偏見を捨てれば、バスの中でも
パソコンが打てる。なにごとも試してみる
ものだなあ。
昨日、我が部署のトップと若手の懇親会が
ありました。我が部署のトップは各部署の
トップオブトップスなので、まぁ、副社長の
次にえらい人です。
話をしてみると、嘱望されてポジションに
就かれただけあって(非常に若い!)、
人品卑しからぬというか、どこに出しても
恥ずかしくない人でした。
若手が仕事に疑問を持っていることにも
理解があって「オレも疑問を持ちながらきた」
とのこと。
そのトップと拙者の共通点は「初代で外部
の研修先に出されたこと」ですが、昔と違って
今は、初代派遣は何人かいるので重みが違う
し、まぁ、どう努力しても拙者はそのポジションには
つけないかなというのが感想です。
こうして話をしてみてそのポジションに就くことが
「巨人の肩に乗って」遥か遠くまで見渡すことの
できる職業人としての最大級の報酬ともいえる
自身の成長をさせてくれるところなのですね。
我が職業のゴールは見えてきたけど、結論は
まだ出てないというのが今の心境。それでも、
やはり優秀な人間と切磋琢磨して自分を伸ばしたい。
「アフター5こそが我が人生」というのはまだ先のお話かな。
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