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2011年8月2日火曜日

ゲシュタルトの祈り

今日は地元の夏祭り。おっさんになったから、素直に
言わせてもらうと、参加して面白いと思ったことは一度も
ない。夏に手伝う養護施設の臨海学校で子どもが祭りを喜んでる
のを見て「祭りもいいもんだ」というぐらいだなー。

普段、趣味でしていることは99%職場で話題にならないもので
あり、話題にするべきでないのでしていません。

しかし、拙者が「ポピュラーサイエンス」として興味を
持っている分野でなぜか就業前の茶飲み話になる機会があり。

基本、不特定多数に発信している前提で書いているんで、これ以上
書けないけど、同じ本、DVDを鑑賞しても全然違う感想に至るんだなー
ということです。超常現象、興味もてないんだよ、永遠に。

かつて中学生のときの音楽の先生(女性で当時20代後半)が卒業文集に
よせて「ゲシュタルトの祈り」という詩を身近なエピソードに添えて紹介して
くれていました。

当時の無知蒙昧な頃の拙者の琴線に触れた詩でしたが、いろいろと経験を
重ねてきても基本路線はこれだなーというとこです。

※ゲシュタルト療法というものを百科事典の知識以上に知ろうとは全く
思っていません。出会いの中で琴線に触れたという趣旨で紹介しました。

私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

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