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2012年2月16日木曜日

適切なテンポで

早く帰ってこれることは素晴らしい。
素晴らしさのあまり、言葉がなにもない。
楽しいだけの時間が数時間確保できる。

映画の予告編をダーッと観てたんですが、
観に行きたいかと言われると「う〜ん」って。
特に邦画。

マンガを映画にするのに抵抗はないけど、
マンガは数ヶ月〜数年単位で表現できるのに
対して、映画は長くて2時間。そこを意識してるかな〜と。

具体的に言うと、「荒川アンダーザブリッジ」。
荒川の橋の下に金星人やカッパ(すべて自称)が
住んでて、たまたま知り合った御曹司との交流です。

数年単位だとほのぼのと出会いや恋を観てられるけど、
映画でカッパ出てきても「は?」という感じ。コスプレ好き
なんだなと。マンガで描かれた、コスプレを着てごまかしてる
アンニュイな空気は映画だと表現されてないと思います。

で、エントリタイトル。それぞれのメディアにあったテンポで
表現はされるべきでは。だから、必然性がなければ、カッパも
おかまのシスターもキャラ的に必要ない。

でも、自称金星人のヒロインはいないと映画にならないだろうね。
だって、彼女にときめくことでストーリーのすべてが成り立って
いるんだもの。

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