link href="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css" rel="stylesheet"/

2011年10月31日月曜日

秋は深まり

日本のビールの技術力は高いわ。
200円以内でこんな楽しませてもらって、ありがとう(^^)

おととい、河川敷でコーヒー飲みながら、秋虫の鳴き声を
しばらく聴いてました。

寒さと冬を前に、相手(交尾の)に届くように美しく鳴く。
自分が美しいと思うものが、届くのか、世間の基準で美しい
と思われるものが届くのか。たった1回限りかつ本能なんで、
どちらが正しいのかは自明なんでしょうかね。

それでも、心を惹かれるのは、「命をつなげる」行為なんでしょうね。
それもたった一つの季節を超えるために。
人間、いくつの季節を超えて、つなげていいのか。

きっと、詩人は上手に表現してくれるんだろうけど、
接点がないんだよね〜。

2011年10月26日水曜日

かつてありし人たちを知るとは

本格的に寒い。電気のない、かつて、ありし人たちは薄暗がりで
なにを今の時間(10月末の20時)してたんだろう。

エントリタイトルはおおげさですが、歴史のお勉強の成果について。

2つアプローチがあって、

「現代(を形作ってる諸要因)を知ること」
「かつてのありし日々を知ること」
かなと。

今の資本主義+民主主義に至る道筋とは、なんだったのか。
民主主義を構成する、三権分立や官僚制、常備軍などにはそこに至る
来歴があります。
資本主義は、計画された経済より圧倒的に人々を幸せにすることをもって
是認されたあり方です。

上記に至る道程を知ることは、興味のある人には楽しいことです。
普段、接する人だけでなく、自分の想像力の及ばない人たちと相対する
場面でも確信をもって自分の思うことを述べることができる(多くの人は生きてる間にほぼ
出くわさないけど)。

2つめは自分たちの<いま・ここ>を客観視するのに役立つのではないか。
全く違うリアリティがそこに立ち上がっている中で、自分たちの価値観の「よいこと」
が違う文脈の中では「わるいこと」であるかもしれない。そうしたことを成立させる
条件とはなにかについて、考える必要が出てくることもある。

「よいこと」については、そういうリアリティをくぐったものについて聞かせてもらえると
大変参考になるな〜とは思います(・∀・)」




2011年10月23日日曜日

決断主義ではなく

今日は、地元で大きな災害を経験した日なので、
コミュニケーション関係のつぶやきは控えています。
忘れたくない日を登録して、繰り返しイベントで表示できる
ガーゴォ先生に感謝してますわ。

ある種の強い気持ちの表明というのに、感銘を受けたのはすでに
10年以上前のことです。大勢の人に自分の強い決断を表明するのは
結構だけど、その後が大事なんじゃないか。

生きてる間、革命につながるような発言も行動もすることはないんだろうな〜(多分…)。
自分が担う社会的分業を滞りなく、より生産性が高いものにすることには、
生涯コミットしますけど。そうすることが一番、大勢の人を<公平に>幸せにすると、
考えてますので。

エントリタイトルは、劇薬好きな人とは仲良くできないことの表明でしょっかね(・∀・)

2011年10月21日金曜日

キラキラ☆

一週間疲れた。入れ込めれば、限界は超えられるけど、
そんなに超えたくない。超えていいことあったら、ぜひ教えてください。

熟達化について、前も書いたんで、ゼロベースで解説するのは飽きてます。

今までしてきたことが、どういう基準に照らし合わされるかだけど、
平均を意識したことはありません。「キラキラ」な基準に近づけるよう
にしてきたつもりなんで。結果は芳しくないけどね。

その分野に特化しないと結果はついてこないなーと思います。
与えられたものを大事にしないことは傲慢なのか。
漸進的な生き方をしたいな〜とはよく思います。
でも、してる人間を尊敬したことは一度もないんだよ。



2011年10月19日水曜日

読書って

19時ぐらいには帰って、いろいろしたいね〜。

今、系統だって世界史のお勉強をしてます。
楽しいといえば、楽しいけど、脱世間した楽しみですね。

普段、いろんなジャンルを読み散らかしてる状況から見ると、
1つの分野を深く理解するということは、100冊の乱読に勝るものだ
という感じです。

世界史リブレットを100冊読むより、受験の参考書・問題集を
3冊仕上げたほうが、よく理解できてるよ>世界史

読書するということが、たいしたことでないなら、残りの人生、本を読むなんて、
全面的にやめてもいいね。

そうすると、極端にすることがなくなるなー。たいしたことでない人生をたいした
ことにしたがってるのが間違ってるんだな、うんうん。

2011年10月18日火曜日

一つでも、複数でもありなtone

最近はバッハの研究にひたすら打ち込んでおり、

1人弾きこもっていた


http://ameblo.jp/hitomi-kobeya/entry-11051177862.html


そういうアプローチが世の中にはあるんだなー。

ぜひ、自分を最大限に伸ばすことを。


これからが今の部署で最後で最大級のお勤めです。


きれいなLast danceであるように。

2011年10月16日日曜日

2011年10月14日金曜日

所与か選択か

2013年がノートパソコンの買い替え時かー。
ほんじゃ、今年はデスクトップだな(^^♪

久しぶりに「氏か育ちか」みたいな話に相対しました。
40過ぎの人だけど、いろいろあったんかねー。

「オーラが違う」みたいな話を聞くことがあるんですが、
「は?」と思います。オーラが違うとなにが違うのか
今ひとつ分かりません。雰囲気で結論が変わるお国柄
なんでしょうかね。

予想通りの生き方もある一方で、予想と違う人生が
あることもあるのかもしれません。「自由意志」はなにを
可能にするんでしょうかね。

歌うように楽しく人生を過ごしたいなーとよく思います。

2011年10月13日木曜日

ニネヴェ、バビロンは…

周囲の人間はクラシックラガーがいいというが、
一番搾りのほうが好きだわ。

世界情勢は、くらーい話題ばかりです。
世論で、万能薬の位置を占めた金融政策は、
空気を読めない人の得意ネタになりました。
流行りは財政政策だそーで。

どういった思想が世界を動かすかでなく、
どのような心境を当時の人たちが共有していたか、
というのが最近のアプローチみたいです。

たしかに、現代のように「独立した個人」という想定でなく、
「同階級間での自分」という、その時代における平等や競争の
概念というのは扱いが全然違う事柄です。

そんなこともエントリタイトルみたいに「いつの時代のおはなしなの?」
ってなるのかもしれません。ニネヴェやバビロンが旧約聖書を生み出す
ことになっても、それは当時の時代状況が圧倒的に共有されない時代に
おいては詩的な響き、美しい名前より意味がないかもしれない。

それでも、つぶやきたくなっちゃうんだよなー。

2011年10月5日水曜日

しゃべりたいこと

北海道の野山をデジカメもって巡るブログを楽しく
読ませてもらっている。身近にこういう景色があるのは、
no-countableな財産だよね(計測不能な時点で、運用は無理だけど)。

よい人生とはなにかというのは明確なビジョンがあります。
抜きん出たなにかを神様から与えられているのでなければ、
「よい父親、よい職業人、よい隣人」であること、つまり、「社会的役割を
存分に果たすこと」がよい人生だと。

「抜きん出たなにか」をもってるかどうかは、良くも悪くも周囲の評価次第
です。

自分基準だけで幸せになれない人は独自路線はやめたほうがいいかもね。

書くこと、書かないこと

某有望若手学者の海外滞在記を読んで、
自分の人生経験にない読書の仕方があることを知る。
頭を高次に使うことに疲れでなく、喜びを感じる人が
いるんだなぁ。向いている人には、特化した職業生活が
送れるように配慮してあげるべきだね。

某SNS(要するにG+)を利用してて、完璧に「社交用」として
割り切っています。コミュニケーションを求める気持ちというのは、
やはり多少はあるので。

しかし、読んでると、つい、社交するのとは、別のことをつぶやきたくなります。
なかなか危険だなー。こちらはますますそういった事柄の巣窟になりそうな
気がします(-_-;)

2011年10月2日日曜日

多いに発見のあった日なんですよ…

今日のトレでバタフライに開眼した(ところがある)。
うーん、バタフライ記念日にしようか。

いちいち過去の記事を検索しないけど『いかにして問題を解くか』という
数学の先生の本を話題にしたことがあると思います。
原題はHow to solve the problem か。

基本的なことがらについては、分野を超えて適用可能な
ストラテジーがあることが多いと思います。

そういうのが発見できなければ、趣味として続けてくのは
厳しいねぇ…。他に刺激される発見があれば別だけど。
今まで、数回あったぐらいだからなー(´・ω・`)

2011年10月1日土曜日

そこは割り切ってるんだけど

10何年ぶりに幼稚園まで住んでた
家に寄った。子どもの頃の記憶も遠くなったな。

で、エントリタイトル。したいことを分かってもらう
ということは贅沢なことだと思います。
少なくとも、拙者自身は永遠にあきらめています。

そういった分かり合えなさを前提に、営まれているのが
近代以降の社会だというのが思想史の整理ではないか。

先人が自分の限界まで積み上げたことは、自分がうだうだ
考えることよりはるか先まで行っているんじゃないか。
そういう意識のない人の天下国家(あるいは身近な話題を離れた
話)を聴くのは超絶した忍耐力がいります。

そんな我慢強いほうじゃないんだよ(-_-;)

一年の計は…

観たDVDの雑感を書きたかったが、長くなる。
世界観はいいんだけど、演出の仕方をもっと
工夫すれば売れ筋にのっかれたのにね。

と、エントリタイトル。
ずっと同じライフスタイルで恐縮ですが、1年とか半年、3ヶ月といった
スパンで達成できる目標設定が好きです。

普段やっていることが「なんのためにやっているか分からない」
という状態が一番嫌いだということでもあるのか。

ということで、「一年の計は元旦にあり」だけど、
1年かかる目標は気持ちが乗ったらいつでも計画を
立てればいいということにします(・∀・)

大会参加や試験のいいところの一つは
「強制的にその日に合わせなきゃいけない」
ことですね。

ぼちぼちやってきますわ〜(^^♪