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2015年7月30日木曜日

2015年7月を振り返る

真空断熱のステンレスタンブラーでも違いがあるのか、某コンビニタンブラーより虎印のほうが氷が溶けにくいが気がする。

普通の人から見ると超絶にマニアックだと思いますが、起きてる時間を30分単位で記録しています。
初めの頃は続かなかったんですが、いろいろ工夫しているうちにそれほど苦ではなくなったかな。とりあえず、7月いっぱいの結果が出ました(集計できるようにしてます)。

仕事、スポーツ、趣味で「有意義だ、目標に向かって作業できた」と思う時間が約15%、家族や友達と過ごした時間が8%、娯楽の時間が10%。全体として、33%はそれなりに過ごせてるけど、残り67%は無難~ムダの範囲です。まぁ1日を18時間の活動時間として記録してるから1~2時間は寝てる時間も入ってる日もあるし、常時テンション高めだと死にそうなのでこんなものかも知れません。

不全感はしっかりとあるので time is on my side の精神でここから改善していきたいところではあります。

2015年7月24日金曜日

羨望か自嘲か

Windows8.1の2in1はダメだなあ。ガジェット好きなオレ
でもよく分からない操作がある。ついでにWi-Fiの接続も
すぐ切れるし。お値段の高いのだといいのかもしれないけど。

最近、最終取りまとめ(花型部署)に仕事でよく出入りしてます。
30代前半としてたことが変わらないなぁと思ったり。

自分は変わらないんですが、同期や一緒に働いてた同僚が
そこで頑張ってます。その姿を見てると、未練なく捨て切った
その部署への憧憬めいたものが多少、胸をよぎったり。

本当であれば、私もそこに行かされてたはずなんですが、
これまで抱えていた最大の謎である「どうしてこんなに他の人と違うんだろう。
なぜ、だれとも似ていないんだろう。」という件が解消されていない状態で激務に飛び込めない
と思い、当時、優しかった上司に理由をつけてお断りしたところだったんですね。

今、自分の特徴(いいところも悪いところも)が分かり、日本的な組織(変化がゆっくり
な業界で大規模組織のケースで)の特徴も分かるとその花型部署に「全く向いてない」
ということが歴然としているので、これでよかったと思ってます。

ただ、よくも悪くも出世の超特急列車から降りたんだなという気持ちはあります。
まぁ、適性がないと1ヶ月で配置転換もあるところだし、数年前の自分であれば、
そうなる可能性(1年で異動とか)は少なくないかな。

ありがたいことに「等身大の自分」で周囲とうまくやっていけているので、あきらかに
こちらのほうがいい。期待される役割を演技するのは向いてない人間にはつらい
ことじゃないんでしょうかね。

というわけでエントリタイトルは『トニオ・クレーゲル』より。気持ち的には自嘲比重高し
であります。

久しぶりに食あたりになって

アパートにリクライニングチェアは無理だ…。
貸家を探したいところ。

タイトル通り、久々に食あたりになりました。
20代で3回くらいなっていて(全てカキ)、懲りてた
んですが、30代に入ってなかったので、すっかり
忘れてました。

20代の頃は全然感じなかったんですが、30代後半に
なると健康のありがたさをしみじみ感じることに。

仕事が休めない状況で、食あたりになる(しかも夫婦で)
と大変です。子どもがいたらもっと大変だったことでしょう。

しかも、回復力が明らかに遅い。普段6~7時間寝れば十分な
人間が、1日トータル15時間寝ても寝足りません。目覚ましなって
て気付かないのは生まれて初めてです。

今回の件で得たことは

・忙しいときは、危うきに近寄らず(忘れちゃうけど)

・健康管理に気をつける

こと。特に2点目については、睡眠の大事さがよく分かったので、
嗜好品(コーヒー、アルコール等)をもっと制限しなきゃなと思いました。

私の特性として、それが厳しいところがあるんですが、できるように
していかねばと決意したところ。

長生きしたいとは思わないけど、生きてる間はできるだけ医者の世話
にならないようにしたいと思います。