毎年、出てから忘れてたことを思い出す。
図書館に寄ったとき、「書斎」に関する本を
何冊か立ち読みしました。感想は今となっては
古色蒼然としているなぁと。
大学教授であれば、研究室があって本を置くスペース
に余裕が…とか、ご自宅の大部分を本の保管スペース
に割かれるなどなど。だれもこんな時代が来るなんて予想
してなかったもんね。
西ヨーロッパだと、分厚くて高級そうな本はオブジェ代わり
に本棚に飾られてるそうです。読まなくてもよいとのこと。
日本の場合、どうなんでしょう。某アルファブロガーが電子書籍
到来を知らなかったから、数万冊の本棚を作りつけたという話
をされてたけど。今、百科事典も正式版が無料でネット検索できます。
当然、今の時代に対応した書斎本や電子書籍活用本も出てる
んだけど、もう一つ。まだ、試金石なんでしょうね。
個人的には本棚は2本あれば足りるかなと思います。結構、各分野
に興味があるけど、まぁ足りそう。クラウド活用すればいけると思います。
試行段階中だけど、20代前半までのように大量の本を身近に置く
必要は全く感じてません。まぁ、サラリーマンだし、ただの趣味ですゆえ。
終の棲家が図書館とスポーツクラブに近接しててくれると、書斎もいらない
かもなーなんて正月休みに妄想してみました。あと、海が見えるところがいい
な。
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