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2011年12月18日日曜日

帰納と演繹

なぜかあほなMS IMEに切り替わってる。
エントリタイトルも変換できないんだよ。

久しぶりに数学の啓蒙書を読みました。
数学だけじゃなくて、今の技術革新を
受けた今後の社会や雇用についてですが。

センスのいい人っているもんですね。
専門分野以外での主張も筋が通っている。

と、エントリタイトル。
ざっくり言えば帰納は「特殊から一般」
演繹は「一般から特殊」を主張なり証明すること。

たとえば、明日も東から日が昇るかというのは、

「今まで生きてきてずっと東から日は昇ってきた
から(自分の経験という特殊)、明日も東から昇る
だろう(一般)」→帰納

「(北極星から見て)地球は反時計回りに自転している(一般的に
正しい)から、明日も東から昇る」→演繹

人間の認知処理メカニズム一般について、いろいろ
考えました。演繹ってエネルギーいるねぇ。

いろんな制約条件に耐えて、シンプルなモデルを作るというのは、
エネルギーのいることですね。帰納と演繹のレシピが絶妙じゃ
ないとできないんだなー。


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