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2014年8月8日金曜日

プレゼンの問題

ロータイプのリクライニングチェアは
座ってて疲れないんだろうか。どっかで
試させてもらいたい。

故スティーブ・ジョブズはプレゼンの達人という
のが世評です。確かに、新製品の発表なんか、
ユーチューブで観ると上手。

でも、観てて分かるんですが、演出から
なにから全て自分仕様にしたプレゼンは上手
なんだけど、大学の卒業式に呼ばれて、スピーチ
すると原稿見ながら読んでるだけで、まぁ下手だ
と思います。自閉症スペクトラムの典型例かな。

昨日、同じことを経験しました。台本用意されて、カメラ
の前で掛け合いで事業の説明をしなきゃいけなかった
んですが、4回撮り直し。

久しぶりに幼稚園のお遊戯でオレ1人居残り練習させられ
たのを思い出しました。先生は「飲み込みの悪い子だなぁ」
と思ってたでしょうけど、今も全然変わってません。

自分でゼロベースで用意して、自分のペースでさせてもらえば
ジョブズほどじゃないにせよ、普通にできるんですけどね、プレゼン。

幼稚園の頃の発表会の写真を見ると振り付けが分からず、だいたい
隣の子や前の子の振り付けを見ながら超適当に合わせてます。

普通の人のハードウェア(脳)には他者と注意を共有できる機能が
備わっているんですが、いかんせん、やや特殊気味な我がハードウェアは
その機能を実装しておらず、別機能+ソフトウェアで対応するしかありません。

苦手を通り越して気の毒なレベルなのはあの頃と全く変わりがないけど、
知恵がついて対応できるようにはなったのかな。自分が客観的に分かって
いるので、落ち込みとかはないのがいいところです。

たまに苦手なことをするのも貴重な経験でしょうかね。とりあえず、あと10年は
やらなくていいです。


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