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2011年10月13日木曜日

ニネヴェ、バビロンは…

周囲の人間はクラシックラガーがいいというが、
一番搾りのほうが好きだわ。

世界情勢は、くらーい話題ばかりです。
世論で、万能薬の位置を占めた金融政策は、
空気を読めない人の得意ネタになりました。
流行りは財政政策だそーで。

どういった思想が世界を動かすかでなく、
どのような心境を当時の人たちが共有していたか、
というのが最近のアプローチみたいです。

たしかに、現代のように「独立した個人」という想定でなく、
「同階級間での自分」という、その時代における平等や競争の
概念というのは扱いが全然違う事柄です。

そんなこともエントリタイトルみたいに「いつの時代のおはなしなの?」
ってなるのかもしれません。ニネヴェやバビロンが旧約聖書を生み出す
ことになっても、それは当時の時代状況が圧倒的に共有されない時代に
おいては詩的な響き、美しい名前より意味がないかもしれない。

それでも、つぶやきたくなっちゃうんだよなー。

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