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2011年12月31日土曜日

よいお年を

デスクトップ、注文しちゃった。
ゲームするわけじゃないんだけど、
現状のPCで最速コンボが出せる
ぐらい、荒馬なの。

1年経つのは、早いなと今年は感じ
ました。

大きな話題を出すと、いろいろあり
ますが、それは胸の中に。

身近な自分の足場を大事にするこ
とが、大きな状況への貢献になる
面を信じて、活動していきます。

来年を迎えるのに、まだ、ワクワクする
ことができるのはいいことなんでしょう。

今年もいろいろお世話になりました。
よいお年を。

2011年12月29日木曜日

フランクリン雑感

冬は、寒い。
年齢を重ねると寒さが応える
んかねー。

と、世界史の勉強の成果として。
B・フランクリンという人がいます。
アメリカ独立戦争時に活躍した人です。

いろいろ書いてくと長くなるんですが、
すげー人です。興味があればググッて
ください。

自伝に際しても、夜郎自大になることなく。
「すべてのヤンキーの父」と呼ばれるのが
分かります。

彼の自伝の一番、有名な部分からインスピレーション
をもらいました。かっちりと形になったなーというところです。

カエサルの『ガリア戦記』もすごかったけど、より時代の近い
こっちは身近なだけに、素晴らしかった。

周りにいる人たちと分かち合えないのが残念です。

納得しているんで、端的な感想なんですが、「承認・名誉
は希少財だ」ってことですね。欲しい人が、がんばればいい
と思います。

それでも、自分が考えたことは会話の中で、修正できるの
が一番いいんだけどねー。そもそも会話のネタにならん
ところで終了だわ(´・ω・`)

2011年12月25日日曜日

きっとよくある光景

四象限のグラフで、全部
分かるなら小学校3年で
義務教育は終わりでいいよ。

「この文房具屋、なんでこんなに
(地方で分不相応に)品揃えいいんだ
ろう?」と謎だった店があるんですが。

若社長が、ボンボンだったんですね。
利益率が低いのを本来なら派遣で対応
するのをバイトで茶を濁してるのか。

理想を実現するのに足元は、お寒い
ですなー。三代目になるとなんとやらで。

古今東西、各種文献を引用するのもいいことです。
でも、それに見合った魅力的なビジネス
展開をしてほしいわ。

総合力

すげー雪だよ。昔、老後は太平洋側に…、
って思ってたけど、しがらみが見えると
無理だね。一年の三分の一を鉛色の空の
下で過ごすわ。

Numberというスポーツ雑誌があります。
グラフィカルかつ(一見)綿密そうに見える記事で、
結構あちこち(書店、図書館、スポーツクラブ)置いて
あります。

正直、クオリティマガジン(高級雑誌)じゃないから、
姿勢はブレブレというか、風見鶏で一定の見識は
ない雑誌なんですが、多分、取材の金が結構いいんだね。
インタビューは読み応えがあるんで、立ち読みメインで
結構読んでます。

今回の室伏広治のインタビューがよかった。
ちょうど、最近エントリで悶々と悩んでたことを、スカッ
と表現してくれてるなーと思いました。
それが、エントリタイトル。

砲丸を投げる時、体に350kgの負荷がかかるそうです。
でも、心技体が揃っていると負荷をゼロに感じるとか。
そこで、室伏さんが言っているのが「総合力」。

高校野球で、レーダーチャートで「攻撃力、守備力、etc…」
と分析するみたいに、各要因をそれぞれで高く積み上げて、
その総合パフォーマンスを調和させることで「総合力」を引き出す。

別のブログで書いたこととほぼかぶっているんで、我が意を得たり
という感想でした。ま、世界1位になる人とは、結論から引き出せる
教訓が雲泥でしょーけど。

自分がしたいことのトータルが見えたように思いました。
そう、「総合力」で勝負する生活が送りたいんだよ。
というわけで、明日から出家します。悟りを開くまで帰ってきませーん( ´∀`)

2011年12月23日金曜日

引かれ者の小唄

三宝のオードブルは、もうとらなくていいや。

で、エントリタイトルってどれくらいの人と、
共有できるんでしょっかね?

江戸市中を裸馬に乗せられ、死罪を受けるヤツが、
強がって歌う小唄から、敗者の強がりに転じてる
んですが。要するに「負け惜しみ」です。

現代社会びっくりするのはこんなのも、娯楽として
消費されるんですね。

楽しいことはいいことです。
でも、一生関わらなくて済むなら、関わりたくない
なーと思います。


2011年12月22日木曜日

徳目

運転免許、更新してきた。
いろいろ口を挟みたくなるが、
ま、旧ソ連ほどじゃないところで
よしとしようか。

で、エントリタイトル。
かつての教育勅語では、「徳」を
実現するために、その細分類たる
「徳目」が書かれてたそーです。
教育勅語自体はいいこと書いてある
みたいなんだけど未見。

前のエントリとカブるけど、「一般から
特殊」という演繹はえらくエネルギーが
かかることです。徳目は、まさしく演繹。
各目が「一般的に正しい」という前提から
個別案件を解決しようとするから。

これは統治の方法としては失敗だと思います。
各個人によって受け取り方の温度差があるものは、
大きな強制力を発揮できないから。

「これやったら、免許剥奪になる」というのであれば、
強制力は働くけど、「受け取り方は人それぞれ」は
ダメ。そういう意味で、法律の判例に意味があるんだ
なと、法学部パンキョレベルの確認をさせてもらったわ。

社会全体の話を外れて、身近な話だと徳目は活きて
くるなーと思います。端的に「道徳」じゃなくて「倫理」
であれば、今までの世代の積み重ねとして受け取れる
から。

身近な議論を全体にすり替える話はワイドショーだけで
十分ですね。SNSは間違ったことを大声で言うのが正義
として通るみたいです。古代ローマ帝国の末期とどちらが
ひどいのかは、専門家か後代の歴史の教訓かで検証
してほしいですわ(・∀・)

2011年12月20日火曜日

答えに困らない

人間も冬眠できるといいのにね〜。

拙母は、仕事を引退して地元の民生委員を
ここ5年ほどしています。

生真面目な性格の人なので、いろいろな相談に
親身にのってるみたいです。

生活する上で困ったことのある人たちの話を聞く
というのは、しんどいことだと思います。間接的に
聞いてるオレがしんどいので。

今も困った案件を抱えていて、ときどき話を聞く
ことがあるんですが。

なんというか、聞いてて「答えに困らない」なとは
思います。基本、聞き役なんで、悩んでることを
気持よくしゃべってもらうのに徹してます。

新しい次元をみんなで切り開かなきゃ!とか、
人類がこの地上で実現したことのないことじゃ
なきゃ解決できない話じゃないんです。

今の日本で、他の先進国と比較すると、社会の
機能として劣っているのは、身近な集団を超えた
ところでの、協働がないことなんでしょうね。
日本の人口の98%が家族と友達以外は興味ないから。

社会を維持するのに上手な協働のあり方(個々人に過度な
負担を強いない)を模索することもいいことです。

しかし、中間集団の強い国だよなー。よくもあり、悪くもあり。
ケセラセラですかねー。

2011年12月19日月曜日

規矩と克己

雪は移動が面倒だなー。

超お固いエントリタイトルですが。

前に読んだエッセイで、「規矩という言葉
が好きだ」と書いてた学者さんがいました。
矩を踰えずですか。

自分を律する言葉として、素敵な響きだな〜
とは思いましたが、ちょっとかっこよすぎだな、
なんて。エッセイ書いた学者さんはその
分野では超ダンディかつ幅広の学識で有名
な人なんで、似合う感じですけど。

どちらかというと泥臭い「克己」のほうが好き
だなとふと、今朝感じました。
矩のところで踏みとどまるより、未熟な己を超え
る、分不相応を不遜に望むという姿勢のほうが
性に合っている。

満足してないから、不満があるから、それを
超えたくてファイティングスピリットが湧いてくる。
そんな姿勢が好きなんだなと思いました。
10代の頃が懐かしいね(・∀・)

2011年12月18日日曜日

帰納と演繹

なぜかあほなMS IMEに切り替わってる。
エントリタイトルも変換できないんだよ。

久しぶりに数学の啓蒙書を読みました。
数学だけじゃなくて、今の技術革新を
受けた今後の社会や雇用についてですが。

センスのいい人っているもんですね。
専門分野以外での主張も筋が通っている。

と、エントリタイトル。
ざっくり言えば帰納は「特殊から一般」
演繹は「一般から特殊」を主張なり証明すること。

たとえば、明日も東から日が昇るかというのは、

「今まで生きてきてずっと東から日は昇ってきた
から(自分の経験という特殊)、明日も東から昇る
だろう(一般)」→帰納

「(北極星から見て)地球は反時計回りに自転している(一般的に
正しい)から、明日も東から昇る」→演繹

人間の認知処理メカニズム一般について、いろいろ
考えました。演繹ってエネルギーいるねぇ。

いろんな制約条件に耐えて、シンプルなモデルを作るというのは、
エネルギーのいることですね。帰納と演繹のレシピが絶妙じゃ
ないとできないんだなー。


2011年12月16日金曜日

教育論は難しい

日曜のクラブワールドカップ決勝が超楽しみ。

と、エントリタイトル。
理想的な教育とはなにかという結論は一様に
でないのかなーと思います。
子どもは個性があるから。

前にも書いたけど、ヴァイオリニストの教育で、
ある子は競争心があるからコンテストにバンバン
参加させる、別の子は先生について、深く学ぶの
が向いてるから、じっくり個別レッスンとか。

もちっと敷衍すると、学校じゃなくて早く社会の中で
働くことを学ぶのが向いてる子がいてもおかしくない
と思います。

すぐ働くより、学校という場を通じた教育を
受けたほうがその子のためだというのがお決まりに
なってましたが、そうかなぁ?と疑問にも思います。

ま、大人も1回80年ちょいの限られた人生の経験ぐらい
からしか教育論を打てないから、子どもたちは今ある環境
から、たくましく成長して欲しいと思います。

教育論読むと「オレはこういうやり方が向いていたから、
子どもにやらせろ」としか読めないんだよねー。
もって生まれたものは人それぞれなんですよ。
それを認めるところから改善しなきゃなんじゃねーのー。

2011年12月12日月曜日

議論するとは

今週末はピザが食べたい。

 

こないだ帰りが会長と一緒になったので、

雑談がてら専門分野の一部であるTPP

について教えてもらおうと思って話題を振ったところ、

 

「TPPはできるだけ議論するのを避けているんです」

と、ややつらそうな顔で。

 

確かに、かまびすしいネタなので、結論ありきで、理由は

後付けみたいな「ああ言えば、こう言う」話に付き合わされる

ことがほとんどなんだろうなと思いました。ま、世間の話題は

「先に結論」というのはよくあることです(当然、他人だけで

なく自分も)。

 

しかし、それはそれとしてオレと会長の間柄なので、

いくつかの論点を巡り議論しました。

 

会長とは共通認識だと勝手に思っているんですが、「議論する」

ってのは自分で前提を調べて積み上げて、結論まで至った段階で、

それらの前提ひとつひとつ、あるいはそれらの前提のつなげ方が

妥当かどうかを複数人で検証する作業だと思います。

 

だから、「結論が(社会的正義の観点から)正しいかどうか」

やその人の社会的(あるいは政治的)立場は正直、どうでもいい。

会長とオレのTPPの認識は正反対だし、合意もないけど、議論は

成立してます。

 

参加者1人1人がきちんと調べて、よく考えてあり、「なにが論点か」が

絞られている議論に参加するのは楽しいことですね。

 

仕事であれば、「ああ言えばこう言う」的話は自らせざるを得ない

シチュエーションもあるけど、仲のよい友人との会話では自分からは

しないことにしてます。

 

だから、朝生はどれだけ興味深い話題でも、普段フォローしてる人が

出ていても主義として観ません。ディベートは軽蔑します。証明責任が

どちらにあるとかテクニックは参考にするけど。

 

ただでさえ、狭い世間をさらに狭くしてますが、狭いままで一生終わりたい

気持ちです。

 

 

2011年12月10日土曜日

たまには振り返って

体を動かしてないなー。

本を読むのは好きなんだけど、
まったく会話のタネになることがありません。

本多勝一がかつてのアイドルだったと言って共感
されることは100歳過ぎるまで生きてもないと思います。

と、膨大に同時代・同世代のシンパシーを得ることのない
生き方をしてきたんですが。

それでも、数ヶ月に一回くらい書棚を巡るのはいいもんですね。
三十代半ばまで生きた軌跡の中で、手元に置いておきたいものが
あるということは。

数十年後、自分がいなくなったときに、次世代に残せるような
蔵書はないなー。学校の先生というのは、偉大だっただなと
思いました。亡くなったときに、地元の図書館に寄贈できるような
コレクションがあるといいかもしれませんね。

歴史的知恵袋

うーん、1ヶ月予定をずらそう。

カノッサの屈辱
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%B5%E4%BA%8B%E4%BB%B6/

有名な歴史の事件で、司教の叙任権を巡って、
皇帝(ハインリヒ4世)と教皇が争い、教皇が皇帝を
「破門」して、皇帝が破門を解いてもらうため、カノッサを
訪れ、雪の中、3日間立ち続け、許しを願った事件。
ま、さすがに雪の中3日間てのは、ないと思いますが。

なんで、皇帝はそこまでしたのかというと、当時のドイツ(
神聖ローマ帝国)で諸侯の力が強く、破門を機会に廃位決議
されちゃって、立場が極めてまずくなったからという理由。
そのぐらい「破門」に社会的意味があったのと、それをダシに諸侯が
政治的駆け引きの材料にしたという話。

教皇権は、その後、諸侯が没落して、中央集権的に王様が強くなる
につれ、衰えていく。ついには(教皇の)バビロン捕囚みたいなことも起きちゃう。

ふ〜んて感じかも知れませんが、これが今の部署で結構役に立つ知識なんです
よね。オイローパ史みたいに権謀術数じゃ到底ないけど、パワーバランスを
とらないで徒党を組まれるとマジでてーへんなんで。あと、どういう状況の変化が、
パワーバランスに影響を及ぼすか。そういう意味で、今年の我が部署は外部状況の
変化で権限が強大になったなぁ。そのうち、捕囚されるかもしらん。
歴史を勉強しといてよかったっちゅーこってすわ( ´∀`)

2011年12月9日金曜日

The best & The brightest

成果品提出。
2週間くらい段取りつけて生活できるか。

優秀な、打てば響く人を100人集めて、その人
たちだけで、一つの集団を運営することは、
効率的か?

全く外部サービスが当てにできないと、役割分担で
トイレの掃除や、セクション間の伝達みたいな使いっ走り
にも「打てば響く」ような人間を充てないといけません。

これ、下記エントリのパクリですけど

なにが言いたいかというと、問題解決能力をもった人間は、
オレ以外にもいるのに、ポジション的にオレが担当になって
るなーと。

年配の人との雑談で、団塊の世代というのは人間多いから
変わったことをしないと目立たないし、ポジションが確保でき
ないという話を聞かせてもらったことがあります。

変な余裕は見せないで、ガツガツやるのもいいことだと思います。
楽してる人間の話はほぼつまらないから。


2011年12月4日日曜日

全力でやれ

金曜日の忘年会、帰れなくて
ホテル泊まっちゃった。予想外に、
楽しかった。

お仕事してて、いつも不満なのが、
「仕事を犠牲にするな」ということ。

いい仕事をしたから、給料が上がるわけ
でないので、受身になるのはわかるけど、
「指示されてないから」と言われると、総毛
立って腹が立ちます。

給料で跳ね返らない分、今いるところのポスト
で組織は「こいつを評価してるよ」というシグナル
を送る。

そのポストにいるのが、仕事を犠牲にして、人間関係
とるのに歯ぎしりを覚えるな〜。

いい仕事するために人間関係を良好にしておく必要がある。
人間関係を良好にしておくために仕事が犠牲になるのは、
本末転倒だ。

ま、全力で取り組めば、全部解決できるんだよ。
7割の力しか発揮してなくて、大所高所の議論を
するのはケツが青いんじゃねーの〜??
今の生活で、最大級に不満なとこです。

会わない人への配慮

G+、1行の折り返しが厳しい。
スマホで見ると、段落がグダグダ。
twitterとかと一緒なんか。

と、小さい図書館に本日、訪れました。
新潟県内の図書館はだいたい覗いてるけど、
今回初めての探訪。

ここに限らず、旧城下町のとこの図書館は
「おっ」と唸りたくなるのが置いてあることが
しばしば。

王道の全集だけでなく、その分野で「これ、
いいよ〜」と一般人は集めないようなのが、
置いてあることがある。

で、たいてい寄贈なんですね。
推察するに、地元の高校の先生などが、手元に
置いておく必要がなくなった(お亡くなりになって
遺族が)ので寄贈してるんだと思います。

図書館を訪れて、そういうのを発見するたびに
すごく感動するんですね。自分の残したものを
家族や友人といった「横」の関係でなくて、会った
ことのない次世代という「縦」の人たちへの贈与する
行為が。

そのような篤志の積み重ねで図書館の厚みが増す。
多分、高校生が読むことはないだろうけど、いい環境で
勉強してるんだよ。ちなみに村上春樹は、世界史は、
中央公論社の『世界の歴史』を丹念に読んで勉強した
そうで(父親が持ってたから)。

海辺のゆっくりした時間をしばし味わいました。

2011年12月1日木曜日

負けた

仕事のことはSNSでは書けないわ。

結論を決めてかかったのが、悔しい。
トップが2回、「どう思う?」と、多分助け舟を
求めていたのに。

おれ、チームスポーツしてなくて、こういう連携が
疎いんだな。
悔しい日でした。

2011年11月29日火曜日

こんな仕事がしたい

釜石の奇跡
http://www.ce.gunma-u.ac.jp/bousai/research02.html

今日、地元で行われた片田先生の講演の原稿起こしを
読みました。

職場でなければ、涙が止まらなかったかもね。

書くには長くなり、ポイントが絞れないな…。
ネットでなくて、志向の似ている友達としゃべるべき話題ですね。

エントリタイトル通りです。こんな仕事がしたい。へりくだる言葉を抜きで。
ゲーテの『ファウスト』のラストなんて、軽くかすむぐらいの仕事です。
この講演の原稿起こしで与えられた感興に文芸で匹敵するのは、石原吉郎
ぐらいしか思い浮かばない。

今日はいい日でした。

2011年11月27日日曜日

G+雑感

山が白かったので、行ってみた。
もう、別世界だった。オレ、旅行しても「どこ行っても同じ」
というタイプなんで、やや新鮮だった。大気の大循環を感じられる
ようなとこに行くと「旅行よかった〜」と思うのかも知れない。

と、Google+を使っているんですが。
2年前くらい、同じスイミングで泳いでた子がmixiにその日の練習
メニューをUPしてくれてたんで、覗いてたけど、全然馴染めませんでした。
超時間のムダ。

G+はそこまででもないけど、ヒマな人多いね。1,000人フォローしてる人って、
開くと一日どのくらい更新されてるんだろ。

ローカルポイントで覗いても、どこで外食した、映画観た、お茶した、飲み会した。
無人島に行かされて、それ以外することなくなったら、参加したい感じです。

このサービスが収益効果の高いサービスとして期待されているのが未だにナゾ。
先進国は、SNSで戯れるほど一日の時間があるのか。

オラは普段、飲み食いを一緒にする人たちだけで、コミュニケーションの範囲は十分
だな。SNS読んで刺激されることは3ヶ月に1回くらい。
刺激がないと、読んでて死にそうです。お世話になりましたm(__)m
写真するために、参加したのを忘れないようにしとくか。

探求の時間は

長年の謎が解けた。
あの店で、「他の店と(同じ銘柄の)ビールの味が
違うな、はて?」と思ってたけど、揚げ物に、ごま油
多めに使ってて唇からグラスに移ってたんだなー。
いつもパラフィンぽい味がすると思ってたんだわ。

性懲りもなく世界史のことですが。
楽しみながらお勉強しているんだけど、ネットで参考
にしてるのが以下の2つ

1つは現役の高校教師がネットで講義録を公開して
くれているもの(chromeは文字化けします)。

世界史講義録
長年の授業に向けての仕込みの成果で、当時の
社会がどんなだったかイメージが湧きやすい。
テープ起こし(かな?)は膨大な手間がかかった
と思いますが、ありがたく参考にさせてもらってます。

もう一つは
Yahoo!百科事典
すでにネットでは百科事典も無料なんですねぇ…。
フランス史やドイツ史なんかはある程度知識があれ
ば、面白く読める。

と、ネットの恩恵を受けて片手間にでも、そこそこの
速度で勉強はできているんだけど。

勉強はそれに相応しいタイミングと環境でするべき
ですね。現役の高校生はいくらでもエキスパートを
活用できるんだもの。それに、同じ学年の中で競争
心もあって、成績上位とるために必死になるしね。

と、探求の時間は終わりに近づいてるなというのが、
感想でした。あとは現役引退した後の楽しみか。
昨日、姪っ子の1歳のお誕生会で、これからいろんな
出会いを経て大きくなっていくんだなと思ってたこと
もあったんですけど。

ま、高校生のときは世界史にときめかずに別のことに
ときめくんだろうけどね(^^)

2011年11月24日木曜日

教養かスキルか

ブロッコリー、冷凍と生は全然違うねー。
うまいうまい。
 
 
雑誌の特集で「スキルアップより(読書して)教養を」という特集があった
みたいです。
 
普段、フォローしてる人たちの反応は「教養よりスキルアップだろ」というもの。
 
これ、ポートフォリオの組み方だなと思いました。
 
【就業前〜直後】
有無を言わさず、スキルアップ
 
【就業後、数年して】
リスクヘッジのために、畑違いのスキルも覚えてみる(転職に備える)
 
労働市場規模が一定で、みんなが似たようなスキルを持つようになれば、(=需要が一定で供給が過多に
なれば)スキル自体の価値が下がる。
そのときにだれも手をつけないような教養にもスポットライトが当たるかもね。
 
財テクの本だと、
【一定の貯蓄がない場合】
向こう2年分の生活費分は貯蓄しなさい
 
【貯蓄ができたら】
各種資産を持って、リスクヘッジして運用しましょう。

ってのと一緒なんじゃないの〜。
 
 
 
 

2011年11月19日土曜日

すべてをデジタルに

山川世界史の教科書をゲット。今、オールカラーなのね。
大人の視点で見ると、よくできてると思いますよ(^^)
ちなみに795円。

今週のスタパビジョンをさきほど視聴
CDやDVDをプラスチックケースからソフトケースに入れ替えると
収納スペースが激空きになるよと。

スタパ殿とみのり先生のマニアックな会話は楽しませてもらったけど、
う〜ん、性格の違いなんでしょうねー。全部デジタルで保管するね、オレだったら。

優先順位は収納>収集ということで、いらないものはバンバン捨ててます。

絵葉書とか気に入ったものもドキュメントスキャナーで読み込んだら捨てる。
プレゼントでもらったものもかさばるようであれば、丁寧に写真撮影して、
デジタル保管(廃棄じゃないと思いたい(・∀・))。
CDのジャケットなんて、すぐ捨てる。
こないだは、かつてもらった金メダルも写真撮影後、燃えないゴミに。

性格的にモノが散乱していると、注意散漫になるので…。
ご不自由な性格とはよく思います。

デジタルは保管に関して無限のスペースを提供してくれるんだけど、難点も。
利用するときにやっぱ多少不便ですね、現実のモノと比べると。

聴覚はいいけど、視覚は三次元で立体的に触覚とミックスしてダイナミックな活用
は簡単にできない。モノは最小限、残したほうが便利かな。
貝の化石とかは、やっぱ残しておきます。

でも、いつか、人間の情報処理のほとんどをデジタルデータで対応することに
支障がなくなる日もくるかもね。
保管スペースなんてケチくさいことを気にせず、広いお屋敷に執事つきで
暮らしたいと思います( ´∀`)

2011年11月13日日曜日

「社会人」とは

忙しい時期なので、職場に行こうか迷ったけど二度寝。
給料が変わるならねぇ…。月曜日、超集中しますわ(・∀・)

社会人というのは、ミニマムには「自分のことは自分でできる、家族を養える」
人のことだと思います。もちろん、不自由なところがあってサポートを得ていたと
しても、基本は自立した生き方ができていることでないか。

そして、余裕があれば、普段の身近な関係をもうちょい超えたところにも、
配慮ができる。ボランティアだったり、政治関係への参加だったり。

という認識でいたんですが、もちっとミクロなことなのかもしれないと思うように。

今、ここで一緒に仕事や生活をしている人たちへの配慮なんでしょうかね。
基本的に研鑽を積んだものにしか興味がないんだけど、周りの人たちのささやかな、
それでいて大事なことがらにも、もっと配慮してもいい(するべき)でしょうね。
「周囲と歩調をあわせている」ってことは大事なことなのかもしれないと30年以上
生きてきて最近そう思うようになりました。

自分のしてきたことがよかったかどうかは、公平な第三者にまかせるんですが、
ずっと周囲の状況に対して「それ以上」を望んで、自分にトレーニングを課してきた。
トレーニングを怠っている人間が、それ以上の発言をすることにずっと軽蔑の気持ちを
いだいてきた。

よくも悪くも人間は群れなす動物ですね。平凡な生活においては、同調が一番大事
なんだなーというのが感想でした(・∀・)

2011年11月12日土曜日

こんな大学生活も

買っちゃえば気にならなくなるんだよなー>パソコン情報

地元の大学の水泳部のブログを読むのが楽しみです。
指導されてる先生が筑波大学の水泳部ご出身。
ときどきプールで時間帯がかぶることがあるけど、練習
気合入ってます。体つきもすげーんだわ。それにとても
礼儀正しい。体育会系=野獣系みたいなのはまったくない。

新潟医療福祉大学水泳部通信

かつて10代だった頃、とにかく新潟を脱出したかった。
あの頃の自分では絶対に地元の単科私大という選択肢は
あり得なかった。結局、東京の大学に行きましたが。

今、かつての飢餓感が満たされ、ミニマムで満足のいく状況になった
現在であれば、1つのことに打ち込んで、仲間と楽しく4年間を過ごす
というのもいいもんだなーという感想です。

今、思い出したけど、社会人になって経済学の勉強をするために夜学に
通ったりしてたんだったな。20代も遠くなりにけりか。

昼寝することに罪悪感を覚えなくなった30代です(・∀・)

2011年11月3日木曜日

お仕事のこれから

傍観者は最適なことも、見放した事も言える。
気の利いたこと、真剣に考えて伝えたことも「傍観者だから」
以上の評価は、基本ないものだと思うべきじゃないかな。

さて、異動のヒアリングの時期になりました。
今の部署は5年目。1年目の適応困難な時期は当時を振り返ればそんなもんだ
という感じです。今、2年目でも「3年で別部署に行きたい」と希望する
人もいます。

異動に当たっては、無難な希望を出しました。
今のお仕事は中間とりまとめで、最終とりまとめに提出するのに、
いろいろ手を加える部署です。
正直、希望してもしなくても、古参兵なんで、最終とりまとめに行かされる
可能性大なんですが、あまりに激務で…。そこで丁稚奉公に耐えれば将来の
幹部間違いないんだけど。

打てば響く連中と一緒に仕事がしたい気持ちがある一方、そこまで5年も耐える
気持ちもなく。給料変わるなら行くけど、最終とりまとめは今、落ち目だからねぇ…。

ま、3月になれば分かるから寝て待ちます。

2011年10月31日月曜日

秋は深まり

日本のビールの技術力は高いわ。
200円以内でこんな楽しませてもらって、ありがとう(^^)

おととい、河川敷でコーヒー飲みながら、秋虫の鳴き声を
しばらく聴いてました。

寒さと冬を前に、相手(交尾の)に届くように美しく鳴く。
自分が美しいと思うものが、届くのか、世間の基準で美しい
と思われるものが届くのか。たった1回限りかつ本能なんで、
どちらが正しいのかは自明なんでしょうかね。

それでも、心を惹かれるのは、「命をつなげる」行為なんでしょうね。
それもたった一つの季節を超えるために。
人間、いくつの季節を超えて、つなげていいのか。

きっと、詩人は上手に表現してくれるんだろうけど、
接点がないんだよね〜。

2011年10月26日水曜日

かつてありし人たちを知るとは

本格的に寒い。電気のない、かつて、ありし人たちは薄暗がりで
なにを今の時間(10月末の20時)してたんだろう。

エントリタイトルはおおげさですが、歴史のお勉強の成果について。

2つアプローチがあって、

「現代(を形作ってる諸要因)を知ること」
「かつてのありし日々を知ること」
かなと。

今の資本主義+民主主義に至る道筋とは、なんだったのか。
民主主義を構成する、三権分立や官僚制、常備軍などにはそこに至る
来歴があります。
資本主義は、計画された経済より圧倒的に人々を幸せにすることをもって
是認されたあり方です。

上記に至る道程を知ることは、興味のある人には楽しいことです。
普段、接する人だけでなく、自分の想像力の及ばない人たちと相対する
場面でも確信をもって自分の思うことを述べることができる(多くの人は生きてる間にほぼ
出くわさないけど)。

2つめは自分たちの<いま・ここ>を客観視するのに役立つのではないか。
全く違うリアリティがそこに立ち上がっている中で、自分たちの価値観の「よいこと」
が違う文脈の中では「わるいこと」であるかもしれない。そうしたことを成立させる
条件とはなにかについて、考える必要が出てくることもある。

「よいこと」については、そういうリアリティをくぐったものについて聞かせてもらえると
大変参考になるな〜とは思います(・∀・)」




2011年10月23日日曜日

決断主義ではなく

今日は、地元で大きな災害を経験した日なので、
コミュニケーション関係のつぶやきは控えています。
忘れたくない日を登録して、繰り返しイベントで表示できる
ガーゴォ先生に感謝してますわ。

ある種の強い気持ちの表明というのに、感銘を受けたのはすでに
10年以上前のことです。大勢の人に自分の強い決断を表明するのは
結構だけど、その後が大事なんじゃないか。

生きてる間、革命につながるような発言も行動もすることはないんだろうな〜(多分…)。
自分が担う社会的分業を滞りなく、より生産性が高いものにすることには、
生涯コミットしますけど。そうすることが一番、大勢の人を<公平に>幸せにすると、
考えてますので。

エントリタイトルは、劇薬好きな人とは仲良くできないことの表明でしょっかね(・∀・)

2011年10月21日金曜日

キラキラ☆

一週間疲れた。入れ込めれば、限界は超えられるけど、
そんなに超えたくない。超えていいことあったら、ぜひ教えてください。

熟達化について、前も書いたんで、ゼロベースで解説するのは飽きてます。

今までしてきたことが、どういう基準に照らし合わされるかだけど、
平均を意識したことはありません。「キラキラ」な基準に近づけるよう
にしてきたつもりなんで。結果は芳しくないけどね。

その分野に特化しないと結果はついてこないなーと思います。
与えられたものを大事にしないことは傲慢なのか。
漸進的な生き方をしたいな〜とはよく思います。
でも、してる人間を尊敬したことは一度もないんだよ。



2011年10月19日水曜日

読書って

19時ぐらいには帰って、いろいろしたいね〜。

今、系統だって世界史のお勉強をしてます。
楽しいといえば、楽しいけど、脱世間した楽しみですね。

普段、いろんなジャンルを読み散らかしてる状況から見ると、
1つの分野を深く理解するということは、100冊の乱読に勝るものだ
という感じです。

世界史リブレットを100冊読むより、受験の参考書・問題集を
3冊仕上げたほうが、よく理解できてるよ>世界史

読書するということが、たいしたことでないなら、残りの人生、本を読むなんて、
全面的にやめてもいいね。

そうすると、極端にすることがなくなるなー。たいしたことでない人生をたいした
ことにしたがってるのが間違ってるんだな、うんうん。

2011年10月18日火曜日

一つでも、複数でもありなtone

最近はバッハの研究にひたすら打ち込んでおり、

1人弾きこもっていた


http://ameblo.jp/hitomi-kobeya/entry-11051177862.html


そういうアプローチが世の中にはあるんだなー。

ぜひ、自分を最大限に伸ばすことを。


これからが今の部署で最後で最大級のお勤めです。


きれいなLast danceであるように。

2011年10月16日日曜日

2011年10月14日金曜日

所与か選択か

2013年がノートパソコンの買い替え時かー。
ほんじゃ、今年はデスクトップだな(^^♪

久しぶりに「氏か育ちか」みたいな話に相対しました。
40過ぎの人だけど、いろいろあったんかねー。

「オーラが違う」みたいな話を聞くことがあるんですが、
「は?」と思います。オーラが違うとなにが違うのか
今ひとつ分かりません。雰囲気で結論が変わるお国柄
なんでしょうかね。

予想通りの生き方もある一方で、予想と違う人生が
あることもあるのかもしれません。「自由意志」はなにを
可能にするんでしょうかね。

歌うように楽しく人生を過ごしたいなーとよく思います。

2011年10月13日木曜日

ニネヴェ、バビロンは…

周囲の人間はクラシックラガーがいいというが、
一番搾りのほうが好きだわ。

世界情勢は、くらーい話題ばかりです。
世論で、万能薬の位置を占めた金融政策は、
空気を読めない人の得意ネタになりました。
流行りは財政政策だそーで。

どういった思想が世界を動かすかでなく、
どのような心境を当時の人たちが共有していたか、
というのが最近のアプローチみたいです。

たしかに、現代のように「独立した個人」という想定でなく、
「同階級間での自分」という、その時代における平等や競争の
概念というのは扱いが全然違う事柄です。

そんなこともエントリタイトルみたいに「いつの時代のおはなしなの?」
ってなるのかもしれません。ニネヴェやバビロンが旧約聖書を生み出す
ことになっても、それは当時の時代状況が圧倒的に共有されない時代に
おいては詩的な響き、美しい名前より意味がないかもしれない。

それでも、つぶやきたくなっちゃうんだよなー。

2011年10月5日水曜日

しゃべりたいこと

北海道の野山をデジカメもって巡るブログを楽しく
読ませてもらっている。身近にこういう景色があるのは、
no-countableな財産だよね(計測不能な時点で、運用は無理だけど)。

よい人生とはなにかというのは明確なビジョンがあります。
抜きん出たなにかを神様から与えられているのでなければ、
「よい父親、よい職業人、よい隣人」であること、つまり、「社会的役割を
存分に果たすこと」がよい人生だと。

「抜きん出たなにか」をもってるかどうかは、良くも悪くも周囲の評価次第
です。

自分基準だけで幸せになれない人は独自路線はやめたほうがいいかもね。

書くこと、書かないこと

某有望若手学者の海外滞在記を読んで、
自分の人生経験にない読書の仕方があることを知る。
頭を高次に使うことに疲れでなく、喜びを感じる人が
いるんだなぁ。向いている人には、特化した職業生活が
送れるように配慮してあげるべきだね。

某SNS(要するにG+)を利用してて、完璧に「社交用」として
割り切っています。コミュニケーションを求める気持ちというのは、
やはり多少はあるので。

しかし、読んでると、つい、社交するのとは、別のことをつぶやきたくなります。
なかなか危険だなー。こちらはますますそういった事柄の巣窟になりそうな
気がします(-_-;)

2011年10月2日日曜日

多いに発見のあった日なんですよ…

今日のトレでバタフライに開眼した(ところがある)。
うーん、バタフライ記念日にしようか。

いちいち過去の記事を検索しないけど『いかにして問題を解くか』という
数学の先生の本を話題にしたことがあると思います。
原題はHow to solve the problem か。

基本的なことがらについては、分野を超えて適用可能な
ストラテジーがあることが多いと思います。

そういうのが発見できなければ、趣味として続けてくのは
厳しいねぇ…。他に刺激される発見があれば別だけど。
今まで、数回あったぐらいだからなー(´・ω・`)

2011年10月1日土曜日

そこは割り切ってるんだけど

10何年ぶりに幼稚園まで住んでた
家に寄った。子どもの頃の記憶も遠くなったな。

で、エントリタイトル。したいことを分かってもらう
ということは贅沢なことだと思います。
少なくとも、拙者自身は永遠にあきらめています。

そういった分かり合えなさを前提に、営まれているのが
近代以降の社会だというのが思想史の整理ではないか。

先人が自分の限界まで積み上げたことは、自分がうだうだ
考えることよりはるか先まで行っているんじゃないか。
そういう意識のない人の天下国家(あるいは身近な話題を離れた
話)を聴くのは超絶した忍耐力がいります。

そんな我慢強いほうじゃないんだよ(-_-;)

一年の計は…

観たDVDの雑感を書きたかったが、長くなる。
世界観はいいんだけど、演出の仕方をもっと
工夫すれば売れ筋にのっかれたのにね。

と、エントリタイトル。
ずっと同じライフスタイルで恐縮ですが、1年とか半年、3ヶ月といった
スパンで達成できる目標設定が好きです。

普段やっていることが「なんのためにやっているか分からない」
という状態が一番嫌いだということでもあるのか。

ということで、「一年の計は元旦にあり」だけど、
1年かかる目標は気持ちが乗ったらいつでも計画を
立てればいいということにします(・∀・)

大会参加や試験のいいところの一つは
「強制的にその日に合わせなきゃいけない」
ことですね。

ぼちぼちやってきますわ〜(^^♪

2011年9月28日水曜日

世界史雑感

今日のIさんからのメールは、
すごかった。これぐらい、突き抜けてると
本当にコミュニケーションが楽しい(^^)

中央公論の『世界の歴史』は旧版と新版が
あります。

世評では「読み物としては旧版が上」です。
読んでも新版のほうが玉石混淆だという印象です。

世界的に著名な作家(Mさんね)も「旧版ので、世界史
に馴染んだ」とエッセイで書いてました。

身近な人がそういった本をストックしてる場合は別にして
一般に流通してる本で、そういった読み物としての歴史に
馴染めないことは不幸なことだと思います。

すげー面白いんだよ。高校のとき、世界史勉強しとけばよかった(´・ω・`)

2011年9月25日日曜日

本日の感想

実家にいるんで打ち上げパス。
次は忘年会でいいや。

と、本日スイエー大会に参加してきました。

1種目は全選手中1位であともう1種目はタコ。
で、タイムはんーて感じ。あと0.5秒速くないと。

なにより今日驚いたのはSさんが1バタで58秒台…。
やっぱモノが違ったんだなと。

冷静に考えれば、才能がなくて中学で辞めた人間と、
地元期待のエースで、大学(体育の)まで選手してた
人間と比較するところで、間違えてるわ(苦笑)

がんばってたのは知ってたので「おめでとうございました」
と素直に祝福の言葉をお伝えしたいと思いました。
ま、ちょっと悔しいけど。

2011年9月18日日曜日

長い尻尾を夢見て

だれがなんと言おうと、10月入るまでは
クーラーをかけつづける。

と、今、世界史(というか西洋史)がマイブームです。
右隣のネットの本棚もそのたぐいの本ばかり。

で、関連して映画でも、勉強したいなーとネットレンタルや
近所のレンタルビデオ店を覗いてみたんですが…。

黎明期(ビデオ普及前)から見れば相当恵まれていますが、
んー、ちょっとマイナーなやつだとどこにも置いてないねー。
事情はクラシックのCDも一緒だけど。

ロングテール(在庫コストが低ければ、売れ筋以外をストック
しとくことででも商売になる)はまだまだ遠いのか。それとも、
日本では無理なのか。

いつか、触れることができるように、しっぽが長くなるまで、
寝て待ちましょうかね(・∀・)


2011年9月12日月曜日

そういえば

あと1時間で寝る。でも、まだ眠くない。

ちょうど今読んでた本で連想がつながって。
『詩のこころを読む』の恋唄って章だったんですが(・∀・)

こないだ東京で山手線乗って移動してたときに、
向かいの席にヴァイオリン背負ったミドルティーンの女の子が
座ってました。高校1年くらいか。

宮�あおいに似た子で美人でした。着てる服は洗いざらしというか、
普段着でも見てて「かわいいなー」と思いました^^;)

それで、薄い本を読んでて「なかなかページ進まないなー」
と思ってたら


Concertos by Bela Bartok



だったかな?

で、なにが言いたいかというと

100の外見的魅力をもった子が努力して外見的魅力が130になるより、100のまま
別のことを身につけるってほうが、トータルの魅力が増すなーというのがひとつめ。
世の中、不公平なんですよ。

ふたつめは、そんな持って生まれたなにかに恵まれた(ように見える)彼女だけど、
多分、楽器はそんなうまくないだろうなと超偏見で思いました。デモーニッシュになにか
する感じじゃなかったなぁ。

最後になにがいいたいかっていうと、もう30半ばのおっさんですが、
あの年代の頃に彼女が身近にいたら、人生総リセットして、好かれるよう
努力するだろうなーなんて。

きれいな子でしたよ、うんうん(;・∀・)ハッ?

2011年9月10日土曜日

アンビリーバボー

自動変換、便利ねー。

土曜日、お酒入って、夕食の会話を交わして、
ちょっくらyoutube見てたんだけど…。

地元のアーティストが、全国区のアーティストより
再生回数稼いでるんだけど、表現してるレベルが
全然違うんだけどなー。

んー、こんなもんなのかね。

ときどき心が動くこと

あともうちょいしたら泳ぎに行くか。

公立図書館(市町村に限定して)の品揃えのよさというのはその市町村
の人口規模や財政力の反映です。

政令指定都市となった新潟市はリクエストすれば、ほぼ購入してもらえる。
ま、新聞書評に載ったのとか、だれでも読みそうなのしかリクエストしてないんだけど。

でも、小さいながらも「お」っというような本に出会える図書館も、まれにあります。
今日、そんな瞬間がありました。河出書房の『世界の歴史』置いてあるってのが
渋いわ〜(;・∀・)ハッ?

たいていは旧城下町で、進学校のあるトコです。きっと図書館の司書がプライドをもって
品揃えできた時期の名残なんでしょうね。

高校生の頃はもっとキラキラしたことに夢中になる時期なんだろうけど、ちょっとだけ、
図書館の使い方に慣れておくと、進路を決める決定打になるような「出会い」が
あるかもねと思いました。


2011年9月2日金曜日

旅のおともに

東京、あっちぇかった。
でも、それ以上に新潟は暑かったみたい。

と、もうすぐ終了する展覧会にひっぱられて、東京に
遊びに行ってきました。あっちぇーてー。

で、なにが一番言いたいかというと、スマホ大活躍
です。これだけのために6万円払った価値があったよ。

東京行くときは、普段からストックしてた「行きたいトコ(イベント)」
からピックアップして計画立てて行くんですが。マイナーなとこが
多くてよく迷子になるんですね。

今回、ナビでまったく迷わず、閉まってた店の代替もすぐ見つけられ。

東京巡りするならスマホいいですよーという話でした(^^ゞ

2011年8月28日日曜日

上位者のお遊び

今日のスイエー大会サボっちゃった。
そこで出会う1日の内容が、残念ながら
今、興味がないんだな。

直近エントリで書きましたが、秀才くんは
結論の変わらない議論より、プロセスしだいで
結論に修正の加えられる議論が好きなんでしょうね。
今日は、そのいくつかに触れることができました。

残念ながら、自分でそのレベルに到達することは、
一生ないなーと思います。

うらやましいと思いつつも、ここまで到達した見方
ができて、現実があさっての方向なのは無力感が
大なんじゃないのと思ったり。

というわけでエントリタイトル。すげーし、敬意を覚える。
あるいは、彼らは真剣なのかもしれない。
でも、もったいないね。「お遊び」にしかみえないんだよ。

だって、現実を動かす熱を感じないんだもの。
約束された名誉は、彼らの行為のなかにないんだな。


2011年8月25日木曜日

ややぜいたくな悩み

仕事に余裕はあるが、ちょっと趣味の方がコントロールできてない。
気が多すぎるんだよなぁ…。

目標は設定してあるけど、ちょっとテンポをゆっくりとって、
進んでいこうか(^^ゞ



2011年8月21日日曜日

ゴリと音楽

いつもは高速道路で運転するような日常とか休日の過ごし方
でないとイライラするんだけど、たまには日中、温泉入って、
オババ(オバさん)がたの雑談を片耳にのんびり過ごすのも
いいもんだ。海は気持ちがおおらかになっていいよ。

地元つながりのブログを読んでてふと思いだしのが、
小学生の頃、「ゴリ」というあだなの男子がいました。
見た目、ゴリラ(細めの)なんで、そのあだ名だったんですが。

でも、なぜか自分から担任に申し出て合唱部に所属してました。
男子唯一。で、バスケ部も兼部してたな〜。

その後、噂はいろいろあって信ぴょう性にかけるんで、紹介しないけど、
本当にふと回路がつながって思い出しました。

映画のリトル・ダンサーをやや想起する思い出でした。
そういえば、3D映画はバカにしてたけど、迫力ありました。
時代は変わるもんだ。でも、みんなで3D眼鏡かけてるの
funnyだけどね(;・∀・)

2011年8月18日木曜日

シンプルでストロングなストーリー

ライ○ハックの記事読んで、うんざりするのは
アナロジックな言葉で、モデルっぽく記述されてるけど、
ただの印象論なだけで、その折々の印象がいくつも
いくつも出てくるだけなんだよなー。議論に値する、シンプル
なモデルを構築する気がないんだ。
 
脳科学の啓蒙書を読んでると、いかに人間が自分の
脳の機能に適したかたちで認知処理してるのかというのが
了解できます。

断片から物語を生成するのが得意であれば、エントリタイトル
みたいなのは圧倒的に大多数に受け入れられることでしょう。
売れ線のフィクション(小説や映画やetc)は、だいたい「ハマる」
要素を備えている。

大勢の人を相手にするのにはエントリタイトルは必須です。
でも、今のオレが観たいのはそれ以外の演出の仕方で心をつかむ
ことなんだよなー。昔とは変わったもんだ。

2011年8月16日火曜日

ひとつであることか、複数であることか

夏は仕事に関して言えば、暑いだけ。
仕事中は、もう秋でもいいよ。
 
 
 
 ちょうどその時ミュンヘンに住む先輩が夜のコンサートが始まる前に電話をくれて、

ミュンヘンの夕陽と、電話越しに聴こえるヨーロッパの夜の鐘の音に

胸の奥がぎゅっとしました。
がんばろう。そういえばミュンヘンの鐘の音程とバーゼルの鐘の音程は一緒だったなぁ。

ヨーロッパの鐘の音程は共通なのかな?


RSSリーダーに登録してるヨーロッパ修行中の若手音楽家のブログより。

読んでて、浮かんでくる感情に名前がつけられません。
10〜20代前半であれば、うらやましさとかそういった気持ち
なんでしょうが、特になんの才能があったわけでもないということに
納得した身で30代半ばであれば。

彼女のようにひとつの専門分野をもつこと、それを通じて社会や世界と
関わっていくことというのは、一つの美しさであると思います。

一方で、ひとつの分野をもたないで、あれもこれもと(趣味的に)いろいろ楽しむ
生き方もあるんだろうと思います。

拙者は圧倒的に後者です。いろいろ楽しいけど、でも、ヨーロッパの夜の鐘の音を
こう美しくとらえることはできないなぁ(苦笑)


2011年8月14日日曜日

プレゼント雑感

今日は、太平洋高気圧ががんばってた。
夕立は、久しぶりでちょっと平時の夏の香り
がした。

来月、父上のお誕生日があります。
兄弟(義妹含む)でプレゼントを予定してますが、
今のところ、無線LAN対応したカメラにしよっかなー
と思ってます。

一緒にいって「欲しいのどうぞ☆」じゃなくて、サプライズに
するので、喜んでもらえて(プレゼントされること自体がうれしい
でしょうけど)、長く父上の生活に花を添える使われ方をしても
らえると、息子2人もうれしい。

プレゼントをするとき一番気をつけるのは、「プレゼント相手の
<今>への配慮」かなと思ったり。

昨年、母上にプレゼントしたときは、それまでの会話の中で
「ケータイで写真を撮る」ことを楽しみにしているようでしたので、
カメラかケータイ。

で、カメラの仕組みを多少理解してると、ケータイで撮る画像というのは、
画素数はさておき、映像素子は超ちゃっちいのが分かります。値段的にも
ケータイに4万ちょい払うなら、その倍くらいの機能のカメラをプレゼント
できる。

で、最終的にはらくらくホンをプレゼントしました。母上がケータイとカメラを
2台持ちして外出するのは彼女の生活として、ほぼありえないので。

結果としては、普段の生活に便利に使ってもらってて、プレゼントした立場と
しては、冥利に尽きます。義妹が毎日、孫の写真・動画をケータイに送って
くれてるのもあって、大分、喜んでもらえたのではと思われ。

で、父上のプレゼントとしては、コンパクトデジカメかミラーレス一眼がというとこで。

今のとこ、雑誌・ネットで下調べは、ほぼし尽くしたので、あとはカメラを扱う量販店の
スタッフと雑談がてら相談して決めようと思います。
もう、10年近く変わらない結論としては、「社会は分業で成立している」。知らないことを
教えてもらって、自分の経験に加えさせてもらう機会を今回のプレゼント準備でもらえたなー
ということでしょっかね(^o^)

2011年8月13日土曜日

することリスト雑感3

だから、to-doリストを作るってのは「重要なするべきことを忘れない
ようにする」という使い方がベストパフォーマンスなんでしょうね。
人間の認知構造で、陥りやすい罠(どうでもいい雑事に没頭して、重要なことを
し忘れたとか)を回避するためと言い換えてもいい。

マニアックにやりこんで、効用が上がるかもしれないけど、客観的には
費用対効果が上がらないと思います。

一個一個のタスクの積み上げ(ボトムアップ)で、総時間を見積もるよりは
経験を積んだ人間にはトップダウンで「トータルこのくらい」って判断できる
(あるいは、できるように区分けする)ってのが人間の脳に与えられた機能です。

というわけでto-doリストをクラウドでするなら、メモ帳を使ったほうが、
手の込んだサービスより、よっぽど使い勝手がいいというのが拙
使い方です。それに雑用は少ないほうが快適だしね。




することリスト雑感2

<することの制約条件>

することは、手持ちの時間という制約条件があります。手持ち時間次第で
いつかやりたいは「永遠にしない(することをあきらめたほうが効用が高い)」ことで
処理されることもしばしばあると思います。一応、目安は80年だろうから。
いつか北極に行きたいと思ってるんですが、実現しない可能性が高い。
そして、制約条件は家族や仕事の都合で見込みより多くなったり少なくなったりする。

<することの時間軸>
すぐやる〜いつかやる(短期~長期~超長期)まで、することは
莫大にある。

<することの重要性>
しめきりは来年だか、絶対しなきゃいけない(しない選択肢はない)〜いつかやれれば
いいまである。

もうちょい細かく上げればあるんだろうけど、言いたいことはなにかというと、従来、「緊急性と
重要性の四象限」ですることをリスト化しろってことですが、制約条件が変われば、その都度
組み合わせが変わるってことです。
そのたびにネットサービスで登録したto-doを「このto-doの重要性を高くしよう、これは、締切を
伸ばそう」とか一個一個のすることを見直して、各フラグに修正をかけるのは、とてもお暇な人か
そうしないと不安でしょうがない人にしかおすすめできない。







することリスト雑感1

夏の幕切れが近いことを感じる。
考えてみると、学生の頃の長期休暇って1年の1/4くらい
あったんだよなー。ムダに過ごしてたなと、よく反省してますが。

ネットのクラウドサービスは便利なんでよく利用してます。
特にカレンダーは本当に便利。家族・友人の誕生日を1回登録すれば、
毎年繰り返し表示できます。イベントやすることをカテゴリ別に色分け
表示すれば(全く余計な登録作業はいりません)、スケジュールイメージが
鮮明に頭に浮かぶ。

しかし、「これができれば、便利なのにな…」という、お試しで使って
2日ぐらいでやめちゃうのがto-doリストのネットサービス。
趣味で仕事術みたいなのしてる人のコメント読んでると建前はこんなに便利
だけど、本音ベースでは模索してるってことで、やっぱ使いづらい。

なんで、使いづらいんだろうとしばし考えたんですが、結論としては
「<すること>には複数の属性があり、その属性を考慮しながら、すべてを
書きだしてリスト化するのは、人間の認知構造にそぐわないものである」
ってことです。

2011年8月11日木曜日

返事のない手紙

災害対応は落ち着いた。
あとは、2ヶ月穏やかに過ごしたいね。

かつて、哲学・思想というのは「敬して遠ざける」ものでした。
拙理解が、その積み重ねの初学レベルに対応できませんでしたゆえ。
かつての大学のサークルの部室でハイデガーが置いてあったのは
遠い昔だなー。

30歳過ぎて、入門書レベルの知識が身につくと、「面白れ〜!」と
思ったり。

経済学の議論に10年付き合ってます。
素人が見てる分には、結論に変わりはありません。一人あたりの生産性が
一国経済に大事よという点では。

哲学・思想は積み重ねで「結論」に若干の修正が加えられるのが、
秀才くんには面白いんでしょうね。

エントリタイトルはそこからの援用です。
結論が分かれば、逆算することは難しくないんじゃないかな。

もう1回

原点回帰ってわけじゃないけど、
かつて、胸に火をつけてくれた作品を
振り返ってみたいなーと、ふと思いました。

やっぱ人間らしい生活って大事だよ、うん。

2011年8月10日水曜日

成長するということ

今日は最終とりまとめに我が部署の成果品を提出する日。
そこで、完璧に見切りがついた。
来年、残る君ら3人じゃ、うちの部署が路頭に迷うわ。
というわけで筆頭はいやがる4年目の彼を推薦すること
になるなー。

今の部署は5年目ですが、そろっと自分の「成長曲線」
の傾きが平行に近くなってきたなーと思います。
問題解決にあたってゼロベースで調べる必要がなく、昔、苦労して
身につけたことを転がす(応用する)だけでほぼ95%の
問題が解決します。その分、今まで多くの問題解決を
こなしてきたんですけど。

前にも少し書きましたが、「聞き癖」はつけるとろくなことに
ならないという見本が上記の人たちです。
今日、問題が起きてから黙って1時間見てたけど、だれも
手助けしてくれないと、自分の頭でゼロから考えられないのね。

アンチョコみながら算数・数学の問題解いてるようなもんですね。
実力は全く身につきません。

せっかく、机上のお勉強じゃなくて、実践で身につけられるのに、
もったいないことです。

来年、ポジションをまかせられたら、しっかりこなしてちょうだいね!

2011年8月6日土曜日

say a little prayer

「サザエさんが放送される時間になると憂鬱に
なる(月曜日、仕事行きたくない)」という話をときどき
聞く。

変わってる人間なんで、比較できないけど、
仕事で悩んでいるときは、金曜の夜でも土曜でも
日曜でもいつでも仕事のことを考えているんで、いつでも
行きたくない。逆に悩んでいないときは、いつでも
ニュートラルに仕事に行ける。どっちがいいんだろうね。

どうでもいい前振りが長くなりましたが、今年も養護施設の
臨海学校のお手伝いをしてきました。手伝ったと言っても、
2回しか出られませんでしたが(-_-;)

毎年、入れ替わりがあるんだけど、6年目になると、ちっちゃかった
子も身長が175cmになって「もう少しで、ダンクシュート(バスケね)が
できる」と自慢されると「時間は立ったなー」と感慨深くなります。

子どもは成長して、どんどん未来が開けていきますね。

一方で、そんな小さい頃を知ってる子が高校3年生で、施設を卒業しちゃう
というと、深い感慨に襲われます。前の高校生たちは小さい頃を知らなかった
からね。

つきあいの長さなんでしょうが、「わたし、これで最後だよ」って言われると、
気の利いた言葉が出てきません。

マクロの経済状況というのは、立場の弱い人間に一番残酷に降りかかってくる
ものだと思います。日本社会の中で、将来の見通せるポジションを得て、健やかに
過ごしてほしいと切に願います。

夏はいろいろあるわ〜(;・∀・)




人造人間の勝利

しかし、スポーツクラブを転々とするなー。
職場近くのスポーツクラブはなんだかんだよかった
んだなと認識。支配人(2代目)がいい遺産を残して、
転勤してくれたんだね。

いろいろ抵抗してたんだけど、スマートフォンに切り替えました。
ドコモのスマートフォンといえば、だいたい想像がつくかと思います。

で、エントリタイトルに触れると、塩野先生の『キリスト教の勝利』に
大袈裟ですが倣って(単なるマネね)。
もう、決着はついてたよ。

リンゴ印のtouchを使っていました。細部までのつくりこみでいえば、
リンゴのほうが圧倒的に上です。指で画面を弾いたときの動作、
画面で表現されるコントラスト。人造人間(面倒くさいから注をつける
とgoogleのandroid)はなんだかんだ、見栄えという意味で作りは
妥協しなきゃいけません。

スタパさんの記事で「ピンチアウト(拡大)しても、フォントがギザギザに
ならない」って書いてありましたが、mac信者の気持ちが分かる感じです。

でも、もうandroidが勝ったよ。(母艦PCなしの)無線で全部更新できるしね。

というわけで2つ前で否定してたSNSもアカウント作っちゃいました。

今まで、ムダの極みだと思ってたことも歳を重ねると楽しくなることも
あるもんだなー。


2011年8月2日火曜日

ゲシュタルトの祈り

今日は地元の夏祭り。おっさんになったから、素直に
言わせてもらうと、参加して面白いと思ったことは一度も
ない。夏に手伝う養護施設の臨海学校で子どもが祭りを喜んでる
のを見て「祭りもいいもんだ」というぐらいだなー。

普段、趣味でしていることは99%職場で話題にならないもので
あり、話題にするべきでないのでしていません。

しかし、拙者が「ポピュラーサイエンス」として興味を
持っている分野でなぜか就業前の茶飲み話になる機会があり。

基本、不特定多数に発信している前提で書いているんで、これ以上
書けないけど、同じ本、DVDを鑑賞しても全然違う感想に至るんだなー
ということです。超常現象、興味もてないんだよ、永遠に。

かつて中学生のときの音楽の先生(女性で当時20代後半)が卒業文集に
よせて「ゲシュタルトの祈り」という詩を身近なエピソードに添えて紹介して
くれていました。

当時の無知蒙昧な頃の拙者の琴線に触れた詩でしたが、いろいろと経験を
重ねてきても基本路線はこれだなーというとこです。

※ゲシュタルト療法というものを百科事典の知識以上に知ろうとは全く
思っていません。出会いの中で琴線に触れたという趣旨で紹介しました。

私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

2011年7月30日土曜日

SNS雑感(友達とのつきあいかた)

すごい雨だった…。7年前があったから、大きな
被害が(今のとこ)出てないんだろう。

最近、GoggleでもSNS(ソーシャルネットワークサービス)が出てきて、
あっという間に1,000万人を超す会員数を獲得してるとか。
解説記事を読んでる分には、日本人に向いてると思います。

昔から、SNSに消極的で近年、それはさらに確信犯的になって
サービスに背を向けて過ごしています。

なんというか、「リアルタイムでいつでも」友人・知人と触れ合える
ことがそんなに大事なのか?と思ったり。たまに会うとこでいいんじゃ
ないのと。

SNSで戯れるより、したいことがいくつもあるってことなんでしょうかね。
今年の課題は西洋史メインの世界史のお勉強を集中的かつ系統だってする
ことですが、今後できるのは人生であともう1回あるかなという感じです、
平均寿命まで生きるのを前提に。

よくばりすぎなのはよくないと思いつつも、せっかく平和で経済的に恵まれた
時代・国に生きているので、やりたいことを存分にしてみたいというのは、
心のどこかにありますなー。

というわけで、エントリタイトルに立ち返ると「たまに会う」ぐらいで友人・
知人はちょうどいいってのが拙おつきあいのしかたです。

2011年7月24日日曜日

さえずりの可能性

この7月の梅雨寒、気圧がらみで話をして、どれだけ
理解を得られるんだろう。少数の理解できる人たちのグループと
大多数の理解できない人たちのグループに分かれるんだろうなぁ。
経験則で生きていることはすばらしいことだ、嫌味なくそう思う。

と、かつて人生を惑わせくれた人のエントリを久しぶりに読みました。

一言でまとめると「twitterダメじゃね?」ということだと思います。

3月11日からリアルタイムで災害の発生〜応急対応〜復旧に
つきあいながら、twitterをチラ見してた身から、ささやかに。

ある種のアノミーを引き起こす事態の最中に、佐野元春さんが、
詩をネットにアップしました。twitterで上質なさえずりをしている人たちの
あいだでリツイートされ、twitterのさえずりが稀有な音楽レベルにまで高められた。

ということで、以下、まるごとコピペ。
だから、twitter終了論にはまだ組みせずっちゅーことです(^^ゞ

それを「希望」と名づけよう
                      佐野元春


     街が揺れた夜、君はひとり無断で、
     市営プールに潜りこみ、身体を水に浸した

     そして暗がりの中、瞑想した

     人は時に、光に水に、雨に風に、感謝し、
     人は時に、光に水に、雨に風に、屈服する

     この闇の向こうに震えるのは
     誰か、嘆きの声

     同胞の不在は確かに不可解だ

     それはそうだ
     しかしどうだろう

     君は偽善の涙など流さないと誓ってくれ
     決まりきったお悔やみなど無用だと言ってくれ

     夜が明けて、そこにいつもどおりの太陽が照り、
     草木は首をもたげ、
     鳥たちは空を往く

     あぁ、美しくも残酷なクリシェ!

     一方で、
     君の身体の細胞ひとつひとつに染みいる光はどうだ
     傷だらけではあるが依然雄々しいその筋肉はどうだ

     そうさ、君は同胞の不在を気にかけているんだろうが、

     たとえば、
     偶然にも生き残った君の生を讃えてみてはどうだ?
     たとえば、
     生き残ったことへの幸運を噛みしめてみてはどうだ?

     不謹慎だとわめく偽善者を後に残し
     君が光を放つことで、友を弔うんだ

     それを「希望」と名づけていいんだよ

     余震は続く

     -----
     2011年 誕生日に寄せて
     佐野元春

2011年7月18日月曜日

勝ちたい、うまくなりたい、質を上げたい

お酒を飲んで、いい気分だ(・∀・)」

今日の世界1位の選手コメントから。

ある意味、古代ローマのカエサルの「来た、見た、勝った」
を彷彿させるコメントです。

名誉を得るための表現でなく、日本人らしい生真面目な
コメントだなーと思います。

個人スポーツを勤しんできた立場からすると、団体競技は
優先順位が違いますねー。ある意味、こちらがプロスポーツ
では王道なんだけど。

上記に鑑みて言えば、勝った(激戦を制した)側のコメントというのは、
胸に響きます。

監督は、「ドイツビール1杯でやめときます」なーんて言わず、ガッチリ
いってほしいですね(^O^)

本棚雑感

いやー、よかったねー>なでしこ
後半から観てた(^^)

昨日、あまりに暑くてどこもでかける気が
起きないので本棚の整理を。
5月の連休に相当、整理したんだけど、また一杯に
なりました(押入れの在庫を片してたら)。

親の本棚を見てると◯◯全集とかで8割埋まってて、
ほぼ動きがありません。これはこれで、(嫌味なく)
うらやましいと思います。

仕事で寄らせてもらうおうちによっては、ガラスケース付きの
本棚に平凡社の世界大百科が置いてあったりします。

余談ですが、会長は幼少児にお父様から「□□を百科事典
で調べて、説明してみなさい」とご指導をたまわっていたとか。
うーん、それでマニアもとい、博識になられたんですね(・∀・)」

とりあえず、専門分野を持たぬ身として当面の方針は

・概説書や教科書メインで収集。新書や雑著は図書館で借りる(必要なとこはスキャナーで…)
・本棚が一杯になったら、今後参照する機会の少なそうな本から1年ダンボール保管。その後、廃棄。

かな。トレで身体能力を伸ばすよりは、頭鍛えたほうが、伸びがあって
楽しそうな感じではあります。


2011年7月14日木曜日

未来を視る

久しぶりに詩集を買った。
Bachの、いくつかの音楽のように、年に数回、
その感興を味わうべく、「慣れ」で感覚が摩耗しないよう、
普段は触れないようにしなければかもね。

ライフログという概念があります。クラウドと仲良しです。
一人の個人が生活していること、それを記録すること、
それだけで、統計足りうるように吹いてる人たちがいますが、
ま、詭弁です。

ライフログという概念でできることの欺瞞の最たるところは、
ログをとること自体が「未来志向」だという言い振りです。

そんなのより、きちんと母集団のデータをとって、そこから
自分が平均値と比べてどれだけ逸脱してるか比べたほうが
有益ですね。

で、エントリタイトル。

ある意味、ライフログの対義語です。不確定なこれからに、
なにがしかの指針を見出して、目標の「最適化問題」を解く。

だれでも分かるし、とまどう話なのは「なにが(人生の)目標なの?」って
ことじゃないかと思います。

ここらへんは、心を許した人間とさえ、分かち合えない永遠のパズルです
(近代以降の社会では)。

テキトーに心にかなう目標を設定して、それを最適化するのは簡単な
ことなんですけどねー(・∀・)

2011年7月13日水曜日

本棚めいたもの

社会や職業に対して、義務・使命感を感じなくは
ない。そこそこ、がんばってると思う。
でも、会社出るまでだよ。自分の部屋は朝まで
キッチリ冷房(-_-;)

と、読書についてブクログというサービスを
利用してます。
このブログのページの右側にペロッと貼り付けて
みました。左下のおうちマークをポチッとするかhttp://booklog.jp/users/sbw
で覗けます。

トレバカしてた頃は、片手間というよりは放置プレイだった
んですが、今、読書を復活してるので、そこそこ更新してます。
ま、新書が8割だけど、トレより向上が見られるので楽しい。

しかも、バーコードリーダーでISBN読み取って登録できるので超楽です。
今年の残りは西洋史をメインテーマにしつつ、今まで放っておいた評判の
本に手を出していきたいなーと思います(・∀・)


2011年7月11日月曜日

怪物と戯れる

通気性のいいY-Shirtに変えると結構涼しいよ。

と、こないだ、「ゲームパソコン」ちゅー3Dゲームに対応
というか、特化したパソコンをいじる機会がありました。

スペック的にはCPU、グラフィックボード、メモリはこれ以上
ないくらいハイ。

どのソフトを立ち上げても、一瞬で立ち上がります。

しかし…。
エクセル立ち上げるくらいだとCPUは数パーセントしか
使いません。
メモリも搭載しているのは、ほぼ百分の一使うかなーぐらい。

これ、本当に「ゲーム用」なんですね。
速いパソコンが欲しかったけど、こんな常時、数パーセントしか
使わないようだと宝の持ち腐れだなー。

さてさて。

2011年7月5日火曜日

懐かしい風景への手紙

別に営業ノルマのある仕事じゃないけどさ、真剣にやれって。

と、某超著名文学賞をとった人のエッセイタイトルのパクリに
なりましたが。

気持ちに馴染んだ風景というのはあります。

気持ちがささめくときに思い出すと、「帰る場所があるなー」
と思いますなー。

「故郷」という概念が食い荒らされているのは分かりつつも、
手紙を送りたくなる、意識せざるをえないものなかもしれません。

半世紀前の世界状況では、なにを言っても野蛮としか受け取られないんだろーけど。




2011年6月29日水曜日

日曜◯◯家

親のパソコンの面倒を見るのも、あともう少しだと思いたい。
XPのSP3まではたどり着いた。

今、長距離通勤してるんで、読書に勤しんでます。
行き帰り結構読めてます。

しかし、あまりに興味が撹絆してて、目指すところが見えない。
既に普段の生活で必要なレベルは満たしてます。

学者なら、一日の大半を研究に当てられる(ことになっているが、
学内行政が忙しいとはよく聞きます)。

行き帰り正味2時間もない時間(それでも相当贅沢に「自分の時間」
が持ててるけど)で、学者と同じ知識量は無理です。
オレ、8時間以上仕事しないとだし。

と、エントリタイトル。◯◯に「歴史」と入れてもらえるとキーワードに
なります。

ま、ウィキペディア見りゃ分かるけど、最後はアカデミックなポストに
就いてます。

うらやましいとは全く思わないけど、でも、我が身を顧みて、社会的地位と
したいことは一致してたほうがいいとは思います。

大学のゼミの先生からも勧められなかったし(要するに「向いてない」ってことです)ね。

なかなか、季節のように色めいてこないのが悩みです。

2011年6月26日日曜日

Bloom Where You Are Planted .

雨で一日、部屋に閉じこもってた。
車、昨日のイベントで置いてきちゃったしなー。

と、ネットを時間つぶしにブラウジングしてたら。

「植えられたところで咲きなさい」か…。
地元の大学で、著名な学長が新入生への式辞として
引用してました。

んー、オトナになったらどっかで自分を取り巻く環境と
折り合いをつけなきゃなんだろーけどねー。

「植えられた場所以外を夢見る咲き方」もあっていいと
思います。

というか、日本はお国柄なんでしょうけど、植えられた場所
で最適化しなさいってのが強すぎるように思います。

好きな生き方をすれば、いいんだよ。

2011年6月17日金曜日

量は質を…

こないだ、お高めのヘッドフォンを買った。
一定の質以上は、細部にどこまでこだわるかだね。
前に買ったイヤフォンより、驚かなかった。

記憶するというのは、1,「感情直結」、2,「反復回数」と
なってます(卑近なレベルで解説される脳科学だと)。

普段、身近な話題でないことに取り組むと1はなかなか得られず、
2に頼ることになるかなと思います。
ま、試験勉強が記憶に残らない原因ですけど。

だから(逆説的な接続詞として)、今の生活で必要とされないこと
について手を伸ばそうとしたとき、感情をダイレクトに刺激される
わけでなく、必要に迫られないから反復しない→中途半端にしか
身につかないという悪循環を避けなければならない。

人間は自分を取り囲む環境に制約されているのか、それとも、環境に
より可能性を伸ばされているのか。「主観」の哲学での議論を踏まえて、
小一時間、語りたくなります。

ま、クラウドというのは活用次第だと思うけど、記憶の定着には
最適だわ。いつでもどこでも腕立て伏せができるようなもんですね。

今日読み始めた400Pのハードカバーはこないだ読んだ本の内容の
modified versionでしかなかったよ。

2011年6月12日日曜日

知らずに過ごしてきたこと

常駐ソフトをoffにすれば、今のパソコンでもイケル。
でも、高速道路を200km/hで走る、暴れ馬のような
パソコンが欲しい。

全然、発信する意図はないんですが、twitterに登録しました。
なんでって、興味のあるつぶやきがあるから。
基本的にソーシャルメディアですね、大衆よりの。
でも、上質なつぶやきがあって、その近辺のツイートは
折りにふれ、参照したい。

これに限らずですが、「学ぶ」ということは、本を読むことだ
と30代になるまで思ってきました。

社交をすることが「学ぶ」と思える機会が30年近くなかった、
いや、(謙虚に言えば)学んでこなかったんでしょう。

今日、集中的に観た3本のローマ帝国のDVDの話をすることは、
多分、一生ない。DVDを観た後に、大学一般教養レベルの西洋古代史の
教科書を読んで、手持ちの新書、図説、百科事典を全て当たって整理して、
自分の中の新たな発見に満足しても。

エントリタイトルは「知らなかった」という意味と「知ったけど…」という二律背反な
意味を込めてみました。知っても、引き返すことのできないこともあるもんだ。

クラウド(最新デジタル)の力を借りて、飛躍的に「知る」ことができて、
今までの欠乏感が一挙に空虚になっちゃったよ(苦笑)

2011年6月4日土曜日

Stand alone

ネットの評価は当てにならんなー。
十分、快適に使えるよ。Unifyingのキーボードとマウス。

と、今の部署で(下っ端の)とりまとめの立場から。

たとえば、車の営業だと「月に何台、契約した」ってのは
一目瞭然です。営業担当の成績をグラフにするだけでいい。

一方で管理部門(拙者の今いるとこ)て、営業みたいにグラフ
で示すみたいに優劣はつけられません。

基本、「上司に気に入られている」かどうかです。
古今東西、古代ローマ以前からの鉄則です。

で、エントリタイトル。
「自分一人で、しっかり仕事ができる」のが基本
なんじゃないでしょーかね。

それを円滑にするために、社会関係がある。逆は真では
ない。

ま、今の係を見てて「聞きぐせがついてる」なーとは
よく思います。試行錯誤するのも大事な経験なんだけどねー。

分かち合いは、なにも生まないんだよ。
分かち合いは、我々の業務だと効率悪いんだよ。

2011年6月2日木曜日

抽象力

我が国で、造反が目立つのは選挙が頻繁で「民意を問う」機会が
多いからというのもあるんだと。合理的に愚かなんだなと納得。

と、ある数学の啓蒙書で(一級の学者講義)、「数学は抽象力が
大事」みたいな話がありました。

「なるほど」と思ったり。理論経済学出身のヤツと話をしてると要素を
しっかりピックアップして、モデルを組むのがとてもうまいです。

一見、全然違う分野でも、同じモデルでとらえて回答を出すことが
可能なことがしばしばあります。

◯◯力って言葉は意味ないなーといつも思ってたけど、
たまに、実例とマッチすると納得することもあるなという感想でした(;・∀・)

2011年5月28日土曜日

さよなら、象マーク

好きな季節は秋だが、夏の思い出のほうが色鮮やかだ。
春は花粉が(;・∀・)

と、いろいろお試し中のクラウドサービス。

いろいろなところでおすすめのの象マークのサービス
ですが、いろいろ便利なんだけど、おわかれすることに。

使うメリットは
webclipが簡単(ボタンひとつ押すだけでキャプチャーできる)
タグ付けが簡単
日本語認識して検索ができる
スキャンしたPDFをなにもしなくてもアップロードできる

デメリットは
重い1 使える環境じゃないとそもそも画面が読み込めない
重い2 同じ記事をGmailで保存すると1/10でできちゃう(Gmailは
環境を選ばない)

ということで、象マークのサービスは便利な点はあるけど、google様の
(本来意図していない使い方にまで対応できる)サービスには勝てなかった
というこってすな。

オレ、信者じゃないけど、本当に便利だよね>google

ここでは書かないこと

金曜日は開放的だ。お酒も手伝って、おしゃべりを楽しむ。
そんなふうに過ごしたいもんだ。

さて、ここ数日ちょっと自分とは違う人たちの自伝がてらの
エッセーなんかを読みました。

ま、エントリタイトルどおり、ここでは禁欲的にある種のことがらに
ついて、直接に表現することはありません。もう何年もそうやってきたんだなー。

書かないことをもって表現してるつもりではあります。悲しくて泣くのは、
当たり前で、わざわざ書くことじゃない。
ま、たいしたことじゃないよ、うん。


2011年5月21日土曜日

マルチサービス、整理法、クラウド、あるいは空間が重ならないこと

しかし、世捨て人のような内容しか
書いてないなー。ま、個人的には一番面白い
んだけどね。

さて、整理法の大原則でinboxとか、ポケット1つ原則ってのが
あります。要するに、「きた情報は一箇所に(とりあえず)置いておけ」
ってことです。それから、緊急度なんかに応じて整理や分類をする。

だから、象印のクラウドサービスにとりあえず全部放りこんでおけと
ほとんどの本やブログに書いてあります。

でも、これって確実に「あとで整理する」手間が出てくるわけで。
それも多種多様かつ雑多な情報を特性に応じてタグ整理するって
結構「チリツモ」的に時間がかかる。

原則だからといって疑うことなく従うのはどうなんでしょーね?
整理法の目的は「(システム維持の)手間をかけずに、効率を上げる」ことなんで。

ということで、「サービスの使い分け」をすれば、そもそも整理する
必要さえない。3つぐらいに分けておけば、コントロール可能です。
象印とgmailともう1つか。複数記事のタグ付けが簡単なサービスが
いいですね。

gmail(別アカウント)→思いつきやto-do
象印→新聞切り抜きやコピーのPDF、ネット記事など
もう1つ→な・い・し・ょ

下等生物はひとつの器官ですべて処理しますが、高等生物は
器官が複数分化・処理機能特化して生体維持することにアナロジー
をつなげられますかね。

しかし、いい時代になったよ。使ってるサービスはネット接続してる
コストを除けば、全部タダだもん(笑)


2011年5月8日日曜日

静かな部屋

弟夫婦が子連れで11日、実家連泊…。
大分、母上はお疲れだったみたい。
母の日なんで、1本ワインを入れました(・∀・)

さて、思うところあって、中越地震以来、中途半端
だった実家の自分の部屋の整理をしました。

トータルで、丸三日。かかった費用は5万くらい。

もともとモノが散乱していると、キャパの小さい
頭が混乱するので、なるたけ、目障りなモノは見えない
ようにしていたんですが。

今回は「使えるレベル」で整理を。
整理後、ある意味、月面のごとく、静かです。
映画のDVDを観ても、音楽を聴いても、他の刺激に
注意が逸れない。

退職した人が退職後の近況を「今まで整理のつかなかった我が家の
整理をしてます」と挨拶することがありますが、
もう、それレベルです。明日、死んでも整理はついてるね。

結論としては、「人間はしてることに見合ったスペースに
住むべきだ」ってことでしょっかね。

狭いスペースをちまちまいじって、ブログのネタにしてる
ライ○○ック系的生き方は拙者にはあいませんなー。

2011年5月6日金曜日

いつかandroidが追いつく日まで

意外とGWの中日もみんな働いてるんだなー。
夕方の帰宅ラッシュを見ていたら。

さて、会長とこれから飲み会なんですが、
明日の予定をiPod touchに入力してました。

最近、大分、操作に慣れてきて、かなり手放せく
なりました。

to-doはシンプルにテキスト管理がいいねー。
アプリで管理するのは拙者には向きません。

で、操作に話を戻すと、ここが現在のandoroidが
まだ追いつけないとこだと思います。

よく記事で「ぬめぬめ」と表現されてますが、そんな
操作感です。コピペも慣れたら、このぐらいの速度で
あれば、そこそこいけます。

でも、これはただの直感で、なんの裏付けもないですが、
いつかandoroidがトータルで追い越す日が来るだろう
な。

拙者、docomoなんで、ハードもソフトも、ほんで通信環境も
もうちょい進化したら乗り換えようと思います(・∀・)

2011年5月4日水曜日

いったい、なにがキミをそこまで

明日までのノートPCのセールどうしよっかなー。

さて、連休です。どっか行きたいとこですが、
混んでるのがイヤなので、翌週の平日に
おやすみをいただいて、でかける予定にしてます。

この連休で、30数年生きてきて、最大級の蔵書整理を
しました(実家にて)。ま、「蔵書」というほどの言葉で形容
されるようなものでもなく、せいぜい教科書・啓蒙書メイン
なんですが。

しかし、その時々、夢中になって集めて読んでるときは
いいけど、熱病が終わって冷静に見てみると怖いわ〜。
膨大に人と共有できないコストがかかってます。こんなの
「読書は自己投資」とかいうのでごまかせねーよ(-_-;)

3年に1回くらい、ダンボール5,6箱ぐらい古本屋に持ってってる
から、多分、車1台分くらいは買ってるぐらいなんでしょうね…。

とりあえず、「本棚を成長させる」ようなイメージは湧いたので
よしとしときますか。

いやー、頭が大分、すっきりしたのはよいことでしたね!

2011年4月22日金曜日

君たち、それで効率は上がっているのかい?

オレは一年この調子で定時で上がれるようにする(・∀・)

さて、ライ◯◯ック系を落穂ひろいというようりはゴミ漁りのような
感じでブログ(複数)を読んでます。ルーティーンに入れると
惰性で読んじゃいます。

読んでて思うのは「こいつら、仕事できないんだろうなー」というのが
感想です。

なんというか、読んでて「なるほど(エウレカ!)」と思うことが、まずない。

先日も本の年間出版点数を挙げて「現在の情報過多の時代に生きることは
すべてを知ることができないことだ」みたいな知性のかけらもないようなエントリ
を読みました。一応、数百人くらいは読者がいるんだろうけど、そんなこと書いて
どうすんの?って感じです。

かつての普遍的にみえた教養が成り立たない中でなお、なにができるかは、
俎上に上げるのに値します。「できません」て、なにがしか高尚風に語ることに
なんの意味があるんですかね。

ネットに晒すのは、読んでもらう人のなにがしかに寄与するものであってほしい
ところです。

2011年4月21日木曜日

できなかったら「休む」

いろんなことの返事をもらう。
んー、一度にだと面倒だね。

というわけで前置きしたんで結論を。

昔、尊敬してた(また過去形か)評論家が、
読書論を書いてた本で、「読めなかったらしばらく
休めばいい」と書いてました。

義務教育を満足に受けられなかった人にも配慮の
ある本で。大学生の頃のバイブルでした(文字通り)。

マスターズ水泳は、何度も書いてますが、「趣味」です。
やりたいだけやればいいし、やりたくなければしなければいい。

最高の結果を出すにはポーカーでいえば「ロイヤルストレートフラッシュ」
みたいに全ての要素が組み合わさらないとダメです。20代がベストでしょうね。

でも、年齢に応じた緊張感のあるタイムを出すのは、いつでも
いいことだと思います。

というわけで、しばらく「ほっとく」ことにしました。

また、いずれ復活できるときもあるでしょ。
できなくても、さほど気になりません(・∀・)

2011年4月19日火曜日

前置き

やっと、職場のIEがエイトになる。
シックスは、もうご臨終のバージョンなんで、
使えないサイトが多かった(スケジュール管理や
to-doで)。大分、便利になるなー。

さて、一応ブログタイトルに「トレ」の文字はあれど、
週1スイマーです。スイエーは泳がないと、全然ダメですね。

まー、はっきり言えば、仕事のほうが覚えるというか、成長してる
なーというのが感じられて、楽しいからというのが主な理由です。
あと、オッサンになったしね。
水泳(というか個人スポーツ)はトレ×トレ密度×時間=結果という、すごく
直線的に結果が得られるんで、分かりやすく手応え度が抜群です。
あと、仕事みたいに余計な邪魔は入んないし、トレに集中できるのは
楽しいことでした(←過去形か)。

と、なにが書きたいかというと、上はちょっと前置きってとこでしょうかね。

拙ブログは5段落ぐらいがちょうどいいぐらいだと思ってます。


2011年4月17日日曜日

読書のスピード

youtubeで某ハードロックバンドのPV観てたら、
思いっきりそちら方面の勉強がしたくなった。

さて、読書を復活させて数ヶ月。結構、読みました。

とりあえず、全国3紙(読売、朝日、日経)の書評はフォロー
してます。週刊誌や月刊誌まで手を広げることはもう時間の
都合上できないし、したいとも思いません。

ま、そこそこ残業の多い仕事で↑をフォローできてるのは、
「1冊30分以内に全体に目を通す」ようにしてるからです。

20代前半までの積み重ねがあるんで、だいたいの構図と
キーワードは分かります(パンキョーレベルで)。
それをどうブラッシュアップしてるかを確認してるだけなんで。

仕事だったら、話にならないレベルですが、趣味な分にはこれで
十分だなーと思います。
これは、自分が悪いんですが、一生の大半を共にする周りの人たちと
会話になることは、99%ないんで。
出口なく累積されてるだけという感じもします。

今まで、目標に向かって110%で取り組むのがなによりの喜びだったんですが、
今は70%で複数分野をこなすのが日常です。

スピード感はあるけど、全然、「自分がぐんぐん伸びてる」感じはないですね(苦笑)。
みんな、こんなふうにして一生過ごしてるのかなー。



2011年4月15日金曜日

なんとかは葬式のたびに…

やっぱ、金曜は定時で上がれるのがいいね。

さて、この1年、ずっと価格を追っかけてた電子レンジがありました。
レビューを読んでると「うわー、欲し〜(・∀・)」って。

いわく、2つの異なった食材をチンできる。

いわく、週末に作りだめして、冷凍しとけば
あとは温めるだけ。

と、えらく欲しかったんだけど疑問点も。

・調理プロセスは、理想だけど、その料理温めるのに
レンジ20分使うか(朝の時間帯に)?

・2つ同時調理というけど、温まりにムラがあるみたい。

ということで、「65%引きならいいかな」と思ってたら、
新製品が。


んー、やっぱ、みんな、不満に思うよね。
今度のは10分温めメニューが100種類とか。

で、エントリタイトル戻ると「葬式のたびに進歩する」ってこと
なんでしょーねー。技術も科学の大事な一部だから。

新製品の価格をまた追っかけようと思います。

2011年4月6日水曜日

Triumph 完勝

クラシックラガーが売ってない…。
飲みたいのはプレモルか、↑なんだよなー。
水クラ、金プレモルってGoogleカレンダーに
登録されてます。

さて、仕事で難易度5つ星、短期決戦の仕事に
取り組んでました(ここ1週間)。

最終とりまとめのムチャぶりをなんとかしのいで、
彼らが気づいてない積算を探し出して、正当性を
主張して、飲ませた。

で、エントリタイトル通り「完勝」です。

この案件を処理した人には今の係になって1年目で
相当しごかれました。マジで、オレ、この部署向いてない
ってコンプレックスになるくらい。

ま、相撲でいうところの「恩返し」ですかね。今回は切れが
なかったなー。

部署の人間の期待には応えられたと思います。まー、普段、
謙虚な人間なんで、あえて言わせてもらうけど「オレが筆頭
でよかったね」って。胸をはっていえます。

人事評価で次の部署に送り出すときに「余人をもって代えがたい」
と送り出される人がいますが、それ以上だと自負しています。

4月1日に激震が走って、仕事時間が終わっても危機に対処する
ために自発的に残ってた人たちにも応えられたでしょう。

オレ、この部署は出先も含めて8年目だけど最大級の貢献だったね。

衆目の一致する結果を出せました(^^)

2011年3月24日木曜日

仕事術をネタにして

しかし、本当に「外さない」オッサンだよ。
毎回毎回、億単位の間違いして恥ずかしくないのか。
感覚がマヒしてたほうが、楽なのかもね…。

仕事術とか、ライフ◯◯クとかというのは昔からさんざん
読んでます。
一番は野口悠紀雄さんの著作です。だいたい、凡百の著作が「オレは
こんなすごいこと思いついた」と(いかにも謙虚に)自分の手柄
にするの対して、きっちり先行サーベイをして、修正点を出して、
衆目の一致する結論を出した。時代の変化は受けているにせよ、
歴史の検証に耐えうる著作だと思います。

野口さん以前は、あまりにアナログ過ぎて、好き者が読めばいいかな
という感じです。

と、脇道に逸れましたが、今の上記分野の情報発信は本当に
貧弱です。ま、そんなに革新的なアプローチは簡単に登場しない
んだけどね。それを商売にする以上、「提供する人の役に立つ」のを
目的にするべきじゃないんでしょーかね。なんか、「お高い自分」を
謙虚ぶってアピールしてるだけにしか読めません。

年齢を重ねるにつれ、いろいろ楽になる反面、人と話をするのが億劫に
なります。いつも思うけど「もっと勉強しなよ」。
拙者は、生きている人間、過去のありし人、だれに会っても自分にとっての
大事なことは変わらぬぐらいのトレは積んでますなー。


2011年3月18日金曜日

新しい仲間を

想定外の事態を前に恥を上塗りしないように
いろいろと模索する光景が目の前に広がる。
ちっちぇーなー。

今まで一生懸命にしてきたことにケリが付いて、
ちょっと新しい仲間が欲しくなりました。

いつもしゃべる言葉を、周りにあわせながらチューニング
しているのは、おしゃべりの楽しさがほとんど味わえない。

しゃべってて、いらいらするより、刺激を受ける仲間を見つける
ことのほうがいいなーというのが感想です。

「古くなったおもちゃを捨てて」って、ここで書くのは2回目ですが、
本気で取り組もっと。

2011年3月17日木曜日

人事雑感

激務で上司が完全にパンクしているのを見る。
やっぱ、いざというときは、自分の能力と分業体制
なんだよ。多分、この確信は一生変わらないと思う。

さて、恒例の大幅な人事異動がありました。
会長は過酷な通勤をもう1年お続けになるみたい。
ご苦労様です(^_^;)

拙者はもう1年同じポジション。正直、2年連続同じことすれば、
眼を閉じてても仕事できるよ。かつて筆頭というのは、アルプス
山脈に登るかぐらいの難易度に見えたけど、↑みたいに処理できる
能力が身に付いてて、部署の分業体制がしっかりしてれば、いける。

一方で同期の異動先を見ると…。
んー、「越されちゃったなー」という異動内容がチラホラと。

同じ部署の同期で3階に行くヤツがいたのが一番「越された」感が
あります。異動希望を出してれば、オレだったんだろうけど。

いろいろと仕事のやり方を考えさせられる1日でありました(・∀・)



2011年3月14日月曜日

これもありか

仕事から開放された…

今、このエントリは布団に
包まって、iPod touchから
打っているんだけど(外付けキーボード使って)まあまあ快適です。

スマートフォン買うと twittterするの
分かるよ。だって、タッチパネルじゃ
140文字が限界でしょ(笑)

iPodから送信

2011年3月13日日曜日

今回の件で

論点はいくつかあるけど、そのうちの一つについて。
↓が読んだ中で一番よくまとまってた。

<a href="http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687648.html">池田信夫 blog : 最悪の事態は起こっていない - ライブドアブログ</a>


さてさて、ちょっと中休みをいただこうかな。

2011年3月11日金曜日

こういう日は

こういう日は、大きな被害のない人間は、
つつましく黙って過ごせばいいのに。

バカは普段もウンザリするけど、こういう日は
特にめざわりだ。

2011年3月6日日曜日

ポケット一つ原則

やっぱ、練習会で体を動かしてくるのは
気持ちいいなー。
しばらくは、練習会に楽しく参加できるのを
トレの目標にするべー。

さて、iPod touch導入してから(昨日からだけど)、
えらく便利です。あまりに便利すぎて今まで採用してた
システムとの整合にちょっととまどいます。

to-doや週目標はさておき、ちょっとした備忘録やメモなんかは
どこに保存すればいいんだい?って。

で、こういときは先人が、のちの人が迷わぬよう発見してくれた
基本原則に立ち返ることに。

で、エントリタイトル。野口先生の著書での表現ですが、最近だとInboxが
流行りか。要するに「あちこちに散在させないで一ヶ所にまず集めること」って。

この原則を尊重しつつ拙システムをもっかい見直すと…。
1 週目標とto-do、カレンダーはtouchに。
2 他はエクセルにまとめているんで、dropboxで(こちらが
ポケット一つ原則に該当)。

ってとこですかね。1については、重要度が高いんで、他のと一緒に
して目立たなくなるのがイヤ。することのイメージをはっきりさせときたい。

2はtouchで表計算は無理だから(機能的にできても、実用性なし)。

よしよし頭の整理はできた(・∀・)

2011年3月5日土曜日

時代は変わる

面白いことを見つけると時間があっという間に過ぎる。
というか、中毒になりやすい性格なんだよなー。
切り替えを上手にしたいといつも思ってます。

さて、本日、iPod touchが来ました。
事前に2冊、参考書を読んどいて、ガーっと
設定して、いろいろいじってみたら…。

「あれもできるだろ、これもできるだろ」って期待度
高めで購入したガジェットはだいたいガッカリするもん
なんですが。今回は「時代は変わった…」というのが
感想です。やりたかったことが全部できるよ。

ただ、成長著しい分野なんで(日経新聞で景気のいい
話はスマートフォンだけ)、いつかandroidが逆転するかも
しれません。

実際、今回かなり感動した『iPod touchビジネス活用術』
という、透徹したものの見方ができた本でも、活用する前提は
「googleアカウントをもっていること」。

今のこと、ずっとApple、ずっとiPodだけど、次はandroidかもね。

時代が提供してくれる先端技術を楽しみにしていきたいなーと思います(^^♪

2011年3月3日木曜日

いろいろ迷ったけど

朝、サンダル履いてゴミ出ししようと思ったら、白銀の世界でしたよ。

さて、スマートフォンを生暖かく見守ってて、キャンペーンを考慮して
「買っちゃおー(;・∀・)」と予約して、それからいろいろ検索したら…。

wifi使ってても、エリア出て使うの考えると、パケ代って変わんないのね。
アプリをとことん楽しむ人でないと、コストに見合わないかもね。

ということで、「スマートフォンはオラの生活ではいらないかもー」
と達観したとこに「iPod touchがあるじゃん」てささやきが聴こえてきました。

まー、アプリで戯れなければ、直球ストレートではwifiとの相性は最強です。

というわけで、4代目のiPodです。
これで、Gmail、Googleカレンダー、メモとほんで、東京でぷらぷらするときの
道案内できればよしとします。

明日、早く届かないかなー(*^_^*)

2011年2月27日日曜日

フローとストック

しかし、雑本を片付ける作業って頭使ってないよなー。
利点は昔の数倍、効率よくなったのと、雪だるま式に
知識を増やすことで初見の問題も解きやすいってのは
あるけど。暇な時間の片手間作業だね。

フローとストックというと経済学でよく使われるたとえ話だと
(お風呂に入れる水で)
1分あたりいくらのお湯が風呂に入るか(フロー)
その時点でどの程度、風呂に水が貯えられているか(ストック)

って感じです。

まったく今まで見たことも聞いたこともないどんな話なんだかよく分からん
という話は理解に時間がかかります。

でも、「前に聞いたか、読んだかしててなんとなくこんな感じの話」ってのは
↑に比べて、理解ははるかにスムーズです。

上司からよく「(資料を)言葉を尽くして書かない」と怒られるんですが、
結論までのプロセスが長くなるのと仕事じゃないんで、端折ると、
ストックのプロセスが洗練されているのが大事なんだと思います。
毎回、同じことをはじめから解説させられるのは、プライベートでは
避けたいことではあります。

2011年2月25日金曜日

EXCELの社会史

有休とって帰りたかったが、なぜか本日は、
やたらと人気があって、お声がかかる。
 
普段、使っていて一番便利なパソコンソフトは
なんだ?と聞かれると「EXCEL」と答えます。
 
仕事でもプライベートでも、とても便利に使っています。
ACCESSも使えるし、データベースというの便利なもんだ
とは思いますが、表計算が一番使いやすい。
 
『EXCELのカラクリ』という書籍で、表計算の歴史とエクセルが
動く仕組みについては、だいたい理解した(つもり)ので、表計算
ソフトが世に出る前と後で、なにが大きく変わったのか知りたいなーと
思います。というわけでエントリタイトルみたいな本を読みたい。
 
でも、「生産性が上がりました」ってことで、他の技術と同じでさほど
ドラマはないのかなー?
 
 
 

2011年2月24日木曜日

ちょっと先の未来を楽しむために

そろっと有休とりたい。上司のご機嫌のいいとき
見て、とろっと。

さて、相変わらず、なま暖かくスマートフォンを見守ってます。

普通に電話+αで使うならガラケー(ガラパゴスケータイね)のほうが
使いやすいという結論に変わりありません(前からずっと書いてます)。
拙母にスマートフォンもたせたら、電話使わなくなります。
ただ、今のガラケーに未来はない(日本国内だけの販売じゃペイしない、技術革新が
遅くなる)のも確かです。

とは言いつつも、そろっとスマートフォン購入するべーと物色中です。

購入理由は、拙者の場合、
googleのサービスをこよなく便利に使ってる。
wi-maxを導入したので、出先でバンバン使いたい(GPSとかも)。

で、3月に国内メーカーの標準スペックのと、5〜6月に韓国メーカーのハイスペック
なのが発売予定とか。
どっちにすっかなーという感じなんですが…。
今のとこ、後者のハイスペックなのにしようと思ってます。

スマートフォンの楽しみ方は人それぞれなんでしょうが、
拙者の場合「どんどんよくなっていく未来を楽しみたい」んですね。
ガラケーは「買った時点での機能を楽しむ」ものですが、スマートフォン、
特にandroidは更新されるたびによくなってく、新しい、本当に使ってて便利な
機能・サービスが出てくる。

なんで、長めに楽しめそうなハイスペックなのにしようと思います。
はやく、日本で発売になんないかなー。


2011年2月23日水曜日

賢くなりようのないこと

真面目にgoogleのマルチアカウントは便利だ。
30数年生きてきて、頭の中でモヤモヤしてたことは
大分、整理されたよ。

2月に入って、2回目くらいにこの時間に帰ってこれました(21時前)。
ま、もちっと仕事の中身があるといいと思います。中身があると、責任や
コストがかさむんで、ほどほどがいいかなとも思うけど。

もっと、身の回りのたわいのない話題を楽しめればいいのにな、と思うこと
もあります。
まー、googleのマルチアカウントが30数年のもやもやを解消してくれたみたいに、
たわいのない話題は30数年聴いてて、いつもグッタリするんだよね。

賢くなりようのないことなんでしょうね。
ちょっと、日常と違う風景に触れなきゃなー。

2011年2月16日水曜日

たわごと

どうにもtwitterと相性が悪いので、RSSリーダーから
登録全て抹消した。身近にあるだけで苦痛だなー。

今年度、仕事で筆頭という立場になって、いろいろ経験
しました。

係の卑近なとこは自分色に染められるんで、「はやおきワールド」
が炸裂したかと思います。ま、部署の意思決定など高尚なとこは
下働き程度ですけど。

今の係に入ったのは4年前で、当時、非常にアホだったというのが感想です。
正直、仕事して、自分より優秀な連中に取り囲まれたのは初めてだった
んですね。前については…、もの言えば唇寒し秋の風(つーか冬ですけど)。

さて、オレが今年1年、筆頭を勤めて、生産性は上がったんだろーか、あるいは、
なにがしか係の人間に感興を催させたんだろっか。

とりあえず、ダラダラと続いてる仕事のピークが早く終わってくれるといいなーと思います。
やりたいことができねーんだよ。

2011年2月2日水曜日

発信したことについて

週明けだと、疲れてないけど、
週末だと疲れるというメールをよく受ける。
「お」をつけないで幸せなんですねとよく思う。

久しぶりに読書を再開しました。
再開したというのはとりあえず全国4紙の
書評はクリアしてるレベルです。

昔は、大学だったから楽勝だったけど、政令指定都市
じゃないとできないかもネ。そもそ読みたい本がありません。

ちょっと疲れてるのかもしれません。
棺桶に入るまで、こんなつまんないレベルで相対しなきゃ
いけない人生なんかなー。

2011年1月30日日曜日

wi-fi雑感

iPhoneじゃないほうのスマートフォン最大手は、使い勝手でまだガラケーに達してないだろ。
<a href="http://www.gizmodo.jp/2010/06/android_22froyo_1.html">Android 2.2レビュー!こっちのFroyoは甘いよ! : ギズモード・ジャパン</a>

今、光じゃなくてwimaxでつないでるんだけど、支障ないです(オレの生活には)。

東京に行くついでに「そうそう、気になってたあそこ(店や建築物etc)へ」とついでに行こうとすると、
とまどいます。

観光名所(お台場、ディズニー、とかとか)は、南極に行くつもりでロンドン行くようなヒトじゃない
と迷いません。案内バッチリです。

でも、オレが行きたいとこはマイナーで、ちょっと下調べしないと行けません。
さらに、方向音痴なんで、面倒くさくなってタクシー頼むこともシバシバ。
だから、wi-fi使って、スマートフォンでナビできると楽なんですよねー。

ま、wi-fiでしばらくしてこっか(まだ、お試し中だけど)。
2月か3月の東京イベントチェックしとこーっと。

2011年1月23日日曜日

世の中は広い

Googleのマルチアカウント、失禁しそうなくらい便利だ。

さて、B級グルメを扱うブログは、ほのぼのしてて気負いなく
読めて好きです。

今、Googleリーダーに登録してあるネット記事、
ブログとかが1日放っておくと500を超えてる(当然、8割は無視)
んであまり新規は登録しないようにしてたんですが…。

たまたま、リンクされてて何気なく読んでたら(B級グルメのね)。
・40代後半から50代前半くらい
・毎昼外食(1,500円からワンコインのC級まで)
・市内中心部にお住まい
・結構な読書家(歴史物から物理学系、哲学とか)
・ま、率直に言うと「中の上」
・↑で変わり者に見えるけど、きっちり会食もして、社交してる

と「あんた、何者?」って感じのブログを発見しました。

新潟も結構、広いもんだね。

2011年1月16日日曜日

戻りなよ

<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/5273159/">ラウル:「戻りなよ」(Goal.com) - livedoor スポーツ</a>

読んでて、泣けた(TOT)


2011年1月11日火曜日

どうすれば君の心を

という、秀逸なマンガのあるワンシーンのセリフが
ありましたが。

水泳にちょっと距離を置いて、数年放っておいた
教養系の趣味を復活させました。

5年前に「もういいや」と思って、見切ったつもりでも、
人生ってのは知らないことを覚えていくもんです。

胸の高鳴りを覚えるような、フロンティアに接した
ときめきを久々に覚えました。

日本の詩歌は相変わらず、すばらしい。
ノーベル文学賞が近いと言われる文豪の近作は、
正直、論じるレベルでないと思う。

多分、1年すれば、また違うことが覚えたくなるんでしょう
ねー。

2011年1月7日金曜日

ガラケー讃歌

雪が積もる。週末はどうやって帰省すっかなー。
 
さて、最近はどこもかしこもスマートフォンがほめちぎられてます。
今、朝に読売、日経、地元紙3紙読んでますが、経済効果からなにから
バラ色に書かれてます。
 
ほんじゃ、一般のカスタマーさんは主になにに使っているの?と
「スマートフォン アンケート」でググってみると…。
 
 
 
用途の1位って「フルブラウザ(パソコンのサイトをケータイで見られること)」
なんですね。
 
ふーんて感じです。1日の移動時間が長い人にはいいかもですね。
 
基本的には、スマートフォンの供給側の理由だけでバラ色に書かれているのが
ほとんどだなーと思います。メーカーや関連企業が国内だけでなく世界で利益が上げられ、
コストが回収できるから巡り巡って、消費者にもその恩恵がくる。

正直、今のスマートフォンだとまだ変えなくてもいいなーと思います。
今、スマートフォンが課題にしてる電子決済やら赤外線通信、ワンセグ、GPS連動サービスは
全部ガラケー(ガラパゴスケータイ、別名フィーチャーフォン、あるいは通常のケータイ)でできてる
んだもん。

今のモバイル環境が固定回線並の速度になって、ケータイがパソコン並の処理能力を備えれば、
またいろいろ変わってくると思いますが。

そんなに遠くないと思うんだけどねー。

2011年1月2日日曜日

明けまして

明けましておめでとうございます。

社交関係はチームブログのエントリで、ほぼ身過ぎ世過ぎの
義理は果たしているので、こちらは書きたいことを
書くとこにさせてもらいます。

ときどき(いや、しょっちゅうか)、「生きてる意味」
を見失いそうになることがあります。

拙者、「意味がない」と思った瞬間やる気が起きません。
「テキトーでいいんなら、最悪じゃなきゃいい」という、
「100か0か」的な、心の健康相談すると一番生きづらい
価値観が修正できません。

なんというか、目標達成できないことのフォローが
心に響かないんですね。

というわけで、1年生きづらくないようにもろもろの
生活管理の記録表を本日半日かけて整理しました。
数値で生活や、やりたいことを管理してないとなにしてる
のかさっぱり分からないもので(不器用さの告白です)。


平坦な、されどそこそこ困難な道を今年も歩んでいこっかなー
と思います。まー、年寄りだまして金巻き上げてノルマを稼ぐ仕事
はしてないんでよしとしときましょっかね。