いいコーヒー豆は手に入れた。後は、
淹れ方を工夫すればいいだけ。レシピ通りに
とりあえずしてみることにしよう。
今ほど、アスペルガー症候群の夫を
持つ(今、経済事情により別居中)奥さんの
マンガを読みました。
彼は商家のボンボンだそうで、伸び伸び育たれた
みたいで、ワタクシとは違うタイプの人でした。
家族に黙って借金したり、仕事辞めたり、その他
もろもろ。
昨年度、研修先でいた人もマンガの彼みたいな
感じで「自分で決められない」人だったんで、
まぁ、アスペルガー症候群なのか、自閉症スペクトラム
で受動型タイプの人なんだろうなと思いました。
2年の任期が1年2ヶ月で「ご返品」されてたけど。
私はだいたい「物知り博士」とか、まぁ、そんな感じに
分類されてるみたいです。普通の人から見るとすごく
違和感を感じるんだと思います。
よく言われることですが、自閉症スペクトラムの人
は他の人が「感じる」ことを感じにくいんですね。
私はそれを知識で「多分、こう感じているんだろうな」と
脳内補完して社会生活を営んでいます。
他の人には社会というものが実態感覚として分かる
んだと思いますが、私の場合は人間が霊長類で、太古の時代
から集団生活をしてきて、仲間と過ごすことに喜怒哀楽
が発生する特性(脳)をもった動物だということを本を読んで
理解するまで、かなり分かりづらかった。
まぁ、他の人が感じることで処理することを知識と理屈で
処理するので、一般的に盲点になっているところを見つけやすく
なりました。ちなみにスティーブ・ジョブズも自閉症スペクトラム
が強く疑われていたそうです。というか、ジョブズの本読んで、
オレも自閉症スペクトラムなんじゃないのかと「発見」したんですが。
と、そんなマンガを読んだ感想でした。
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