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2011年12月16日金曜日

教育論は難しい

日曜のクラブワールドカップ決勝が超楽しみ。

と、エントリタイトル。
理想的な教育とはなにかという結論は一様に
でないのかなーと思います。
子どもは個性があるから。

前にも書いたけど、ヴァイオリニストの教育で、
ある子は競争心があるからコンテストにバンバン
参加させる、別の子は先生について、深く学ぶの
が向いてるから、じっくり個別レッスンとか。

もちっと敷衍すると、学校じゃなくて早く社会の中で
働くことを学ぶのが向いてる子がいてもおかしくない
と思います。

すぐ働くより、学校という場を通じた教育を
受けたほうがその子のためだというのがお決まりに
なってましたが、そうかなぁ?と疑問にも思います。

ま、大人も1回80年ちょいの限られた人生の経験ぐらい
からしか教育論を打てないから、子どもたちは今ある環境
から、たくましく成長して欲しいと思います。

教育論読むと「オレはこういうやり方が向いていたから、
子どもにやらせろ」としか読めないんだよねー。
もって生まれたものは人それぞれなんですよ。
それを認めるところから改善しなきゃなんじゃねーのー。

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