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2011年10月26日水曜日

かつてありし人たちを知るとは

本格的に寒い。電気のない、かつて、ありし人たちは薄暗がりで
なにを今の時間(10月末の20時)してたんだろう。

エントリタイトルはおおげさですが、歴史のお勉強の成果について。

2つアプローチがあって、

「現代(を形作ってる諸要因)を知ること」
「かつてのありし日々を知ること」
かなと。

今の資本主義+民主主義に至る道筋とは、なんだったのか。
民主主義を構成する、三権分立や官僚制、常備軍などにはそこに至る
来歴があります。
資本主義は、計画された経済より圧倒的に人々を幸せにすることをもって
是認されたあり方です。

上記に至る道程を知ることは、興味のある人には楽しいことです。
普段、接する人だけでなく、自分の想像力の及ばない人たちと相対する
場面でも確信をもって自分の思うことを述べることができる(多くの人は生きてる間にほぼ
出くわさないけど)。

2つめは自分たちの<いま・ここ>を客観視するのに役立つのではないか。
全く違うリアリティがそこに立ち上がっている中で、自分たちの価値観の「よいこと」
が違う文脈の中では「わるいこと」であるかもしれない。そうしたことを成立させる
条件とはなにかについて、考える必要が出てくることもある。

「よいこと」については、そういうリアリティをくぐったものについて聞かせてもらえると
大変参考になるな〜とは思います(・∀・)」




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