ゲームするわけじゃないんだけど、
現状のPCで最速コンボが出せる
ぐらい、荒馬なの。
1年経つのは、早いなと今年は感じ
ました。
大きな話題を出すと、いろいろあり
ますが、それは胸の中に。
身近な自分の足場を大事にするこ
とが、大きな状況への貢献になる
面を信じて、活動していきます。
来年を迎えるのに、まだ、ワクワクする
ことができるのはいいことなんでしょう。
今年もいろいろお世話になりました。
よいお年を。
今週末はピザが食べたい。
こないだ帰りが会長と一緒になったので、
雑談がてら専門分野の一部であるTPP
について教えてもらおうと思って話題を振ったところ、
「TPPはできるだけ議論するのを避けているんです」
と、ややつらそうな顔で。
確かに、かまびすしいネタなので、結論ありきで、理由は
後付けみたいな「ああ言えば、こう言う」話に付き合わされる
ことがほとんどなんだろうなと思いました。ま、世間の話題は
「先に結論」というのはよくあることです(当然、他人だけで
なく自分も)。
しかし、それはそれとしてオレと会長の間柄なので、
いくつかの論点を巡り議論しました。
会長とは共通認識だと勝手に思っているんですが、「議論する」
ってのは自分で前提を調べて積み上げて、結論まで至った段階で、
それらの前提ひとつひとつ、あるいはそれらの前提のつなげ方が
妥当かどうかを複数人で検証する作業だと思います。
だから、「結論が(社会的正義の観点から)正しいかどうか」
やその人の社会的(あるいは政治的)立場は正直、どうでもいい。
会長とオレのTPPの認識は正反対だし、合意もないけど、議論は
成立してます。
参加者1人1人がきちんと調べて、よく考えてあり、「なにが論点か」が
絞られている議論に参加するのは楽しいことですね。
仕事であれば、「ああ言えばこう言う」的話は自らせざるを得ない
シチュエーションもあるけど、仲のよい友人との会話では自分からは
しないことにしてます。
だから、朝生はどれだけ興味深い話題でも、普段フォローしてる人が
出ていても主義として観ません。ディベートは軽蔑します。証明責任が
どちらにあるとかテクニックは参考にするけど。
ただでさえ、狭い世間をさらに狭くしてますが、狭いままで一生終わりたい
気持ちです。