本を読むのは好きなんだけど、
まったく会話のタネになることがありません。
本多勝一がかつてのアイドルだったと言って共感
されることは100歳過ぎるまで生きてもないと思います。
と、膨大に同時代・同世代のシンパシーを得ることのない
生き方をしてきたんですが。
それでも、数ヶ月に一回くらい書棚を巡るのはいいもんですね。
三十代半ばまで生きた軌跡の中で、手元に置いておきたいものが
あるということは。
数十年後、自分がいなくなったときに、次世代に残せるような
蔵書はないなー。学校の先生というのは、偉大だっただなと
思いました。亡くなったときに、地元の図書館に寄贈できるような
コレクションがあるといいかもしれませんね。
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