日本のマスコミは第2次世界対戦前から、迎合型でした。
売れそうな内容を根拠なく煽る。今の日経のTPP賛成と一緒。
朝日の脱原発記事と同。
「おっ」と思う答えって「手が伸びている」んです。
論拠を積み重ねるとこうなるという形式をとっている。
当然、結論なく論拠を示すのではない。方向性をいくつか
探る中で「これだ」というのを示す。
知ってる範囲だと『The Economist』はそういった方式です。
論拠は一流科学誌などをベースにする。
うらやましいなと思います。結論を威勢よく言うだけなら、
超パーで十分じゃん。
しっかりした論拠に支えられた回答を支持したい。
空気に便乗して世の中が変わるのは、
結果論で評価すればいい。
財政破綻して、にっちもさっちもいかなくなったら、
そういう光景が見られるのかもしれません。
まぁ、3割ぐらい資産が減るのを覚悟しないと
見れない光景なんだろうね。