私は記録マニアの部類に属する方です。
普段してることを
1.twitter
しょっちゅう思いついたことをつぶやいている。ツイログで見返すこともでき、一番頻度が高く「今ここ」尺度でなにをしていたかが分かる。数値はつぶやき数くらい。SNSとしてはほとんど使っていない。
2.YAHOOカレンダー
その日のイベントを入力。どこかに食べに行った、だれと会ったなど。1ヶ月単位ぐらいで見返すこともある。Google カレンダーは仕事用。数値はとれない。
3.エクセル
-1 ダッシュボード
と称して自己管理、趣味、資産、家計簿などを各シートで管理(といいたいがほぼ入力してるだけ)。本当は1枚のシートに各項目をグラフとして集結させたかった(だから、ダッシュボード)けど、面倒なので、1枚ずつ見返す。やっぱアプリよりエクセルですよ。
-2 時間ログ
30分単位でしてることとその分類を入力。あとで時間一覧表に反映。このルーツはある研究者のノートに刺激された(これを俺もしたい!と思った)のと、
https://www.kokuyo.co.jp/creative/tegakibito/matsuzawatetsurou/
30分単位でひとつのことに集中するという方法が書籍で紹介されていたこと。
1ヶ月でしてたことのパーセンテージ(重要、仕事、社交、趣味、ルーチン、無駄の6分類)も表示できる。ただし、忙しかったりすると入力はしょっちゅう途切れる。1ヶ月通してできたのは数回ぐらいかな。夏休みの日記を後でまとめて書くようなこともしばしば。
-3 時間一覧表
5時〜22時までの時間を上記時間ログを参照して6分類に色分けして1ヶ月分。重要や趣味(一応、社交も)の時間は暖色で表現してあって、それらがA4のシートの大半を占めているとよい1ヶ月であったとなる。ちなみに仕事は青。できるだけ減らしたいと思っているけど、ウィークデーの一番エネルギーのある時間帯を大量に占めている。
4.ブログ
これ。ここ数年ほったらかし(みんな、SNSに移るよね)だったけど、ちょっと復活させようかと模索中。つぶやきで大抵足りるけど、一定程度の長い文章を書いてみると、構築するために普段つぶやかない用語や概念も使うことがあるのでいいかなと思ったり。後はEvernoteだと私個人には便利だけど、ビッグデータに使われることもないので。公開することでささやかながらデータとしては最低限貢献できるかなと思ったり。かつてのホームページの時代から現在までネットの有志の皆さんにはお世話になって感謝してます。
5.アプリ
-1 ブクログ
読んだ本を記録
-2 マネーフォワード
いわゆる家計簿ソフト。エクセルの家計簿はマネーフォワードの転記。
-3 ブックフォワード
読んだマンガを記録。これがないとゲオで読んだマンガをまた借りることになるため。
かな。理系出身の友達も手帳に色々な数値を記載してるけど(長距離通勤で帰れなくて宿泊したホテルの回数とか)、まあ、私は現代文明を活用させてもらってます。
最近、言葉ではっきり表現できるようになったんですけど、「記録してないと全てがグレーにしか思えない、迷子になったみたいだ」「管理できてるかできてないかだ」という極端な性癖によるものです。特に視覚化してないと駄目。
というわけで、「こんなにしてるどうするの?」と感じられる方がほとんどかもしれません。こうしてないと快適さを感じられない不自由な人間もいるという紹介記事でした。
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