いじられキャラなのかね。
ストレートフォワードにエントリタイトルから入ると。
「結論」が決まってるかどうかで仕事の仕方は全然
違うと思います。
「結論」が決まってたら、過去の類似例を探してきてそれを
状況に合わせて「修正・復元」するだけの作業です。
「ダンドリ、逆算」で片付く話で、正直、脳みその使い方
しては高級でないし、得るところも少ない。
逆に結論が決まらない、問題設定自体が混沌としている
状態は、エネルギーが要ります。
「帰納と演繹」は前にも書いたけど、一回したことのあること
から教訓を引き出すのは正直、大卒ならだれでもできて当たり前
だと思います。できない人は大卒の資格がないかな。
したことのないことをしなきゃいけないときに、「違い」がでる。
「初めてなんです〜」って言い訳はお客さん商売ならありだと思います。
拙職場で、そういう言い訳はするなと先輩から指導されてきて、
一応忠実に守ってます。赴任3日目くらいから「なんでも聞いてくれ」
ぐらいの気持ちで仕事をしてる。
未知の結論に踏み出すには、それまででどれだけ納得のいくかたちで
問題解決してきたかだと思うんですよね。
世間的に大事なのは「結論」と「成果」だってのは特に否定しないとこです。
自分の成長にはプロセスが大事だと思うけどねー。
0 件のコメント:
コメントを投稿