部放りこんでおけと
ほとんどの本やブログに書いてあります。
でも、これって確実に「あとで整理する」手間が出てくるわけで。
それも多種多様かつ雑多な情報を特性に応じてタグ整理するって
結構「チリツモ」的に時間がかかる。
原則だからといって疑うことなく従うのはどうなんでしょーね?
結構「チリツモ」的に時間がかかる。
原則だからといって疑うことなく従うのはどうなんでしょーね?
整理法の目的は「(システム維持の)手間をかけずに、効率を上げる」ことなんで。
ということで、「サービスの使い分け」をすれば、そもそも整理する
必要さえない。3つぐらいに分けておけば、コントロール可能です。
象印とgmailともう1つか。複数記事のタグ付けが簡単なサービスが
いいですね。
gmail(別アカウント)→思いつきやto-do
象印→新聞切り抜きやコピーのPDF、ネット記事など
もう1つ→な・い・し・ょ
下等生物はひとつの器官ですべて処理しますが、高等生物は
器官が複数分化・処理機能特化して生体維持することにアナロジー
をつなげられますかね。
しかし、いい時代になったよ。使ってるサービスはネット接続してる
コストを除けば、全部タダだもん(笑)
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