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2012年1月28日土曜日

リスク管理とパソコン運用

雪がフルフル。賽の河原の石積みのように
数時間おきに雪かき。いつか、鬼に邪魔されず
石積みを終えて、本当のお父さん・お母さんに
会える日が来るのか。

さて、新パソコン導入してぼちぼち環境整備に
勤しんでるとこなんですが。

はっきり言って、まだ面倒っちいですね
>パソコンの設定
Blu-rayが未だに観られない。入れたソフト
が既存のなにかと相性悪いのか。

パソコンはいろんなことができるんだけど、
「HDMIケーブルが必要」とか、「ディスプレイドライバの対応」
がとか条件付きで可能になるのを前提としてます。

だから、パソコンのある機能とまた別の機能を組み合わせて使おう
とするとそういった条件の掛け算で、「〜という条件を満たしてない」
となって、できないこともシバシバ。

家電製品がその目的に特化しててすぐ使えるのとは対照的です。

まぁ、これ、リスク管理の基本と一緒だなと思いました。

家電製品はBDレコーダーは録画に特化、テレビは映像に特化と、
分散させて機能を発揮しているんでstable

パソコンであれもこれもとするのは、条件の掛け算を
「(機能不全という)リスクの確率」というイメージで捉えれば、
unstable

なんで、パソコンもA「どうしても必要なコア機能」とB「あれば生活が便利かつ
楽しい機能」に分けちゃえばいいんだなと。
Aについては、いつでもどこでも必要最小限に機能発揮できる
ようにしたい。

Aはエクセルとネットと各種クラウドサービス、BはBlu-rayバックアップやオーディオ、
ドキュメントスキャナとかとか。

つまり、具体的にはAをUltrabookで、AとBを母艦(デスクトップで)分散させれば
とりあえずの支障はない。

ということで、春モデルが出る頃にUltrabookを買うことが、リスク管理的に
望ましいという結論が出ました。というか、「Ultrabook欲しい」という結論が
先にあって、理由なんて後付けなんですけど(アホ)
さて、型落ちの旧式か、それとも新しい春モデルか。
春の誘惑を待つことにします。




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