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2020年4月11日土曜日

2020年第14週を振り返る




清明の初侯。

つぶやき(発想)はストックとしてどこかで記録しておかないと、「頻度」が優先される。頻繁に思い出すことは印象に残ったものがほとんど。それでは偏る。

締切効果。
<ある演奏家のブログを読んで。
本番があるから練習に打ち込めるとあったけど、たしかに大勢の観客が観客席から見ている中だから、練習に打ち込まないとだわね。
そんな本番がない身としては「締切効果」が中途半端にしか使えないのかもと思ったり。>

ある学者の偉業。
「蔵書と議論できる相手」か。アメリカのトップクラスの大学にしかないと思っていたけど、日本でもあるんだなあ。
我が身に置き換えると下記の通り。
<卑近なレベルでしか物事を考えてないからすぐネタ切れするな。1ヶ月ぐらいでほぼ出し尽くした。
某数学の研究所みたいに理想的な環境を何十年も用意してもらっても、宝の持ち腐れにしかならんな。>

共感、残余の部分。
<人間は大抵において「社交的なところで共感する」生き物なんだというのが現在の俺の理解。
それ以外というのは共感の対象外。

かつては共感を呼ぶのに値する「表現」になっていれば可能だと思っていた。
それは大勢の人が楽しそうにしていることが楽しくなかったから。まあ、今もそんなに楽しくないんだけど。

逆にディープな共感をする人って異性関係だと危ない感じもするかな。某学者と記者の事実婚(破綻したけど)も最後の方は記事で読んでても対談になってないくらい理解がすれ違っていた。

もし、自分の好きなこと(で、一般的に共感の範囲内でないこと)を全面的にでなく、点としてでも分かち合える人がいればそれは素晴らしいことだ。
かつて、好きだった詩歌もそう捉えれば素直に受け止められる。>

社会との距離、隠遁生活。
<「山の手、下町どちらもそれぞれ…」という某ブロガーの感想は鋭いと改めて思った。>

極論。
<発言に「検証」の要素がなく、感情成分が強いのは大抵疑った方がいい。
まあ、極論が好きな人(自分ではそう思ってないことがシバシバ)にしてみると不快かな。>

療養生活。
<若い人(30代前半くらいまで?)は「短い期間だから節約してさっさと切り上げよう」と考えているのかな。
一方、俺は「2ヶ月近く仕事・家族から離れて、リハ以外は自由な時間を過ごせる」ということでコスト高な療養生活を選んだ。どちらがいいのかは本人の気持ちと財布次第かな。>
後、雑音(他の人や環境からの)とかに弱い体質なので個室がいい。家族を見ててもそうかな。

生活習慣。
初期設定の違いが一定の時間経過で大きな差が出ることも。
<そう。幼少時から(あるいは意識して)健全な生活をしている人はいいけど、見直しが必要なのに忙しくて…という人とで大きな差が出る。
俺は現在、療養生活中だけど、「これを奇貨として」見直すべきなんだろう。同じようなつぶやきは既にしているけど。>

高コスト体質。
<我ながら、衣食住のうち食は特に金がかかる。療養生活の同輩の3倍以上かかっている。普段の生活はさておき、今は個室使用で住もか。

そうしないとストレスがたまる。物音、光で眠りが浅くて他が寝てるのに目が覚めてとかシバシバ。

あと、南国の真昼(冷房なし)みたいに「寝て、しのぐ」ような生活も耐え難い。
まあ、体質とワガママだと言い換えられるのか。

かつての文豪の娘さんは落ちぶれて、極貧だけど、親元時代の生活のプライドは保っていたみたいなのも某ブロガーの記事で読んだ。>

年齢を重ねると…、脳の機能
<見た目は温厚そうなんだけど、怒鳴り声を上げ続けるという人も。
部分的にせよ、機能しないと人格が変わったようになるんだろう。

療養生活の同輩を見るに。
社会的役割(親、パートナー、etc)というのは担えるだけの当事者能力があるからできるのかもしれないなと思ったり。
「歳を取ると子供に戻る」とは池田さんが時折、自分より年上で俊英であった人に使っていたけど。
今はその言葉の意味がよく分かる。

まあ、意見は分かれると思うけど、俺は惜しまれて死ぬ方がいいな。なかなか去り方も選べないもんだろうけど。>

食べ歩き仲間。
そんな仲間ができないまま終わりそうな予感。
<飲み仲間はいらない。
食い道楽な仲間が欲しい。
高くてもつき合ってくれるの。>

春の小鳥
40歳を過ぎて、初めてメジロを意識して見た。かわいいね。

読書(をしない人)
<さっきのつぶやきの続き(本)。
周囲にそうと思しき人物がいたな。
彼は想像力をどう働かせていいか分からないのは田舎で本が読めなかったからなのかもね。

それはかつての自分との対比か。

でも、身近で本を読むと「気が抜けると1ページ前に何が書いてあったのか覚えてない」という人がいたな。
感想は差し控えるけど。>

◆自己管理◆
ジム:7回(通年:65回 63.7%)
禁酒:7回(通年:81回 79.4%)

◆仕事◆

◆家族◆

◆趣味・娯楽◆
読書についてはEvernoteで各分野のノート作成(キーワードなどをまとめる)した上で、ある分野の本をまとめて読むとか、雑著を読まないと「ストック化」できない。メルマガも同様。

嗜好品。うまいに越したことはないんだけど、代替品でもとりあえず「間に合う」。
「あんまり好きじゃないなあ」とぼやきながらペットボトルのコーヒーを飲んでいる。

マンガの購入を控える理由。
いずれサブスクリプションで読み放題になりそうな予感があるから。
音楽がそうだったように、過去の読まれなくなったマンガがいずれ大量にサブスクリプションになだれ込みそう。

◆資産◆

◆その他◆

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