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2018年12月28日金曜日

2019年の目標を考える

「年間目標」って意外とはじめての記事だったみたい。四半期の目標とかは立ててるんだけど。とりあえず来年中のしたいことを挙げてみることに。


1.確認するべき前提

①モチベーションがあふれてた若い頃と違い、自然体かつ楽しくないと続かない。
②(俺は)得意分野と苦手分野がはっきりしている。そして、苦手なことは実行能力もストレス耐性も平均以下。
③意志の力を発揮するには。得意分野は「行動+α」を期待できる。苦手分野は「(不利益になることを)しない」ことぐらいしか期待できない。

2.趣味・娯楽

①お勉強・読書

四半期ごとに1つ以上のテーマを選んで読書(+お勉強)と雑読を「継続的に」行う。
1つ決まっているテーマは「高度な自由」。
テーマリストでも作っておこうか。
数値目標としては「週3冊」なんだけど、まあ、あまり意識せずかな。

②ジム

総合目標:レスリング伊調馨の「キレキレボディ」を目指す(夢です、夢)。
夏の10分間泳までが締切かな。
第1四半期:有酸素運動の継続と筋トレを徐々に取り入れる。
第2四半期:10分間泳に向けて、心拍数を上げた運動と水泳をどこかで。まあ、普段のペースで運動してれば1位は取れると思うけど。平泳ぎも復習しとこう。
第3四半期:有酸素運動と筋トレ
第4四半期:    〃

③音楽

ガイド本に沿って、聴いていくのとSSDにデータ保存をする。

 

④マンガ

目標設定しなくても、気づけば年間数百冊読んでるから却って「読まない」のが目標になるかもしれない。

⑤その他

ずっと見逃しているお勉強用のテレビやDVDを通勤時間を活用して観たい。そのためのDVDプレーヤー(倍速再生できる)も買ってあるのに一度も使ってないな…。これは苦手分野だけど、ちょっとの工夫でできそうな感じ。

3.自己管理

①時間管理(可視化)

一番管理しやすい状態が「ルーチン通りに過ごす」ことかな。時間のログを取って一覧表にして、ブログでその週の振り返りをする。目標というより省エネで時間を管理してしたいことに淡々と割当てしていければいい。

②お酒は週1

飲み会も飲まないで週末に1回。とりあえずお試しで。まあ、毎回なにか試しているけど。これが最大の苦手分野。「しない」で済むことだから、ノンアルや炭酸飲料などの代替でしのげるようにするのかな。2019年の一番プライオリティのある目標。

4.資産

①副業探し

すぐ副業をするわけではないけど、気の合う仲間と楽しく取り組めるものはないだろうかと探してみるのかな。そして、できれば「管理職」的な感じで働けるといい。作業員には戻りたくないかな。まあ、技術革新で楽しい作業も出てくるのかもしれないけど。お勉強テーマにしてもいいのかもしれない。

②リスク資産

自分の手持ちのリスク資産を適切な割合に。あと、相方にイデコとニーサをさせることができたら100点満点としとこうかな。

③家計管理

毎月、つけてる家計簿(ウエブの家計簿サービスをエクセルに転記してるだけ)を見てると、一応合格点(俺の手取りの6割で生活費を回せてるから)なんだけど、食費が減らせるなということで目標管理する必要はないけど、自然体で。

家族・社交と仕事については「自然体」で目標管理したいことがないけど、管理する必要が出てきたら追記するということで。

時間とエネルギーには限りがあるから欲張りすぎずほどほどに頑張りたいところです。






2018年12月25日火曜日

2018年を振り返る

仕事

この4月から長距離通勤になりました。ドアからドアで片道1時間半。通勤時間帯の上越新幹線が空いていることもあって、通勤ストレスはほぼなく、通勤時間はそれなりにたのしく過ごせてるかな。

なにより、新幹線の車窓からの眺めがよかった。季節が進むにつれ、よく知っている風景が彩りを変え、雲の高さや形も変わっていく。私は地球科学などが好きなこともあって本当に眺めを楽しませてもらったかな。久しぶりに「季節感」を取り戻せました。私にとっての日本人でいることのよさの一つです。

仕事の中身も作業員からは現状「ほぼ卒業」状態。本社に戻ると、「半分作業員」状態にもう数年なると思いますけど。いずれにしても、持っているポテンシャルを生かしやすい環境になったと感じているところ。

出世したければ「インナーサークル」に食い込むようなお付き合いを増やさなければならないけど、私はもしかしたら人生の締切が他の人より早いかもと思うところがあって、そういう「超長期的にペイする」関係のために時間は割かないことにしました。まあ、そこで共有される価値観にそもそも違和感を感じていることがそもそも大きいのか。それに「偉い人にかわいがられる」という出世に必要な要素も持ち合わせてない。←これが一番大きいかな。私としては「日中のフレッシュな時間帯を占める仕事の時間をそこそこ役に立ち、楽しい時間を過ごす」ことをモットーにすることにしてます。

家族・社交

3月に届けを出して、8月にささやかに(本当に超ささやか)式を挙げました。
パートナーを得ることは「1日が48時間になる」と言われることがありますけど、確かに一人で暮らしているより生活がスムーズです。ちょうど私が不得意なところを相方が得意なことが多い(その逆も然り)ので、役割分担して楽しく暮らしています。
かつて私の力が及ばず共同生活を続けられなかった経験からも「仲良く暮らせる」パートナーというのは本当に大事だなと感じてます。

友達・仲間については、今年は仲良しさんと付き合うだけという感じで広がりはありませんでした。
そして、ときどきツイッターでもつぶやいてましたが、「雑談できる職場仲間」の不在かな。まあ、雑談はできてるけど、ここ2年ぐらいがすごく恵まれていたのか「スポーツや趣味、老後まで」なんでも楽しく雑談できる仲間がいて、刺激があったし、参考にもなった。今年は職場に来て、ぎくしゃくしないようにという目的で雑談することが多く、職場に来る楽しみが大いに減ったと感じた1年でした。

趣味・娯楽

今年は「一部豊作」という評価がふさわしいかな。

友達に刺激されて、オーディオセットを導入したのはいいけど、色々とトラップがあってまだ満足できてない。追加で整備してかないとだなあというところ。趣味・娯楽は「コスパ優先でこだわらない」ことにしているんですけど、こだわらないと楽しくないという感じです。

トレーニングは新潟市内に24時間ジムがオープンして昨年の秋頃から通ってました。最近は近所にもできて社会人になって一番効率よく体が動かせてます。
一方で、筋トレでひじ痛になり、9か月くらい現状、筋トレは休んでいます。一時は痛くて瓶のふたも開けるのに一苦労。まあ、フリーウェイトで上半身の種目が100kgを超えたりしてたから、正しいフォームを学ばないとなんだろうかな。来年はケガをしないことを念頭に楽しくできたらいいです。それと夏の10分間泳はきっちり1位を取り返さないとだな。

読書はまあ、「不作」。
法学部の出身なんですけど、大学で習ったことは「一般教養」レベル。また、私の能力か適性か、そもそも法学は面白く感じられないので数年に1回、話題の本を読む程度。なので「専門分野はない」と言い切っていい。
よって「テーマを決めて関連書籍を読む」か「雑読」しかないんですけど、どちらも継続的に読んでいない。
野口先生のツイッターで知ったんですが、最近はOCR技術がすさまじく進歩していて滞っている「読書メモ作成」にも強力な武器になりそうです。まあ、音声入力でメモ作成すればそれもキーボード入力よりはるかに早くできるんですけど、場所を選ぶからね。
来年は取り組みたいテーマ(今のところ「高度な自由」というのが一つある)にいくつか取り組んで、雑読も継続的にできるといいなあ。

マンガは40年来、最大の娯楽なんですけど、今年はなんと「ちょっと飽きてきた」と感じることが時々ありました。毎週10冊くらい借りてきて読んでるんですけど、読めなくて返すことも。私は「娯楽と時間つぶし」の間がないタイプで色々な分野をほどよく楽しむということができないみたいです。まあ、ぼちぼち多角化するのかな。

趣味・娯楽の新規開拓はオーディオ視聴(の環境整備)ぐらいとまとめられるか。来年は何をしようか?

自己管理

ダイエットしてもいつも70kg前後のややぽっちゃりで推移するという非モテ路線を歩いています。
今年の後半は色々取り組んで特にお酒については「週末1回(できれば昼酒)」にできないか模索してます。
昨日、クリスマスだったのでお酒付の夕食にしたんですけど、3連休ずっと朝4時半から90分運動してたらすぐへべれけ。10時間睡眠でした。お酒が入ると生活がコントロールしづらいなあとは30代後半からよく感じています。健康によくないのはもちろん。来年、「しゅーいち」でできたら自分にすごいごほうびでもあげたい。


資産

資産の一覧は10年ぐらいつけてて前年マイナスはなし。パートナーとの生活もよく言われる「生活費は手取りの6割(私の分で)」で済んでるので、とりあえずはよしとしてます。後、大幅に改善できるのは相方の方でリスク資産(株とか)を持ってもらうということかな。イデコやニーサの枠がもったいないし。
副業というのを意識しだしているんですけど、来年の課題か。

 

総括

今年、印象に残ったことを3つ挙げると。
1.パートナーを得た
2.家族の状況について思うところがあった
3.長距離通勤の副次的産物ではあるけど「季節感」を取り戻した

というところでした。

2018年12月21日金曜日

2018年第51週を振り返る

年末になったなあという感想



読書はラノベの古典だけ。もっと、まじめな本も読まないとなんだけど…。
週末に目次の確認だけでもしとかないとかな。



時間の使い方はまあまあかな。

今年買ったガジェット・家電 2018

あまり買ってないけど、ここ数年の恒例なので。

1.スピーカー+アンプ
昨年、お友達になったオーディオマニアくんのおうちに聴きに行って「こりゃすごい」と思ったので。
今のところ、ポタアン+ヘッドフォンの方が音がいいけど、ボチボチ整備してくつもり。

2.スマホ
前のスマホが壊れたので。ファーウェイのP20 Proだけど、これは「買ってよかった」。
写真も音楽も気軽に高品質に楽しめるようになったかな。

3.Mac Mini
ペイペイキャンペーンに便乗してクリスマスプレゼントとして。買ったけど、まだつなげてない。

そんなとこです。

2018年12月14日金曜日

2018年第50週を振り返る

今週は、受領したお手紙が思っていたより…という中身だったな。



ジムはもうちょっと通いたい。



時間の使い方はそれなりによかったという感想。

もし、あの頃の自分に

 今、効率的な家事ができる前提の家電(自動調理機や食洗機など)が学生の頃にあればなあとふと思ったり。まあ、私が学生の頃ってパソコンはWindows95が出たばかり、学生のケータイ普及率もまだそんなにない時代だけど。
そして、連想がつながって、今の40代の自分から、もし、その頃の自分になにか言えるとしたらなにがあるんだろう?と。

ちょっと考えてみたけど「時間が解決してくれる、試行錯誤で自分のやり方を見つけるしかない」ということでなにか言えても「なにも言わない」。
なにも言わないけど、俺は君の味方だし、不器用なところも含めて見守っているということかな。
ただ、それを実行できる前提条件(自分の場合ね)がいくつかあって仮に18歳だとしたらそれまでの周囲からの愛情や支援で自信の裏付けになる経験を積ませてもらったことと読書という習慣の2つが突出して大事だったといつか思うようになるかな。

2018年12月7日金曜日

おひとりさま研究


1.きっかけ

アラフィフのおひとりさま(美人)と夜9時のスーパーで遭遇したことがきっかけで「普段、おひとりさまというのはどういう生態なのであろう?」と興味を持ちました。というか、俺もこないだまでおひとりさまだったけど。

 

2.関連書籍を読む


とりあえず、関係しそうな本を図書館で借りて通勤の間に読書。同じテーマであるけれども、立場によってスポットの当て方が違っていて、やや面白い。エッセイ、マンガ、研究者の分析などなど。なかには好んでおひとりさまでいる人の話もあったかな。それはそれで結構なことだと思います。

3.感想としては


「50代になると容姿は平等に」と、あるエッセイに書かれてました。他には「美人が年を取るのは」…という表現も。たいていの男性は若くて見目麗しく、女子力高い女性が好みだということをあぶりだしているように思えました。
だから、若いうちの特権を上手に使えなかったという残念感的なものが読んでいると伝わってくる書籍がいくつか。友達は上手にできたのに自分の魅力(自分磨き)が異性には魅力的に見えなかったということにとまどい的なものがあるのかな。

そして、専業主婦願望あるいは一旦仕事辞めたいと思っている若い女性が結構いること、それに応えてくれるハイスペックな男というあたりは「ああ、そうだね」とかつての自分の経験でも思ったり(俺がハイスペックというわけでなく)。それはファンタジーとして語られて、良妻賢母をあなたも求めているんでしょう?とファンタジーの共有を求めてこられるというのも納得。

4.同性のおひとりさま


こちらも読んだけど、どうなんだろう。女性より一人で完結した暮らしを好む感じ。
そして、もてなくておひとりさまと、独身貴族を通すおひとりさまに分かれるか。
身近におひとりさまを通す先輩、同年代がいますが、それはそれで楽しそうな人が結構いるかな。

まあ、最終的には老後の話につながるんでしょうけど、そこは「おひとりさま」とは別のカテゴリーということで今回はそこまで手を出さず、3か月くらい断続的に読んだ成果をまとめてみました。

 


 


2018年第49週を振り返る

あっという間に49週目か…。木曜までだけど、取り急ぎ。

日記代わりのカレンダー。マンガ喫茶で現実逃避(有休ね。営業のサラリーマンぽい人がいたけど)。




飲酒翌日はジムに行けない(早朝4時半に起きることができない)。
いつもより睡眠が多いと疲労回復にはいいんだけど。禁酒法が日本にできないかな。



時間一覧表
暖色は楽しいこと。30分毎に記録をつける我が習性よ…。

2018年11月30日金曜日

2018年11月を振り返る

晩秋で観光は…と言いたいけど、そもそも観光にあまり興味がなくて食べ歩きみたいな感じ。




お酒は週1にしたいが、なかなかできない。



12月は時間一覧表も添付したいところ。

2018年9月18日火曜日

エクセルと僕の敗北


1.これまで
ライフログを取るのが好き(エクセルで)だという記事は前に書きました。これまで、アプリもいくつか試してきたんですが、記録の継続性やかゆいところに手が届かないもどかしさがあって、いつもエクセルに戻ってきていました。
2.現在
今回、新しく出たライフログ系のアプリを試したのと、そのスクリーンショットをブログに掲載してみたらいい感じです。エクセルのデータそれ自体は画面で見ると入力画面であまり見栄えがしないなあと今まで思ってたのと、紙で記録をとっておく(PDFでも基本見ない)ことがないので見返すことが全くありませんでした。記録の閲覧性という点でアプリとブログのコンボは強力です。

3.僕たちの敗北
そして、時間の記録(これもアプリの方がいいのかも)と家計簿以外はアプリ+ブログという組み合わせに変更しました。
これまで「やっぱりエクセルだよ」とアプリを試すたびに思ったけど、今回は、多分、彼らの勝利であり我々の敗北だなと痛感しました。
まあ、表計算ソフトが一番好きなんですけど、手軽かつ閲覧性で当分これでいくつもりです。

2018年9月16日日曜日

2018年第37週を振り返る


今年通算第37週
読書743
マンガ25210
ジム415
飲酒542
テレビ50
体重74

まあまあ、好調。新しくアプリも試し始めてみたり。


2018年9月12日水曜日

2018年第4四半期の目標


【1.自己管理】

-1 自室の環境整備(スピーカー導入に伴う自室レイアウト変更)

新しくスピーカーやアンプを導入したことから、レイアウトをガラッと変えたいなと思ったり。

また、自分が普段していること(早朝のジム道具や、自転車通勤用の服、娯楽に係る道具の配置など)に最適化されてなくて次のことをするのにあちこちウロウロして用意してて不便。

6畳あることになっているけど、6畳未満にしか思えない狭い部屋を工夫して使いたいところです。


-2 所有物のリスト作成(モノの適正管理)

ミニマリストのストイックor美意識的生活は私にはできないですけど、目標としては「管理できている=リスト化されている」状態にしておきたい。


狭い賃貸生活なので、「保管」のコストは極めて高い。コストをできるだけ少なくしたい。


それとモノがごちゃごちゃしてると頭が止まる特性が私にはあるのが大きい。この点は相方の整理癖に感謝してるかな。強制的に(どこになにがあるか分からなくなるくらい)片付けられるから。


-3 ジムに週3回+α通う(有酸素運動の継続、筋トレの復活、肘の治療)

今、やっている有酸素運動(エアロバイク、ボート漕ぎ、ウォーキングマシン)は頻度調整しながら継続。とりあえず夏の臨海学校でのお楽しみレースが年一回の目標かな。そのためには最大酸素摂取量と運動強度を目標日までにレース用にしとく必要がある。


また、ヒジを痛めて筋トレを休止して半年近く。大分、体がしぼみました。


とりあえずヒジを使わない種目を第4四半期は復活させたい。それと大分、よくなってきたけど、医者に診てもらった方がいいな。


【2.家族・社交】

1 相方家族を食事に。

あちらのお父さんがグルメなので(多分、味覚過敏気味なんだと思う)、食べたいところで食事をしたいかな。


2 少人数の食事会を。

こないだ、相方のお友達に呼んでもらったホームパーティーがすごくよかったので、自宅に仲良しさんを呼んで。


【3.趣味】

1の自己管理優先で、思いついたことをしていこうと思ってます。


【4.資産】

1 生活費削減

とりあえず、目安となる「手取り収入の6割を生活費に」はできているし、共稼ぎだけど、片方の収入の範囲内ではあります。削れる無駄はあるので淡々と削ることかな。


2 投資 iDecoNISAを家族で増強

相方は貯金はしてるけど、上記はしてないので勧めようかと。あと、俺もまだつっこめる現金があるので、増強したい。

 

【5.仕事】


パワポをもっと上手く作れる(派遣元の職場は職人レベルがいるので)ように空いた時間で練習かな。

モチベーション雑感


仕事は職場に行けば、やる気が出るんですけど、プライベートがかなりやる気が出てない状況なので分析を。


【1.好調時】


いわゆる「没頭してる」状態。具体例としては「運動活用型ダイエット」。


-1 環境
職場-自宅-ジムそれぞれが3~10分くらいの移動で済む。仕事も余裕があって、毎日ジムに通えるし、朝はウォーキングもしていた。

-2 成果
毎日、体重計で計測して変化を確認、記録していてモチベーションになっていた。

-3 締切
ボランティアをしている夏の臨海学校までにやせるという「達成したい」という目標と締切がはっきりしていた。


【2.不調時】


-1 環境
なにかしようとすると、引っ掛かりが多く、最適化されてない状態。仕事が忙しくて余裕がないときもしばしば。



-2 成果
中断などがあり、成果としてパッとしない。ダイエットの場合はあっという間に体重が数キロ戻るなど。
-3 締切
締切はあるんだけど、「どうしても達成しなきゃ」というものでもない。ダラダラしてる方が楽しいけど、低調さに罪悪感があり、結局、生活全般に影響する。



と、書いてて気づいたんですけど、

・私は「目標達成型」で積み上げてきた成果で自分に自信を持っているタイプの人間なので、それを放棄するということは自分への自信を手放すのと一緒なのかもしれない。

・また、「(1日、週、月などの)前半で7割」はするべきことをしたいスタートダッシュタイプであるので、それができてないと気分がよくない。

・大きい目標はできるだけ「一つに絞る」方が達成しやすい。まあ、人それぞれだけど。



かな。

2018.12月追記
最近は「疲労」を考慮する必要があるなあと実感。
朝4時半起きでジム通い+長距離通勤だと、7時間弱寝ても日中だるい。
かつては「努力で人生を変えよう」とか臆面なく言えば、「女性にモテたい」という意欲があったし、なにより「若かった」から疲労というのはそこまで支障がなかったんだけど。
と、寝坊して9時間ぐらい寝たらすごく体がフレッシュでやる気が自然と湧いてくる状態にて思ったところ。





2018年9月10日月曜日

家事雑感

週末、相方が仕事だったの家事全般を久しぶりに自分だけでやりました。
料理は冷凍ストック(野菜やきのこ、肉類を予め切って冷凍させたもの)がなくて、食材を包丁で切って自動調理鍋に入れて複数品。その他、洗濯、掃除など。

ちょっと前までなら、人間の労力がすごくかかるんでしょうけど、いわゆる家電の三種の神器(ロボ掃除機、洗濯乾燥機、食洗機)や自動調理鍋、外食、家事の外注サービス(使ったことないけど)を組み合わせれば相当楽です。

何が言いたいかというと、家事のコストはかつてと比べると相当落ちているなあという感想を持ったということです。現在の状況は家事メインの人生プランを考えたり、実行したりする人には逆風なのかもしれません。まあ、そういう人たちの言い分を耳にすることもあるんですが、自己防衛的に聞こえるように思います。仕方ないことなんでしょうけど。

いずれにしても、家事はこれからも家電や外部サービスの発達で省力化の方向じゃないかな。よほど人件費のコストが上がれば見直されるかもしれないけど。

絶叫系アトラクション雑感

1泊2日で山梨に旅行してきました。
20代の頃、行って懲りた富士急ハイランドに。

「絶叫系は苦手」だと思っていたんですが、案外楽しめました。

理由は2つ。

1つはアウトドアのアクティビティを何回したこと。
そこから見ると安全基準の高さが如実です。
アウトドアは条件が間違えば、事故につながる要素がちらほらありますが、安全基準が確保されてるアトラクションは間違いが相当起きにくいと感じたかな。
まあ、一つのアトラクションで100万人単位で稼働してますもんね。

一方、アウトドアはピーク時の話を聞くと「こんな狭いところに何十人も一度に」と思うこともあります。外国からの観光客が増えている昨今は特に。


他にも二輪車などは明らかに危険だなと感じる瞬間が高速道路で見ててもあります。

もう一つは自分のことがよく分かるようになって、「絶叫系、大丈夫だろ」と思ったこともあります。若い頃より気持ちに余裕があって、よく予習しとけばほぼ想像した通りなんで。あと、一番恐怖感があるというアトラクションなどは絶叫系好きな相方に先に乗ってもらって俺でも大丈夫か確認してからという手法も。

こういうのは若い頃に友達や仲間とできていればと見聞が広がるものなんだろうなと思いますが、まあ、昔はそういうのができなかったからどうしようもない。別の仕方(主に読書)で見聞を広めるしかなかったかな。

と、書いてて気づいたのは「身の回りに在るリスク」という問題意識があるんだなということでした。

2018年第36週を振り返る


今年通算第35週
読書710
マンガ24210
ジム361
飲酒523
テレビ50
体重74

マンガは予定通り。後は、低調かな。


2018年9月6日木曜日

旅行先でしたいこと


旅行に行く前の頭の整理として
【東京(のような大都会)】
娯楽が豊富なので折々チェックして「してみたいことや行ってみたいとこ」をストックする。Tokyo Walkerみたいなのがいいのか、ツイッターでイベント関係ということでチェックするのがいいのか。


【海外】
基本的に私自身は全然行きたくないので、相方が行きたいところ(すなわち海がきれいなところ)に行くだけ。「快適な退屈さ」であれば、とりあえずOK。まあ、旅行というより家族サービス。


【その他国内旅行】
・アトラクション(アウトドア系)
・グルメ(B級はほぼ興味がなくなったので、なにかおいしいもの。ネットより地元の人に聞くのが外れが少ない)
・観光名所(基本的に興味がないけど、寺社仏閣は多少見たい)
・工場見学
・図書館(昔は旅行先の県立図書館はよく寄っていたけど、最近はあまり興味ない)


かな。気づいたら適時更新しよう。

2018年9月3日月曜日

飲酒とごほうび


第3四半期の目標で「酒を実験的に飲まない」ことを掲げていました。
理由は2つ。飲まれるタイプなので、上手にコントロールしたいというのが一点。年齢を重ねたときの健康も心配の要素です。

もう一つは節約の観点からも飲まなければ、食費が浮くなと。主に私が原因なんですけど、我が家の食費は平均より高い(手取り収入の15%ぐらいが食費の上限だそうです)ので。
「禁酒」が一番コスパのいい目標だと思って設定しました。

3か月間、飲まないというのははじめの1週間までで、後は適時飲んでました。うーむ、意志弱し。

そして、睡眠不足や環境が変わる(初めての人との飲み会とか)とやはりコントロールしづらい。早朝(4時台)に運動していることもあって、普段は22時には寝ています。そんな中で夕方、飲み始めると理性の働きが鈍くてストップが難しい。

結論としては「もう酒は飲まない」方向しかないかなと思います。
まあ、お酒が一番簡単に気分よく楽しくなれるんですけど、ちょっと私にはコントロールが難しいごほうびです。

代替のごほうびは作業仮説的には「1人で快適な時間を過ごす」ことかな。
下手に「マンガだ」とか特定の娯楽を決めて、読んだマンガがつまらないとがっかりします。
1日1時間くらい好きに過ごせる時間があれば、それでよしとしたいかな。
まあ、1時間好きな時間が取れるって私の年代で既婚者だと贅沢なことかもしれないけど。

使わないことで得る自由


Appleの製品を便利に使っています。推奨の使用方法で使うかぎり隅々まで配慮が行き届いていて、「全部おまかせ」にするユーザーが全世界で大勢いるのはうなずけます。スマートウォッチにおいてライバル製品はApple Watchの足元にも及ばないかな。

一方で、技術の最先端トレンドに乗って「こんな使い方をしてみたい」と尖ったことをしたいとき、Appleのエコシステムを採用していると難しいことは結構あります。まあ、アーリーアダプター(もっと先鋭か)向きではない。

たとえばAirplayはハイレゾ(CD音質もロスレス圧縮して飛ばしている)に対応してないので、ハイレゾストリーミングの音質はAirplayでは十全に再生できない。

私が全部おまかせにしないのは「自分がしたいことをする自由」の確保を「快適さ」より優先しているからです。色々なアイディアが試せるのは自由を前提にしてるからであって、快適さや便利さに勝る優先順位です。これは持って生まれた特性で、反していると心理的に落ち着かない。

といいつつ、一番便利に使っているのはApple製品なんですけど。エコシステムを採用しないだけで単品使用では多少不満なところはあれど現時点では最良です。

2018年9月2日日曜日

ライフログ雑感

私は記録マニアの部類に属する方です。

普段してることを
1.twitter
しょっちゅう思いついたことをつぶやいている。ツイログで見返すこともでき、一番頻度が高く「今ここ」尺度でなにをしていたかが分かる。数値はつぶやき数くらい。SNSとしてはほとんど使っていない。

2.YAHOOカレンダー
その日のイベントを入力。どこかに食べに行った、だれと会ったなど。1ヶ月単位ぐらいで見返すこともある。Google カレンダーは仕事用。数値はとれない。

3.エクセル
-1 ダッシュボード
と称して自己管理、趣味、資産、家計簿などを各シートで管理(といいたいがほぼ入力してるだけ)。本当は1枚のシートに各項目をグラフとして集結させたかった(だから、ダッシュボード)けど、面倒なので、1枚ずつ見返す。やっぱアプリよりエクセルですよ。

-2 時間ログ
30分単位でしてることとその分類を入力。あとで時間一覧表に反映。このルーツはある研究者のノートに刺激された(これを俺もしたい!と思った)のと、
https://www.kokuyo.co.jp/creative/tegakibito/matsuzawatetsurou/
30分単位でひとつのことに集中するという方法が書籍で紹介されていたこと。
1ヶ月でしてたことのパーセンテージ(重要、仕事、社交、趣味、ルーチン、無駄の6分類)も表示できる。ただし、忙しかったりすると入力はしょっちゅう途切れる。1ヶ月通してできたのは数回ぐらいかな。夏休みの日記を後でまとめて書くようなこともしばしば。

-3 時間一覧表
5時〜22時までの時間を上記時間ログを参照して6分類に色分けして1ヶ月分。重要や趣味(一応、社交も)の時間は暖色で表現してあって、それらがA4のシートの大半を占めているとよい1ヶ月であったとなる。ちなみに仕事は青。できるだけ減らしたいと思っているけど、ウィークデーの一番エネルギーのある時間帯を大量に占めている。

4.ブログ
これ。ここ数年ほったらかし(みんな、SNSに移るよね)だったけど、ちょっと復活させようかと模索中。つぶやきで大抵足りるけど、一定程度の長い文章を書いてみると、構築するために普段つぶやかない用語や概念も使うことがあるのでいいかなと思ったり。後はEvernoteだと私個人には便利だけど、ビッグデータに使われることもないので。公開することでささやかながらデータとしては最低限貢献できるかなと思ったり。かつてのホームページの時代から現在までネットの有志の皆さんにはお世話になって感謝してます。

5.アプリ

-1 ブクログ
読んだ本を記録

-2 マネーフォワード
いわゆる家計簿ソフト。エクセルの家計簿はマネーフォワードの転記。

-3 ブックフォワード
読んだマンガを記録。これがないとゲオで読んだマンガをまた借りることになるため。

かな。理系出身の友達も手帳に色々な数値を記載してるけど(長距離通勤で帰れなくて宿泊したホテルの回数とか)、まあ、私は現代文明を活用させてもらってます。

最近、言葉ではっきり表現できるようになったんですけど、「記録してないと全てがグレーにしか思えない、迷子になったみたいだ」「管理できてるかできてないかだ」という極端な性癖によるものです。特に視覚化してないと駄目。

というわけで、「こんなにしてるどうするの?」と感じられる方がほとんどかもしれません。こうしてないと快適さを感じられない不自由な人間もいるという紹介記事でした。


2018年第35週を振り返る

今週の達成度
第35週今年通算
読書271
マンガ2232
ジム235
飲酒349
テレビ05
体重73

うーむ、低調かな。

2018年8月25日土曜日

2018年第34週を振り返る

今週の達成度

第34週今年通算
読書369
マンガ10230
ジム333
飲酒246
テレビ05
体重73

まあ、特別いいところもなく普通の週かな。



【結婚式雑感】
今月上旬に結婚式を挙げました。2回、結婚するとは思わなかったけど。お祝いしてもらってありがたかったことです。
1回目でブライダル相場が割高だと分かったので、お安い会場と、諸々の自己調達・手作り。あとは個人経営のレストランで家族の食事会をしたら、全部で30万円以下でした。1回目の1/10以下じゃん。まあ、食事会も3時間が楽しく過ぎてよかったよかった。

【飲食店雑感】
先週、焼肉(ややお高め)に今週、焼き鳥を食べてきたんですが、圧倒的に焼き鳥(ヤキトン含む)の方が好きなことに気づきました。焼き肉はBBQをお友達や仲間とやるくらいでいいかな。
そして、相方が昔、よく通った洋食屋へ。全般お高いけど、おいしい。ワインはこういう店で1杯飲むのがいいかな。

【暇な日々雑感】
4月から長距離通勤になり新幹線の車窓から毎日、風景を楽しみながら通勤しているんですが、あっという間に秋の空になって本当にびっくりしてます。毎日がヒマかつ平坦で印象に全然残らない。
ホリエモンが刑務所の2年目を密度がスカスカでアッという間に過ぎていくとマンガで描写してました(マンガ書いたのは別の人)が、似たような感じです。
ストレスが少ないのはいいことなんだけど、もうちょいこまめに締切を設けて色々と成果を出したいと思ってます。

【定額サービス雑感】
今、音楽・動画・雑誌・本の定額サービスを使っていて、暇つぶしにとてもいい感じです。
特にKindle Unlimited はとてもいい。動画についてはあまり興味ないなという自分の興味の傾向を再確認したので、観たい番組をチェックしたら解約してもいいかな。家のテレビを使いづらい(テレビのある部屋が相方の部屋かつ隣が寝室なので)のでiPadやパソコンで観られるというのがメリット。Ocurus Go でもいいのか。

【ブログ雑感】
普段、ツイッターでつぶやいていてアウトプットはそちらでおなかいっぱいという感じです。
ブログもすっかり書くことがなくなったような。
専門分野があれば、それを記事に上げてというところですが、たいてい「下手の横好き」なので記事にする価値がない。そして、書籍や雑誌のように一番大事なとこ(執筆)に集中して、編集やデータ収集、写真を編集者やカメラマンにまかせるというようなこともできないので、よほど好きで発信したいという情熱がないと厳しいかな。
こういう「振り返り週報」みたいな使い方が一つあるか。
あとは、四半期ごとに立ててる目標の進捗報告みたいな感じかなというのが今のところの雑感。

そんなところでした。