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2018年9月10日月曜日

絶叫系アトラクション雑感

1泊2日で山梨に旅行してきました。
20代の頃、行って懲りた富士急ハイランドに。

「絶叫系は苦手」だと思っていたんですが、案外楽しめました。

理由は2つ。

1つはアウトドアのアクティビティを何回したこと。
そこから見ると安全基準の高さが如実です。
アウトドアは条件が間違えば、事故につながる要素がちらほらありますが、安全基準が確保されてるアトラクションは間違いが相当起きにくいと感じたかな。
まあ、一つのアトラクションで100万人単位で稼働してますもんね。

一方、アウトドアはピーク時の話を聞くと「こんな狭いところに何十人も一度に」と思うこともあります。外国からの観光客が増えている昨今は特に。


他にも二輪車などは明らかに危険だなと感じる瞬間が高速道路で見ててもあります。

もう一つは自分のことがよく分かるようになって、「絶叫系、大丈夫だろ」と思ったこともあります。若い頃より気持ちに余裕があって、よく予習しとけばほぼ想像した通りなんで。あと、一番恐怖感があるというアトラクションなどは絶叫系好きな相方に先に乗ってもらって俺でも大丈夫か確認してからという手法も。

こういうのは若い頃に友達や仲間とできていればと見聞が広がるものなんだろうなと思いますが、まあ、昔はそういうのができなかったからどうしようもない。別の仕方(主に読書)で見聞を広めるしかなかったかな。

と、書いてて気づいたのは「身の回りに在るリスク」という問題意識があるんだなということでした。

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