超お固いエントリタイトルですが。
前に読んだエッセイで、「規矩という言葉
が好きだ」と書いてた学者さんがいました。
矩を踰えずですか。
自分を律する言葉として、素敵な響きだな〜
とは思いましたが、ちょっとかっこよすぎだな、
なんて。エッセイ書いた学者さんはその
分野では超ダンディかつ幅広の学識で有名
な人なんで、似合う感じですけど。
どちらかというと泥臭い「克己」のほうが好き
だなとふと、今朝感じました。
矩のところで踏みとどまるより、未熟な己を超え
る、分不相応を不遜に望むという姿勢のほうが
性に合っている。
満足してないから、不満があるから、それを
超えたくてファイティングスピリットが湧いてくる。
そんな姿勢が好きなんだなと思いました。
10代の頃が懐かしいね(・∀・)
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